"プラモデル" の記事一覧 - 27ページ目 モデルカーズ 2023.01.24 海外でも評価の高いエスロクだからこそ左ハンドルで再現!タミヤ製プラモ「ホンダS800」を改造【モデルカーズ】 ホンダ初の普通乗用車S500の排気量拡大版ホンダのSシリーズは、同社が手掛けた初めての四輪乗用車である。終戦の翌年に設立された本田技研(当初は本田技術研究所)は、二輪車メーカーとしてその技術力を世界的にも知らしめた後、1963年に満を持して四輪市場へと進出を果たしたのだが、この四輪車第一作であるT360(1963年8月… モデルカーズ 2023.01.23 ゴージャスなマッスル感があの有名車とはまたひと味違う趣!MPC製プラモ「ダッジ・コロネットR/T」【モデルカーズ】 スーパービーの兄貴分的存在コロネットは、クライスラーの大衆車ブランドであるダッジで、1940年代から1970年代まで用いられたネーミングである。1950年代前半には上級モデルの名前として、同後半には廉価モデルの車名として使われ、1960年代前半に一旦消滅。1965年型からはインターミディエイトの車名として復活している。… モデルカーズ 2023.01.22 どこが変わったか分かるかな!?タミヤ製「無限シビックGr.A」をあちこちモディファイして仕様変更!【モデルカーズ】 クラス3を7シーズン連続制覇、その幕開けを飾る1985年から、Gr.A規定に則って全日本ツーリングカー選手権(JTC)が始まった。その歴史の中でも、最も熾烈なメーカータイトル争いが繰り広げられたクラスが、1600cc以下のクラス3である。そしてそこにホンダが送り込んだのが、ZCエンジンを積むシビックSi(通称:ワンダー… モデルカーズ 2023.01.21 シンプルなスタイリングが却ってスゴ味を感じさせる!AMT製プラモ「1967年型リンカーン・コンチネンタル」【モデルカーズ】 2ドアが復活する一方、4ドア・コンバーチブルは消滅アメリカの高級車と言えば誰もが思い浮かべるであろうリンカーンだが、その中でもリンカーン・コンチネンタルは長い伝統と複雑な曲折を持つネーミングである。その最初のモデルは1940年型で登場、1948年型で消滅。この二代目と言うべきコンチネンタル・マークⅡは1956年型におい… モデルカーズ 2023.01.20 青い海、輝く太陽、そして白いフェラーリ!レベル製プラモ『マイアミ・バイス』仕様「テスタロッサ」・後編【モデルカーズ】 ナイトシーンで映えるよう白くリペイントされていたフェラーリ・テスタロッサ(1984-1992年)とその1/24スケール・プラモデル、そして『特捜刑事マイアミ・バイス』仕様で制作した作例については、前編の記事(下の「関連記事」参照)ですでに触れたが、ここでは作者・Ken-1氏による文章(作例発表時の「モデルカーズ」誌23… モデルカーズ 2023.01.19 赤じゃないフェラーリもいい…むしろこれは白じゃないと!レベル製プラモ『マイアミ・バイス』仕様「テスタロッサ」・前編【モデルカーズ】 サイドフィンが印象的なミッドシップ12気筒テスタロッサと言えば、バブル期のフェラーリを象徴するモデルのようなイメージがある。その頃バブルに沸き立ったのは日本の話に限定されるのだから、フェラーリとしては少々迷惑なことかもしれないが……。テスタロッサは当時のフェラーリのフラッグシップ・モデルであり、512BBiの後継車でも… イベント 2023.01.17 懐かしくも貴重なおもちゃを展示即売! 日本有数のアンティーク・トーイの蚤の市 「ワンダーランドマーケット2022」イベントレポート 現在は春・夏・冬の年に3回開催某TV局のお宝鑑定番組の始まるずっと前。今から40年以上も昔の1981年(昭和56年)8月8日に第一回が開催された、日本で最も歴史のあるアンティーク・トーイの展示即売会が「ワンダーランドマーケット」だ。主催するのは横浜・元町のアンティーク・トーイ専門店の「サンセット」。ちなみに同店は197… モデルカーズ 2023.01.16 いろいろ弄ってあっても違反切符は切られない仕様!ハセガワ製プラモ「初代セリカ」を街道レーサーにモディファイ・後編【モデルカーズ】 外装ET/内装ベーシックは最廉価な組み合わせ初代セリカの実車と、その1/24スケール・プラモデル、そしてそれをベースとした往年の街道レーサー風作例については、すでに前編の記事(下の「関連記事」参照のこと)にてご紹介した。ここでは、この作例のさらに詳細なところについて、作者・森山氏に語っていただこう。【画像52枚】エンジ… モデルカーズ 2023.01.14 見るからに硬派、だけどGTじゃないヨ!ハセガワ製プラモ「初代セリカ」を街道レーサーにモディファイ・前編【モデルカーズ】 フルチョイスシステムで一躍売ったダルマさん1970年12月に登場したトヨタ・セリカは、我が国初のスペシャルティカーである。新奇で見栄えの良いデザインと、実用的な4座のキャビンを備えた、スポーツカー風味の乗用車――というコンセプトは、アメリカのフォード・マスタングやシボレー・カマロなど、いわゆるポニーカーを日本的に翻案し… モデルカーズ 2023.01.13 市販バージョンとの違い、よーく見て探してみよう!ハセガワ製プラモ「トヨタ2000GT」を試作車へと改造【モデルカーズ】 ディテールがスペシャル性を際立たせるプロトタイプ1967年に発売されたトヨタ2000GTは、我が国初の本格的なGTカーだ。ロングノーズ・ショートデッキのボディの内側には、ロータス・エランもかくやと思われるバックボーンフレーム・シャシーがあり、サスペンションは前後ともダブルウィッシュボーン、ブレーキは前後ともディスクと、… モデルカーズ 2023.01.12 地味シブながらスポーティなコメットさん!メビウスモデル製プラモ「1965年型マーキュリー・コメット・サイクロン」【モデルカーズ】 キャッチコピーは「エンスージアストの夢のクルマ」マーキュリー・コメットは、フォード製乗用車の中でも中級クラスを担うブランド、マーキュリーのコンパクトカーとして、1960年型から登場した。同時にデビューしたフォード・ファルコンと基本構造は共用しながらも、ファルコンの109.5インチ(2781mm)に対して114インチ(2… モデルカーズ 2023.01.11 「47万円」の衝撃がプラモで甦る!エルエス製「初代アルト」をノーマル仕様にモディファイ【モデルカーズ】 「貧乏人の味方」のこの上ない具現化軽自動車の歴史を考える時、スズキ・アルトは非常に重要な車種である。スズキというメーカーについて考える時にもとりわけ大事な存在ではあるが、アルトの持つ意味はそれだけにはとどまらない。それだけ、初代アルトが与えた衝撃は大きかった。【画像80枚】当時モノキットの味わいも残しつつ仕上がったアル… PREV 1 … 25 26 27 28 29 … 59 NEXT