そのパフォーマンスは0-100km/h加速5秒未満! 東京モーターショー2019で公開か?
日産が「リーフ」に続く新型EVを開発している可能性が高いことが判明した。米国誌の情報によれば、すでに現地のディーラーミーティングでクロスオーバーSUVの形態が明らかにされたとのことで、その公開が迫っていることも予想される。
プレゼンテーションを見たディーラーによると、新型EVはコンパクトなサイズで「ローグ(日本名エクストレイル)」を彷彿させる外観と「ムラーノ」と同等の室内空間が与えられているという。また、1回の充電による航続距離は300マイル(483km)で、「テスラ・モデルX」の325マイル(523km)や「ジャガーIペイス」の234マイル(377km)と同等。加えて0~100km/h加速は5秒未満だという情報も入っている。
日産は2017年にEVクロスオーバーSUVのコンセプトカー、「iMX」を公開しているが新しいEVのクロスオーバーSUVがiMXの市販型なのかどうかは不明。遅くも2021年までには発売される見込みというが、今年の東京モーターショーではそれを示唆するモデルのワールドプレミアが期待されている。
■関連記事
- 『西部警察』仕様になる前のお姿、アオシマ製「R30スカイライン」前期型!名作キット列伝・第2回【CARSMEETモデルカー倶楽部】
- L24の移植に成功!ハセガワ製「ケンメリGT-X」にエンジン搭載、DATSUN化!第2回【CARSMEETモデルカー倶楽部】
関連記事
前期モデルならではのクラシカルな味わい!1976年の「サニートラック」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第46回
魅惑の自動車カタログ
2024.05.01
「北京モーターショー2024」をポルシェが席巻!? 「タイカン」と「マカン」でワールドプレミアを飾る
モーターショー
2024.04.30
開発責任者(当時)自らが「R35 GT-R」の内幕を語るプレミアム書籍、シリアルナンバー刻印入りでの発売に向けて受注開始!
ニュース&トピックス
2024.04.26
プレミアム小型車セグメント向け初のクロスオーバーモデル! 新型「MINI エースマン」がデビュー
ニューモデル
2024.04.26
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>