広報担当者に聞く2023年の展望3:
アウディ ジャパン 広報部部長 有澤久美子さん
「電動化シフトをさらに進め、ディーラーの数も拡大」
1月にQ4 e-tron/Q4スポーツバックe-tronの国内導入を発表し、3月にe-tronS/同スポーツバックを発売したアウディジャパンにとって、2022年はまさにEVシフトへ向けて大きく前進した年となりました。Q4e-tronのお披露目の際には、ICEの製造を’33年に終了し、’26年以上にリリースするモデルをすべてBEVとするという、電動化ロードマップを明確にした経営戦略「Vorsprung 2030」を発表しました。
またポルシェジャパンと「プレミアムチャージングアライアンス」を締結して、日本における150kW急速充電器ネットワークの拡大も実現。この秋からアウディとポルシェのBEVオーナーは、全国102基の150kW急速充電器を利用できるようになりました。2024年までには、e-tron店の急速充電器をすべて150kW級のものに置き換え、設置されるアウディディーラーの数も120店舗を目指して拡大する計画です。
再生可能エネルギーによる持続可能な社会の実現を目指す地域をe-tronで巡り、産官学で未来についての議論の重要性を訴える「アウディ・サステナブル・フューチャー・ツアー」というイベントも実施しました。今後も同様のイベントを開催し、持続可能な社会の実現の重要性について、積極的に発信する予定です。
日本市場には、これまでに8車種のBEVを導入しました。2024年までには、本国で11月に発表されたQ8 e-tronを含む15車種以上のBEVを導入します。2023年はそれに向けて、電動化シフトをさらに進める予定です。
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