"サステナ" の記事一覧 グッズ 2023.06.08 気密性や撥水性・強度に優れるエアバッグ素材を再利用したアシックスのシューズ【Style in Motion】 アシックスは、1949年に創業者・鬼塚喜八郎がスポーツによる青少年の育成を通じて社会の発展に貢献することを志して興した会社。以来、競技用シューズをはじめさまざまなスポーツ用品を提供しているのはつとに有名だが、今回ご紹介するのは、自動車のエアバッグ素材をリサイクルして作られたというシューズだ。以前、当コラムでエアバッグ生… サステナ 2023.05.22 5/23はドイツ「ダイバーシティデー」! アウディ経営陣がダイバーシティ・マニフェストに署名 「私たちの違いこそが、真の違いを生むのだから」。アウディが、ダイバーシティ&インクルージョンに積極的に取り組むアウディは、持続可能性戦略の一環として、ダイバーシティ&インクルージョンを重視し、その立場を示している。2023年5月23日(火)のドイツ「ダイバーシティデー」の直前に、経営陣全員が社内の多様性… サステナ 2023.03.27 ポルシェ社員が専門分野の視点からサステナビリティを語る! 「eFuels:再生可能エネルギー由来の合成燃料」 ポルシェ「サステナビリティの視点」インタビューシリーズ。チームリーダーのカール・ダムスが自動車産業におけるeFuelsの未来について語る。「eFuels」は、ほぼカーボンニュートラルになる可能性を秘めた合成燃料で、再生可能なエネルギー源を用いてCO2と水素から作られるものだ。eFuelsは今後、ポルシェでどのような役割… ニュース&トピックス 2023.03.02 ガソリン車も、CO2の削減に貢献できる! ダイハツ「高効率低コスト 新型 1.2L 3気筒エンジン」で日本機械学会賞(技術)を受賞 エンジンの高効率化により、最大熱効率はなんと40%!ダイハツの受賞は2年ぶりダイハツは、「高効率低コスト新型1.2L3気筒エンジン(=WA-VE/WA-VEXエンジン)」が、「一般社団法人日本機械学会」かあ「2022年度日本機械学会賞(技術)」を受賞した。同賞は、機械工学・工業の発展を奨励することを目的として1958年… ニュース&トピックス 2023.02.03 国内自動車ディーラー初! カーボンニュートラル店舗運営を実現した「アウディ浜松」で「Audi Sustainable Future Meeting」開催 店舗屋上のソーラーパネルで容量150kW、年間173千kWhを発電。e-tronに再生可能エネルギーを充電ればオーナーもCO2排出量の削減に貢献できるアウディジャパンは2023年1月27日(金)、愛知県の「サーラカーズジャパン株式会社」が運営する、日本国内のディーラー初となるカーボンニュートラル店舗である「アウディ浜松… ニュース&トピックス 2023.02.02 これからも”走れる”、カーボンニュートラル社会の実現に向けて。ホンダが取り組む「水素事業」拡大の取り組み 製品の電動化の促進のみならず、エネルギーキャリアとしての水素の活用拡大にも積極的に取り組み、コスト半減を目指すホンダは水素事業の取り組みについて、2023年2月2日(木)に会見を行った。概要は以下。1.カーボンニュートラル社会に向けた、ホンダの水素活用拡大の取り組みホンダは、2050年にホンダの関わるすべての製品と企業… サステナ 2022.12.20 【ランボルギーニ】なんとカーボンファイバーもリサイクル! 高性能の追求だけではない、スーパーカーブランドに求められるサステナビリティとは サステナビリティを掲げるもうひとつのランボルギーニランボルギーニのサスティナビリティ?それって”マユツバ”ものでしょう」そんな思いを抱いて向かったサンタガタータ・ボロネーゼでは、朝から晩までギッシリとスケジュールが詰まった盛りだくさんのメニューが用意されていた。【写真5枚】高性能を追求するだけじゃない、ランボルギーニの… サステナ 2022.10.25 カーボンニュートラルへの取り組みがまた一歩前進! ホンダのバッテリー交換ステーションが稼働開始 バッテリーシェアリング事業を行う株式会社ガチャコとの協業、国内第1号機がついに稼働開始!ホンダは、バッテリー交換ステーション「HondaPowerPackExchangere:(パワーパックエクスチェンジャーイー)」の販売を開始し、バッテリーシェアリング事業を行う「株式会社Gachaco(ガチャコ)」に納品された、日本… サステナ 2022.04.22 2030年までにラインナップをフル電動化! アストンマーティンが新たなサステナビリティ戦略「Racing.Green.」を発表 持続可能な社会の実現に向けた新たなロードマップを公開アストンマーティンは4月22日、新たなサステナビリティ戦略、「Racing.Green.」を発表。これにより世界をリードする持続可能なウルトラ・ラグジュアリー・ビジネスの構築を加速していくとしている。今回発表された「Racing.Green.」のロードマップ。アースデ… イベント 2018.12.05 【2019年版 間違いだらけのクルマ選び】発売直前トークライブが渋谷で! 「間違いだらけ」最新刊も小社発行の月刊ル・ボランをはじめ自動車専門誌やライフスタイル誌で活躍中のモータージャーナリスト、島下泰久(しましたやすひさ)氏の著書、「2019年版間違いだらけのクルマ選び(草思社刊)」の発売を直前に控えた12月12日(水)19時より、東京渋谷区の【FIATCAFE松濤】を会場に同書の執筆者であ… サステナ 2018.05.25 島下泰久の【サステナ】ポルシェEV戦略 Part.3 たった15分で80%充電できる800V電装 耐久マシンで証明済みの信頼性 ポルシェ・ミッションEで大いに注目すべきテクノロジーが、800Vという高電圧電装系の採用だ。これによってミッションEは、たったの15分で80%まで充電ができ、400kmの走行が可能になる。現行最速のテスラ・スーパーチャージャーの400Vシステムでも、同じ400km分の充電にざっと40分かか… サステナ 2018.05.21 島下泰久の【サステナ】ポルシェEV戦略 Part.2 ミッションEはどんなクルマになる? 電動化はポルシェ自身が選んだ道 さて、それでは新たな工場で生み出されるミッションEは、果たしてどんなクルマとしてデビューすることになるのか。「テスラはイノベーティブな存在で、自動車の世界に変化をもたらしましたが、ポルシェはポルシェです。加速、ドライビングダイナミクス、デザイン、クオリティ。あらゆる面で、彼らを追うことは… 1 2 NEXT