トヨタのコンパクトハッチバック「オーリス」の後継モデル開発車両がスペイン北部で捉えられ、ヘッドライトが「C-HR」風であることが判明した。
未だ前後バンパーは厳重にカモフラージュされているが、そのほかにも薄くコンパクトになるテールライトの一部が確認できるほか、リアクオーターウィンドウの廃止により、シンプルでスポーティなエクステリアが伺える。
トヨタの新プラットフォーム「TNGA」採用でホイールベースは延長されるとみられる。またパワートレインは「C-HR」からの流用となる1.2リッター直列4気筒ターボエンジン、及び1.8リッター直列4気筒に電気モーターのハイブリッドとされている。
気になる名称はグローバルでの販売強化を図るために「オーリス」から「カローラ・ハッチバック」に変更されると噂される。ワールドプレミアは2018年内となりそうだ。
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