"コラム" の記事一覧 モデルカーズ 2023.03.28 目元キリッとさらに精悍!タミヤ製プラモ「ザナヴィ・ニスモZ」をちょっとだけアレンジ・後編【モデルカーズ】 JGTC最後の年を締めくくった最強Z2004年全日本GT選手権(JGTC)チャンピオンマシーンであるザナヴィ・ニスモZとそのタミヤ製プラモデルについては、前編の記事(下の「関連記事」参照)でもすでにお伝えした。ここでお見せしている作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」281号(2020年)のフェアレディZ特集のために… 旅&ドライブ 2023.03.27 「ドリームズ・イン・カラーズ」。タイにおけるポルシェ、30年の情熱とは。 「911カレラGTS30イヤーズポルシェタイランド・エディション」、初登場。東南アジアの活気ある国・タイでは、各曜日の名前はサンスクリット語に由来し、西洋の曜日と同じように、惑星と太陽の名前に基づくものだ。しかし、古代ヒンドゥー教の占星術の影響により、各惑星は神によって守られており、それぞれの神には色が割り当てられてい… サステナ 2023.03.27 ポルシェ社員が専門分野の視点からサステナビリティを語る! 「eFuels:再生可能エネルギー由来の合成燃料」 ポルシェ「サステナビリティの視点」インタビューシリーズ。チームリーダーのカール・ダムスが自動車産業におけるeFuelsの未来について語る。「eFuels」は、ほぼカーボンニュートラルになる可能性を秘めた合成燃料で、再生可能なエネルギー源を用いてCO2と水素から作られるものだ。eFuelsは今後、ポルシェでどのような役割… モデルカーズ 2023.03.27 チャンピオンの貫禄と迫力に平伏せよ!タミヤ製プラモ「ザナヴィ・ニスモZ」をちょっとだけアレンジ・前編【モデルカーズ】 R34GT-Rの代わりに投入されたZ33スーパーGTの前身である全日本GT選手権(JGTC)は、1994年から2004年にかけて開催された。その最後の年である2004年シーズンのチャンピオンとなったのが、Z33型フェアレディZをベースとするザナヴィ・ニスモZである。【画像38枚】低重心&ワイドなニスモZとその制作工程を… コラム 2023.03.27 冬シーズンのスタッドレスタイヤから春を迎えサマータイヤへの履き替えで注意すべきことは? 2022年から2023年に掛けてのウインターシーズンは、降雪となった地域が多く、また降雪予報や警報が発報となった地域も多かったことから、スタッドレスタイヤを購入した方も多いことでしょう。地域にもよりますが、3月になるとスタッドレスタイヤはそろそろ終わりにして、夏タイヤへ履き替え直そうという時期になってきます。タイヤの交… Garage Life 2023.03.26 ハタチのときから所有する愛車・ビートルに似合うアメリカンスタイルで住まいを構築【ガレージライフ】 西海岸カーカルチャーの一つともいえるビートルにマッチさせるために求めた、こだわり抜いたアメリカンスタイルのガレージハウス。『ガレージのある家』と『GarageLife』は、ガレージのあるライフスタイルに特化した雑誌媒体だ。『ガレージのある家』はビルトインガレージを持つ住宅系、『GarageLife』誌は別棟ガレージをメ… モデルカーズ 2023.03.26 ドアノブにいたるまでリファイン!アオシマ製プラモ「MA61セリカXX」を後期化!! 後編【モデルカーズ】 細部デザインの変更でエグみと迫力を増すスペシャリティカーとして成功を収めた初代セリカは1977年にモデルチェンジ、二代目・A40型系へと進化した。このセリカの派生車種として、ノーズを延長し直列6気筒エンジンを載せて生まれたのが、初代セリカXX(海外名スープラ)である。【画像76枚】ボディ塗装やインテリアの工作など、モデ… モデルカーズ 2023.03.25 スタイリッシュ度マシマシで!アオシマ製プラモ「MA61セリカXX」を後期化!! 前編【モデルカーズ】 後期型は2800GTも5psパワーアップ1981年に登場した二代目セリカXX(A61型系)は、4気筒セリカのホイールベースを延長して6気筒エンジンを搭載するという初代と同じ成り立ちで、北米では引き続き“セリカ・スープラ”として販売された。【画像62枚】プロポーション修正も同時に成し遂げたアオシマ製XXとその制作工程を見… ボクらのヤングタイマー列伝 2023.03.25 ボクらのヤングタイマー列伝:第49回『歴代ダイハツ・シャレード・デ・トマソ』当時の若者を熱狂させた日伊コラボのホットハッチ!! 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返るという『ボクらのヤングタイマー列伝』です。今回は49回目なのに当連載に一度も登場していなかったダイハツの中から……と言えばもうこれしかありません!というわけで、歴代シャレード・デ・トマソですヨ!… モデルカーズ 2023.03.24 ようこそマシーンへ!ビッグスリーへの反逆者AMCの「THE MACHINE」をジョーハン製プラモで知る【モデルカーズ】 ハーストとのジョイント第二弾のマッスルカー1960年代後半におけるマッスルカーブームの盛り上がりに対応するため、AMCがシフター・メーカーのハーストとのジョイントで1969年型において投入したのがSC/ランブラー(スクランブラー)であることは、当のSC/ランブラーの記事も述べた(下の「関連記事」参照)。そして翌年、同じ… Tipo 2023.03.24 【Tipo】新社会人にオススメ!! 予算100万円前後から始めるTipo的趣味車ライフ『プジョー208編』 二十歳前後の新社会人がクルマを買うなら、何がいいだろう?予算100万円前後、せいぜい120万円までで、新生活を楽しめて、長いカーライフのスタートに相応しい、そんなチューコ車を、渡辺敏史さんに聞いてみた。前回のフィアット・パンダに引き続き今回はプジョー208をピックアップ。オトク感の高いコンパクトフレンチハッチ2012年… 魅惑の自動車カタログ 2023.03.23 ニヤリと笑みを浮かべた顔つきが不穏な高級車!日産グロリア(230G型系)【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第4回 セドリックと完全な兄弟車となった四代目日産グロリアは今はもう存在しない高級車だが、日本の自動車史を振り返るときには非常に重要な車種である。国産車初の3ナンバー車こそ初代グロリアであったし、スカイライン2000GTの誕生の契機となったのは二代目グロリア用の直62Lエンジンであった。こうした車名が消滅してしまったのはまこと… 1 2 3 … 178 NEXT