"連載" の記事一覧 - 15ページ目 ニューモデル情報通 2020.05.28 【ニューモデル情報通】Vol.3 シトロエンのMPV「ベルランゴ」は、ライバルのカングーよりも先に登場していた! 「C15」というバン専用車がベルランゴの前身昨年秋に日本に上陸、オンライン予約を行ったところ5時間あまりで完売したというマルチパーパスカー(MPV)「シトロエン・ベルランゴ」。2020年中には正式なカタログモデルになる見込みで、早い発売が待たれる一台である。ルノー・カングーのように大きな箱を背負ったスタイルのベルランゴ… 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2020.05.27 電動アシスト自転車を免許制にしろという理屈では シトロエン・アミの自由さは永遠に分からない【フレンチ閑々】 フランスでは14歳から乗ることができる「こっちにはその手の社会的圧力は無いな」。ロックダウンが解除されたパリの友人と、日本の「自粛ポリス」を話題にしていた時のことだ。そもそもコロナ下でも、市民が他の市民を取り締まる権利は日本でもフランスでもありえないので、「自粛ポリス」を仏語直訳で「auto-modération-po… 池ノ内ミドリの「バイエルン日記」 2020.05.23 電動車には48万円もの補助金が! ドイツの太っ腹な新車購入補助制度【池ノ内ミドリのバイエルン日記】 ディーゼル車は3000ユーロ(約36万円)、古い排ガス規定の車両から乗り換えは更に1000ユーロ(約12万円)加算新型コロナウイルの感染拡大防止を受けて6週間以上ものロックダウンの末に、やっと外出自粛令が緩和されたドイツ。死者数は8000名を越え、ピーク時よりは随分と減ったとはいえ、一日の感染者数は数百名単位と、依然と… 欧州現地情報 2020.05.20 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】困難なときは歴史に聞け!? フィアット&ルノーと“ピッツァ屋台”の共通点 Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住23年の筆者の視点で綴ってゆく。車営業マンは「悪夢」と呟いたイタリアでは新型コロナウイルス感染症対策が2020年5月4日に第2フェーズへと切り替… 知られざるクルマ 2020.05.13 【知られざるクルマ】 Vol.3 まさに知られざる……VW最初の水冷FF車「K70」 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、多くの人に知られていない「知られざるクルマ」をご紹介する連載。第3回は、現在のフォルクスワーゲン(VW)ラインアップの基礎を築いた“VW最初の水冷FF車”「K70」をお送りする。RRからFFへ……VWの歴史的大変換VWといえば、世界のFF1.5BOXハッチバックのベンチマーク「… 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2020.05.10 2022年にサハラ砂漠縦断に再び挑む「シトロエン・スカラベ・ドール」はフレンチSUVのルーツなのか!?【フレンチ閑々】 シトロエンのEVコンセプトと市販モデルもサハラ砂漠縦断に挑戦昨年、1919年の創業から100周年を迎えたシトロエンが、野心的なコンセプトや市販モデル、そして将来的なプロジェクトを矢継ぎ早に発表している。中でも注目は、スカラベ・ドールでサハラ砂漠を2022年から2023年初にかけて再び100年ぶりに、縦断するという計画だ… 欧州現地情報 2020.05.08 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】 さよならフィアットFIREエンジン。35年の歴史に幕 Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住23年の筆者の視点で綴ってゆく。イタリア人なら「一生に一度」以下、FIREエンジン搭載車を揃えていたモデルを筆者のアーカイヴから。アウトビアンキ… 池ノ内ミドリの「バイエルン日記」 2020.05.05 アウディ撤退発表で今後のDTMはどうなる?【池ノ内ミドリのバイエルン日記】 今後はフォーミュラEとカスタマースポーツへの活動に集中コロナ禍の中、突如アウディはDTM(ドイツツーリングカー選手権)から撤退する事を発表し、今季のカレンダーの改正を行う途中のDTM関係者やファンに大きな衝撃が走った。コロナパンデミックに起因する経済的な背景を理由に、アウディAGは27日月曜日にDTMを運営するITRへ… コラム 2020.04.29 【知られざるクルマ】 Vol.2 アウディ・クワトロの源流となった4輪駆動車、「VWイルティス」 誰もが知る有名なメーカーが出していた「知られざるクルマ」をご紹介する新連載。第1回は、ほぼ知名度がない一台、「プジョーP4」でスタートした。その記事末で予告したとおり、第2回は、アウディがフルタイム4WD「クワトロ」を開発する契機を生んだクルマ、「フォルクスワーゲン(VW)イルティス」をお送りする。車名はフォルクスワー… 大矢アキオの「イタリアでcosì così でいこう!」 2020.04.25 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】 新型コロナ制限解除近し。ただしEVは「急ブレーキ」 Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住23年の筆者の視点で綴ってゆく。EVユーザー、どうしてる?イタリアを代表する自動車都市トリノ。中央駅前には、地元企業FCAに挑戦状を叩きつけるか… イベント 2020.04.19 【フレンチ閑々】 レトロモビル期間中じつはいちばん熱い 「アンダー2万5000ユーロ」コーナーをぶら散歩 1990年式前後の魅力的なヤングタイマー世代がゴロゴロ前回、フランスの車検は初年度登録から30年が経っていれば「コレクション車両」認定が受けられ、車検期間も2年から5年に延長されることをお伝えした。ちなみにかの国で新車購入にかかる税は、1.消費税2.CO2排出量に応じた逆ボーナス/ボーナスさらに馬力課税でクラス分けされ… 知られざるクルマ 2020.04.16 【知られざるクルマ】Vol.1 メルセデス・ベンツ ゲレンデヴァーゲンのプジョー版……その名は「P4」 メルセデス・ベンツのGクラスといえば、世界でも有数の高級SUVとして知られているが、その前身・ゲレンデヴァーゲンに、なんとプジョー版が存在したことをご存知だろうか。誰もが知る有名なメーカーが出していた「知られざるクルマ」をお送りする第1回は、“まさか”のコラボで生まれた「プジョーP4」でスタートしたいと思う。ゲレンデヴ… PREV 1 … 13 14 15 16 NEXT