BMWの創立100周年に合わせてビッグに!　9月2日、ビー・エム・ダブリューはMINIオーナー向けのサーキットイベント「MINICONNECTION.withMINIFES.2016」を、富士スピードウェイにて9月19日に開催することを発表した。MINIオーナー向けのサーキットイベントは2006年より2年に一度開催され…

噂のクワッドターボディーゼルの搭載も？　このスクープは来年中に2018年モデルとして投入される新型BMWX5の試作車。現行モデルは2013年の発表だったので、7年がモデルチェンジ・サイクルの通例であることを考えると、ずいぶん前倒しでフルモデルチェンジを行なうことになる。さて、それはなぜか?　既報のように、このX5に先立…

ファッショナブルでも走りには妥協せず　AMGGTにオープンバージョンが追加される。同じ2シーターのスポーツカーであるSLとのカニバリズム(共食い)懸念から、一部ではAMGGTにソフトトップは投入されないという見方もあったが、このスクープの通り、すでにソフトトップ仕様の投入は決定事項であるようだ。発表時期は来年早々になる…

それは実用性も備えたクーペSUV　新型Cクラスのプラットホームをベースに開発されたGLCの派生となるGLCクーペ。そのハイパフォーマンスモデルとなる「メルセデスAMGGLC434マチッククーペ」の写真が公開された。　パワートレインは、367ps/520Nmを発揮する3.0リッターV6ツインターボに9速AT（9Gトロニッ…

価格据え置きでパフォーマンスは大幅アップ!　9月1日、ビー・エム・ダブリューは圧倒的な動力性能と優れた効率をさらに高めた新世代エンジンを搭載した新型車の「BMWM140i」および「BMWM240iクーペ」を発表した。価格は従来モデルから据え置かれており、M140iが8速スポーツAT仕様のみで578万円、M240iクーペ…

9月3日の「イオンモール名取」を皮切りに　9月1日、フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は9月1日から12月末日までの約120日間に渡り、史上最大規模のフォルクスワーゲン体験試乗キャンペーン「Try!Try!Try!Volkswagen」を実施することを発表した。約250店舗の正規販売店に加えて、VGJ初のキャ…

オプションは限りなく”全部載せ”　9月1日、ポルシェはポルシェマカンターボの高出力モデル「ポルシェマカンターボパフォーマンス」を発表した。3.6リッターV6ツインターボエンジンは400ps（294kW）/550Nmから440ps（324kW）/600Nmに高められ、0-100km/h加速は0.2…

より規模の大きなビッグデータの活用などを視野に　8月29日、ポルシェはデジタルトランスフォーメーションに向けてさらなる進化を目指し、ベルリンに「ポルシェデジタル研究所」を開設したことを発表した。この研究所は情報テクノロジーの革新的ソリューションの確認と試験のために運営され、テクノロジー企業、新規事業、および科学コミュニ…

ガソリンエンジンは1.4TFSICODを用意　8月18日、アウディAGはQシリーズ最新モデルのアウディQ2に特別仕様車の「アウディQ2Edition#1」を設定することを発表した。Q2は欧州ではすでに受注が開始されており、発売記念モデルとなるEdition#1については9月初旬から受注開始となる。　Sラインのエクステリ…

それはハイパフォーマンスの正統なる系譜　8月30日、アウディは同社の直列5気筒エンジンが40周年を迎えたことを発表した。アウディ初の直5エンジンは1976年の第2世代アウディ100で登場。2.1リッターから136ps（110kW）の最高出力と185Nmの最大トルクを発生した。現在ではアウディRS3スポーツバックやアウデ…

ハンブルクの街がスマートに染まった　8月26から27日にかけて、ダイムラーがリリースする都市型コンパクトカー、スマートの大規模なイベント「スマート・タイム2016」がドイツのハンブルクを舞台に開催され、世界中から3167人のスマート愛好家が集まった。　このイベントは2001年から毎年1回開催されている、スマートオーナー…

ちゃんとＥクラスの存在感がある　最近、自動運転まわりの話題で世の中騒々しいけれど、そのトップランナーのひとりがメルセデス・ベンツであることに疑いの余地はない。そしてその最新モデルである新型Ｅクラスには、Ｓクラスよりも一歩進んだ、現時点でもっともハイレベルなシステムが組み込まれている。ということは、この分野でいまいちばん…