"プラモデル" の記事一覧 - 24ページ目 モデルカーズ 2023.03.18 トランザムじゃないよ、フォーミュラだよ!MPC製プラモ「1972年型ポンティアック・ファイアーバード」【モデルカーズ】 10年以上生産されイメージを決定づけた二代目1967年2月、シボレー・カマロの兄弟車ながら、それより若干遅れての登場となったニューモデル、ポンティアック・ファイアーバード。当初は純粋なスポーツカーとして構想されたともいうが、紆余曲折を経て、フォード・マスタングを迎え討つポニーカーとしてのデビューとなった。【画像24枚】… モデルカーズ 2023.03.17 ダイナミックでスーパーな88馬力!フジミ製プラモ「スカイラインS54」をショートノーズ化する・後編【モデルカーズ】 「4気筒モデル=角テール」はS57Dがルーツ!?日産の看板車種として存在し続けているスカイライン。2021年には「次期モデル開発中止」などというニュースが駆け巡ったが、これは結局のところは虚報であったようだ。スカイラインには、日本を代表する車種として今後も存在し続けてほしいものである。そんなスカイラインだが、元は日産の… モデルカーズ 2023.03.16 羊の皮を被った羊、参上!フジミ製プラモ「スカイラインS54」をショートノーズ化する・前編【モデルカーズ】 88psエンジンで高性能をアピールした後期型1963年9月に登場した二代目プリンス・スカイラインS50型系は、初のスカGとして名高い6気筒エンジン車(S54A/B)を中心に語られがちだが、それは車体を延長した派生型に過ぎず、あくまでその本流は、4気筒エンジン搭載の「1500」である。【画像43枚】見事に再現された後期型… モデルカーズ 2023.03.13 追跡・攻撃のために各部を磨き上げたスカイライン!アオシマ製プラモ「マシンRS-1」を本格的に作る・後編【モデルカーズ】 センス良いドレスアップのお手本にも歴代スカイラインの中でも、DOHCエンジンの復活で人気を呼んだR30型系は、今も高い人気を誇る。その人気の盛り上がりに一役買ったのが、TVドラマ『西部警察』シリーズの劇中車であることは、当時を知る人には今更語る必要もないだろう。【画像39枚】究極のRS-1はこうして作られた…その工程を… モデルカーズ 2023.03.12 なんとエンジンまで再現、蘇る大門軍団の雄姿!アオシマ製プラモ「マシンRS-1」を本格的に作る・前編【モデルカーズ】 「史上最強のスカイライン」がベースの人気劇中車プリンスから日産の看板車種となったスカイラインは、1981年、5回目のフルモデルチェンジで六代目・R30型系へと進化した。このフルチェンジでは、4気筒モデルと6気筒モデルでボディが統一され、全長も共通となったのが最大のポイントだろう。【画像37枚】徹底的に作り込んだRS-1… モデルカーズ 2023.03.11 イタリアンモードを着こなしたポニーカー第二世代!AMT製プラモ「1970年型シボレー・カマロZ/28」【モデルカーズ】 「これ以上を望むならコルベットをどうぞ」なんでもないコンパクト・セダンのシャシーを利用し、その上にスタイリッシュな2ドアクーペ・ボディを被せたスペシャリティカー。1964年にフォード・マスタングが切り開いたこのジャンルには他のメーカーも次々と参入、そうしたクルマたちは「ポニーカー」と呼ばれるようになった。シボレー・カマ… モデルカーズ 2023.03.09 シンプル!虚無!最廉価モデルの簡素な姿を味わう、レベル製プラモ「1957年型フォード・カスタム」【モデルカーズ】 何も足さない、何も引かない往年のアメリカ車には、外観上のアイデンティティを大事にするブランドが多く、テールフィン全盛期においてもそうした風潮が見られた。フォードは1950年代の大半を通して円形のテールレンズを採用し、誰にもひと目で分かる特徴としていたが、その穏やかな姿は、フィフティーズ・アメリカンの明るく健康的なイメー… モデルカーズ 2023.03.08 24ビートを聴かせるスーパースポーツ!マイクロエース製プラモ「セリカXX」をていねいに仕上げる・後編【モデルカーズ】 MT限定のツインカム搭載車、2000GT二代目セリカXXとそのマイクロエース製プラモデルに関しては、前編の記事(下の「関連記事」参照のこと)で説明した。このプラモデル作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」234号(2015年)における巻頭特集用に制作されたものである。後編では、そのとき掲載された作者・北澤氏による文章… モデルカーズ 2023.03.07 F1の神さえも絶賛した本格GT!マイクロエース製プラモ「セリカXX」をていねいに仕上げる・前編【モデルカーズ】 セリカのノーズを伸ばして6気筒を搭載GRスープラとして復活した、トヨタのスポーツカー/GTカー、スープラ。そのルーツがセリカXXである、というより、その海外仕様の名がスープラであったことはよく知られている。スペシャリティカーとして成功を収めた初代セリカは1977年にモデルチェンジ、二代目・A40型系へと進化した。このセ… モデルカーズ 2023.03.06 小さなマッスルカーが緊急発進!ジョーハン製プラモ「SC/ランブラー」を華麗にフィニッシュ【モデルカーズ】 速いハコはどの国のクルマでもカッコイイ!1960年代後半、アメリカで盛り上がったマッスルカーブーム。ビッグスリーとの孤独な闘いを続けるAMCもこれを無視する訳にはいかず、シフター・メーカーのハーストとのジョイントで1969年型において投入したのが、SC/ランブラー(スクランブラー)である。これはNHRAのF/ストック・… モデルカーズ 2023.03.04 ボディ改修で過去の自分を超える!フジミ製プラモ「GX71チェイサー」を徹底リフレッシュ・後編【モデルカーズ】 精密な内容に見合うようプロポーションを正す三代目チェイサーとそのフジミ製プラモデル(GX71)に関しては、前編の記事(下の「関連記事」参照のこと)で説明した。このプラモデル作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」の250号(2017年)における巻頭特集「リベンジモデリング」用に制作されたものである。この特集の趣旨は、モ… モデルカーズ 2023.03.03 失われた顔を求めて…!フジミ製プラモ「GX71チェイサー」を徹底リフレッシュ・前編【モデルカーズ】 三兄弟いちのスポーティモデルトヨタのラインナップからマークⅡの名が消えて久しいが、その兄弟車であるチェイサーやクレスタはそれよりさらに先に消滅している。マークⅡがライバルとした日産スカイラインが今も健在であるのと比べると感慨もひとしおであるが、三兄弟の中でも特にチェイサーは、スカイラインへの対抗馬として生まれた車種であ… PREV 1 … 22 23 24 25 26 … 60 NEXT