"モデルカーズ" の記事一覧 - 34ページ目 モデルカーズ 2022.11.28 4ドアだけどオープンボディで解放感満点の高級車!「1965年型リンカーン・コンチネンタル」のAMT製プラモデル【モデルカーズ】 三菱デボネアにも影響を与えたシンプルなルックスキャデラックと並ぶ、アメリカの高級車におけるもう一方の旗頭が、フォードが手掛けるリンカーンである。その中でもリンカーン・コンチネンタルは長い伝統と複雑な曲折を持つネーミングで、最初のモデルはパーソナル・クーペとして1940年型で登場、1948年型を最後に一旦消えている。【画… モデルカーズ 2022.11.27 屋根まで開く「変貌のテクノロジー」をご存じか!?フジミ製プラモ「20ソアラ」を徹底改修する・後編【モデルカーズ】 500台だけ造られた電動メタルトップフジミ製プラモデルの二代目ソアラ。そのボディ形状における欠点を克服し、さらにエアロキャビンへと改造したこの作品については、前編の記事(下の「関連記事」参照)でご紹介した。この作品は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」の250号(2017年)巻頭特集のために制作されたもの。その特集趣旨は… モデルカーズ 2022.11.26 「世界にひとつ」の高級クーペ、その極上の存在感!フジミ製プラモ「20ソアラ」を徹底改修する・前編【モデルカーズ】 さらなる未体験ゾーンへ誘う二代目一般に、スペシャリティカーの歴史は1960年代のフォード・マスタングに始まったと言われている。超豪華車でもない、スポーツカーでもない、見栄えは良いが走りはそこそこ、でも華のある2ドア・クーペ。日本でもトヨタ・セリカを走りとして同様の車種が数多く根付き、1980年代に全盛期を迎えた。それら… ホビー 2022.11.26 国内唯一の自動車模型専門誌、月刊「モデル・カーズ」最新号は、今もなお人気のNISSAN SILVIAをフィーチャー! モデル・カーズ320号本日発売!クルマのミニカー&プラモデルの専門誌、モデル・カーズの最新号が本日26日に発売! 320号では、日産のコンパクトFRスポーツのシルビアを大特集!定番のドリ車からツウなカスタムモデル、そしてちょっと手直しするだけで見違えるようになるノーマル車などなど盛り沢山。そしてミニカーでは、最後のモデ… モデルカーズ 2022.11.25 「NOS」搭載! ゼロヨン「鉄仮面」スカイラインRSターボを1/24で製作! 【モデルカーズチューニング】 6代目・R30系スカイラインは1981年にデビュー。サーフラインを取り去ったクリーンなデザインが特徴で、ケンメリR以来久しぶりのDOHC搭載車2000RSは、ラインナップ中最も話題となった。エンジンは2L、直4のFJ20E型エンジンで150馬力を発生。このRSがGT-Rを名乗らなかった理由は直6ではなく直4だったからと… モデルカーズ 2022.11.25 マスタングの「中の人」とは俺のことだ!AMT製プラモで「1960年型フォード・ファルコン」を知る!【モデルカーズ】 フォードらしいオーソドックスな造りのコンパクト大きなクルマばかりと思われがちな(近年はそうでもないかもしれないが)アメリカでも、必要最低限の大きさしか持たない経済的な自動車は常に必要とされており、消費者のそうした要望に応えてきたのは、カイザーやナッシュといった、ビッグスリー(GM、フォード、クライスラー)以外のメーカー… モデルカーズ 2022.11.24 コイツの時代を覚えているか…!?タミヤ製プラモ「910型ブルーバード」で1982年にタイムスリップ!【モデルカーズ】 ボクシーなルックスと軽快な走行性が武器日産のラインナップからその名が消えて久しいブルーバード。スポーティでタフなファミリーカーとしてその歴史を築き上げたブルーバードだけに、「名車」の評判の高いモデルがいくつか存在する。四輪独立懸架を初採用した510型系はその代表格だが、それに次ぐと言ってよいほど評価の高かったのが、91… モデルカーズ 2022.11.23 名チューナーの”バイオデザイン”を巧みに再現!イタレリ製プラモ「ポルシェ911カレラ」をシュトロゼック仕様に改造【モデルカーズ】 ベースのデザインを活かしつつネクストレベルに昇華ヴィットリオ・シュトロゼック率いるシュトロゼック・オートデザインは、1980年代から、ポルシェのボディカスタマイズ・キットをデザイン、販売してきた。オリジナルモデルの持つ美しさをさらに昇華させる造形は、ポルシェ本社への影響力も多分に持っていたようで、シュトロゼック・デザイ… モデルカーズ 2022.11.22 これがアメリカ流のスポーティ!「1965年型ポンティアック2+2」をAMT製プラモで知る【モデルカーズ】 バケットシートと専用サスを装備ポンティアックはGMの5つのブランドのうち、シボレーより若干上のクラスを担う存在であり、中年婦人が乗る乗用車というような地味なイメージであったが、1950年代後半からは若者向けのスポーティなイメージを打ち出すようになった。【画像13枚】美しく仕上げられた2+2のディテールを見る!1961年… モデルカーズ 2022.11.21 億越え!「ケンメリGT-R」に「チェリーテール」をビルトイン!? 1/24ならこんなカスタムも楽しい【モデルカーズチューニング】 4代目スカイラインとなるC110系は、1972年に登場。基本的なメカニズムは先代C10系から継承しつつ、ボディサイズは若干大きくなり、装備類も豪華さを増した。ケンとメリーのスカイラインのキャッチコピーでセールス面では大成功を収め、このCMから、今もケンメリの愛称で親しまれている。中でも総生産台数197台というGT-Rは… モデルカーズ 2022.11.21 ピンクで品良いVIPカーを目指して!アオシマ製プラモ「モードパルファム ゼロクラウン」を極める【モデルカーズ】 現代のクラウンはここから始まった今年(2022年)夏、新型が発表されて話題を呼んだトヨタ・クラウン。この現行型で十六代目となるクラウンだが、この何世代かでは急激な改革が進められている印象だ。保守的なサルーンの代表格であったクラウンだが、こうした連続する変革の発端となったとも言えるのが、十二代目の、所謂ゼロクラウンではな… モデルカーズ 2022.11.20 ホットロッドのプラモがあまりに渋いタクシーに変身!レベル製「A型フォード」で円タクを作る・後編【モデルカーズ】 残された一葉の写真から色や細部を推測昭和初期、タクシーを指す言葉として一般的だった「円タク」。東京市内なら行先がどこでも一律1円ということから生まれた言葉であることは、前編(下の関連記事を参照)で述べた。この料金は、交渉によって値引きすることも可能だったという。ここでご覧頂いているのは、その円タクの代表的な車種、横浜工… PREV 1 … 32 33 34 35 36 … 61 NEXT