"CARSMEET モデルカー俱楽部" の記事一覧 CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.11.25 「未来のエンジン」が未来を奪う!?気づかぬうちに直面していた運命の岐路…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第15回 1963年 ジョーハン、オルタナティブを往くジョーハンは1959年のアメリカンカープラモ・ビジネス参入からこの方、苦しい戦いを続けていた。この新しいホビーの趨勢を見守ろうと参戦をたった1年先送りにしたばかりに、製品仕様の決定権をamtとSMPに奪われ巻き返しもままならず、1960年代になってもなお地方都市からは「ジョー… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.11.14 塗装ひとつでリアルなシャシーに!アオシマ製プラモ「ナイト2000」をノーマル戻し!第3回【CARSMEET モデルカー倶楽部】 先代より小さく軽くなった三代目アオシマ製プラモデルのナイト2000から、そのベースとなった1982年型ポンティアック・ファイアーバード・トランザムを制作してみようという連載の、第3回である。【画像26枚】塗装だけでなくサスのセッティングにもこだわるシャシー組み立てを見る!今回お伝えする作業はシャシー周りの塗装と組み立て… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.11.07 お星さまがキラキラ光ってキレイだなァ…!アオシマ製「一番星 御意見無用」を作る!第8回【CARSMEET モデルカー倶楽部】 メタルシールは直貼りせずにひと工夫アオシマの『トラック野郎』シリーズから、映画1作目『トラック野郎御意見無用』の一番星号を作っていくぜという企画、今回で第8回目となった。【画像21枚】星とマーカーがおりなすプラモ作りのシンフォニーを見る!「ちゃんと再開したので寛大な気持ちで見守ってください」などと書いた前回から、結局2… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.10.28 そこにはすでに全てがあった!60年以上前のメーカーお手製”プラモのお供”【アメリカンカープラモ・クロニクル】第14回 1962年・特別編amtモデルカーハンドブックを読む本連載はこれまで、現在まで続くアメリカンカープラモの発祥といえる1958年から1962年までの状況を概観してきた。わずか5年ほどのあいだにアメリカンカープラモをかたちづくる諸々のフォーマットが急速に出揃い、巨大な市場が形成され、一番槍をつけたamtがほとんどすべてを寡… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.10.24 フロントマスク改修で姿を現したトランザム!アオシマ製プラモ「ナイト2000」をノーマル戻し!第2回【CARSMEET モデルカー倶楽部】 バンパー配置の2分割グリルがスタイリングのカギアオシマ製プラモデルのナイト2000から、そのベースとなった1982年型ポンティアック・ファイアーバード・トランザムを制作してみようという連載の、第2回である。【画像35枚】これを見ればトランザム戻しはバッチリ!の工程紹介を確認今回お伝えする作業は、トランザムとナイト200… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.10.20 過去最高の作り込みに注目!!アオシマ製プラモ「マシンRS-3」から初期「マシンRS」への戻し改造・第7回(最終回) ドアを開閉可能とし各部をディテールアップアオシマ1/24『西部警察』シリーズのマシンRS-3を改造して、近年はとんと再販のないマシンRSを作ってみようという連載、今回はいよいよ完成、最終回である。【画像31枚】ついに完成したマシンRSを細部まで確認!タイトルに掲げた画像でお分かりの通り、マシンRSは無事完成した。その見… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.10.14 万博にも出展!我が世の春を謳歌するamt、しかしその足元には…?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第13回 1962年、エンター・ザ・センチュリー211962年、ハブリーは’62フォード・カントリーセダンの発売をもってアニュアルキット市場から手を引いた。他社のキットが続々とそのアイテム数を増やし、amtに到っては発売される同年式の26種すべてにエンジンが付属するという空前の賑わいの中、その幕引きはじつにひっそりと… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.10.11 AIをOFFにしてトランザムへと再起動!アオシマ製プラモ「ナイト2000」をノーマル戻し!第1回【CARSMEET モデルカー倶楽部】 立派なスケールモデルだからこんな制作も可能にナイトライダー――陰謀と破壊と犯罪の渦巻く現代に蘇る正義の騎士……小林清志によるこんなナレーションとともに、1980年代後半、テレビ朝日系列で水曜夜9時に放送されたアメリカのTVドラマ『ナイトライダー』。続編などの存在もあり、現在でもこの作品を鮮明に記憶している、あるいは繰り… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.09.23 レベルよりリアルなのはレベルだけ!1年限りのスポット参戦【アメリカンカープラモ・クロニクル】第12回 1962年、レベルの蹉跌1962年という年は、紆余曲折を経つつ21世紀のいままで続くアメリカンカープラモにとって、記録にも記憶にも末永く残る豊穣の年であるとともに、後世へと抜きん出て強く影響を残す年となった。amtやジョーハンによるアメリカンカープラモ市場の活況を目の当たりにしたレベルが、同じ1/25スケールのアニュア… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.09.15 いよいよ完成、感動の瞬間を目撃せよ!フジミ製プラモ「S130クラウン2000ロイヤルサルーン」を作る・第6回 2Lロイヤルサルーンでもスーチャー付きはより豪華フジミの1/24プラモデル、130系クラウン2000ロイヤルサルーンを作っていこうという連載であるが、6回目となる今回はいよいよ最終段階の組み立てである。【画像31枚】細部を塗装し上下合体……の最終工程を見る!タイトルの画像でお分かりのように無事クラウンは完成したのである… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.09.11 後部扉も開閉可能に組めて感激!でも修正は必要か…アオシマ製「一番星 御意見無用」を作る!第7回【CARSMEET モデルカー倶楽部】 蝶番は微妙なズレが開け閉めに影響するアオシマの『トラック野郎』シリーズから、映画1作目『トラック野郎御意見無用』の一番星号を作っていくぜという企画、第7回目である。【画像26枚】御意見無用な組み立て再開の様子を見る!前回述べたように、中断から再開のため「引き続きお付き合いを」ということであったが、それからひと月ほど空い… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.09.09 愛のスタイライン!?ボディ造形の基礎を学べるキットがかつてあった!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第11回 1961年 ギルドマンになれなくても1961年、アメリカではフィッシャーボディ・クラフツマンギルドの夢がまだ続いていた。アメリカンドリームはとかく富と名声の大きさばかりが語られ、到達までの道は曖昧にぼかされがちだが、フィッシャーボディ・クラフツマンギルドの夢は違った。【画像67枚】独特な内容を持つスタイラインキットの詳… 1 2 3 … 5 NEXT