"秦正史" の記事一覧 - 9ページ目 CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.05.28 トラブル解決がクセになってきた!旧グンゼ製ハイテックモデル「ジャガーEタイプ」を地道に作ってみる・第5回 金属パーツのサスは可動しそうでしないのが残念?グンゼ産業(現GSIクレオス)製ハイテックモデルのジャガーEタイプを組み立てていく当連載、前回はリアサスペンションの組み立てにあたって、部品の一部欠損をどう補うか……という問題に頭を悩ませたところで終わったので、今回はそれをどう解決したかについて述べる。なお、部品の一部欠損… 魅惑の自動車カタログ 2023.05.25 日産のワンエイティといえばSX…だけじゃない!「1949年型日産180型トラック」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第12回 激動の時代を生き延びた名車日産やトヨタがかつては大型トラックやバスも手掛けていたことを知る人は、今や少ないかもしれない。日産の大型トラック最後のモデルとなるのは、1969年に発売された780型トラックで、このモデルは1976年に生産を終了している。【画像16枚】貴重なカタログで1949年型の全貌を知る!日産の大型トラッ… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.05.21 リアサスペンションもフレームの組み立てから!旧グンゼ製ハイテックモデル「ジャガーEタイプ」を地道に作ってみる・第4回 デフやサスペンションを包む揺りかごグンゼ産業(現GSIクレオス)ハイテックモデルのジャガーEタイプを組み立てていく当連載、フロントサスペンションの仮組みがおおむね形になったところで、4回目となる今回は、リアサスペンションに移っていきたいと思う。フロントがダブルウィッシュボーン+トーションバーとなるEタイプだが、リアはウ… 魅惑の自動車カタログ 2023.05.18 さらに洗練度を増したバラスポ!「初代CR-X後期型」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第11回 ツインカム追加後のマイチェン・モデルホンダにとって1980年代は、今も人気の高い車種を次々と発表していた、まさに脂の乗り切った時代であったが、その中でも特に現在も復活を望む声が聞かれるのは、コンパクトなスポーティーカーであったCR-Xではないだろうか。三代目・デルソルを最後に消滅したCR-Xだが、後にはハイブリッドスポ… 魅惑の自動車カタログ 2023.05.15 見慣れないリア周りが、これはこれでイイかも!「前期型130セドリック後期型」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第10回 二度目のマイチェンで後部のデザインを大幅変更大変な好評をもって歓迎されている(たぶん)当連載「魅惑の自動車カタログ・レミニセンス」の第1回では、ピニンファリーナによるデザインの411ブルーバードをご紹介したが、もう1台、同じくピニンファリーナによるスタイリングの日産車を採り上げよう。130セドリックである。【画像12枚… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.05.14 エンジンとフレームの接合を確定!旧グンゼ製ハイテックモデル「ジャガーEタイプ」を地道に作ってみる・第3回 隔壁はプラに置き換えてディテールを追加する先日よりお伝えしているジャガーEタイプの1/24スケール・モデル制作工程であるが、使用しているキットはグンゼ産業(現GSIクレオス)のハイテックモデルだ。このシリーズは第1回でもお話したように、プラ製のボディを基本として、ホワイトメタルやエッチング(ステンレス)、軟質樹脂などの… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.05.06 完成への道は遠いようで…遠い!旧グンゼ製ハイテックモデル「ジャガーEタイプ」を地道に作ってみる・第2回 メタルパーツの開孔位置マークは信じるな!?30年越しでグンゼ(現GSIクレオス)のハイテックモデル、ジャガーXK-E(Eタイプ)を完成させてみようという若干無謀なこの企画、今回で2回目となる。今回は、第1回では少々ウソをついていたことを告白せねばなるまい。【画像20枚】金属パーツはめんどくさい!と思わざるをえない仮組み… 魅惑の自動車カタログ 2023.05.05 トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回 5ナンバーと3ナンバーで異なるスタイリングを採用近頃、日産の初代シーマがニュースなどで採り上げられることが多い。俳優・伊藤かずえ氏の愛車が日産によってレストアされたことがもちろんその原因であるが、バブル経済期を懐かしむ意味ももちろん含んでいるのだろう。初代シーマはセドリック/グロリアの派生車種であったが、そうなると思い… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.04.30 果たしてちゃんと完成するのか…!?旧グンゼ製ハイテックモデル「ジャガーEタイプ」を地道に作ってみる・第1回 流麗なボディはプラで、エンジンなどはメタルでどんな自動車が好きかと聞かれたとき、「美しいクルマ」と答えるカーマニアは少なくないだろう。美しいクルマ――そう呼んで差し支えない車種は、自動車の歴史において色々と存在してきたが、ジャガーEタイプはそうしたものの代表例として、真っ先に名が挙がるモデルのひとつである。【画像29枚… 魅惑の自動車カタログ 2023.04.23 ターボはまだか!?角型ヘッドライトでイメージ一新した「スカイライン・ジャパン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第8回 ディーゼルをもGTに加えた五世代目歴代の日産スカイラインの中でも、特に傑作として高く評価されるのは、三代目(C10型系)、八代目(R32型系)ということになるだろうか。販売成績やインパクト、その後に与えた影響なども加味すれば、四代目(C110型系)や六代目(R30型系)もそこに加わるだろう。その一方、五代目(C210型… 魅惑の自動車カタログ 2023.04.19 「トランザム」はアメリカ大陸横断旅行から名づけられた…んだっけ!?ヤナセ版「1985年型ポンティアック」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第7回 ポンティアック、カンバーック!アメリカにおける自動車の歴史は、淘汰の歴史でもあった。と言っても、どこの国でもそうではないかという声がありそうだが、アメリカでのそれは特に際立っている印象がある。戦後も数社があったインディペンデントのメーカーは1980年代までにビッグスリーに飲み込まれ、それと並行しつつ現在に至るまで、ビッ… 魅惑の自動車カタログ 2023.04.10 回転対座シート登場前夜!バリエーションを拡大した「C120型系 日産チェリーバネット」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第6回 小型キャブオーバーの傑作車日産のバネットは小型ワンボックスのバン/ワゴンとして日本を代表する車種のひとつであった。その名は今もNV200バネットとして続いている。バネットの初代モデルの登場は1978年の11月のことで、それまで存在していたサニーキャブ/チェリーキャブの後継車種としてデビューした形だった。【画像11枚】充… PREV 1 … 7 8 9 10 NEXT