ホンダの「Nシリーズ」に個性的な特別仕様が登場

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それぞれのキャラクターが引き立つカラーコーデが魅力

ホンダは、軽乗用車の「Nシリーズ」3車に特別仕様車を設定。11月2日より発売を開始した。特別仕様車は「N-BOX」の「カッパーブラウンスタイル」、「N-BOX SLASH」の「ノヴァカントリースタイル」、そして「N-ONE」の「ホワイトクラッシースタイル」の3車だ。

 

 

「N-BOX」に設定される今回の特別仕様車「カッパーブラウンスタイル」は、上質で品格のある輝きを放つトレンドカラー「カッパー」を内外装に取り入れ、エレガントなスタイルに仕上げている。そのエクステリアは、ルーフ、ドアミラーにカッパーを配色した2トーンカラーを採用。また、インテリアは、ブラウン×ブラックのシックな色調をベースに、カッパーの輝きをアクセントとした上質な空間とし、「G・L Honda SENSING」、「G・EX Honda SENSING」、「G・Lターボ Honda SENSING」、「G・EXターボ Honda SENSING」に設定される。消費税込みの車両本体価格は168万9120円~197万9640円。

「N-BOX SLASH」に設定される「ノヴァカントリースタイル」は、「G・L」をベースに、ブラウン基調のアクセントを施し、G・Lの装備に加え、個性・ファッション性の高さを際立たせる「プラチナホワイト・パール」、「アッシュグリーン・メタリック」、「サーフブルー」の3色それぞれに、ルーフとドアミラーをブラウンとした2トーンカラーを設定した。また「運転席&助手席シートヒーター」と「ステアリングヒーター」を標準装備としている。消費税込みの車両本体価格は、158万9760円~172万440円だ。

「N-ONE」に設定される「ホワイトクラッシースタイル」は、「スタンダード・L」をベースに、ホワイト基調のアクセントを施し、シンプルさの中に上品さと可愛らしさを表現する「ピーチブロッサム・パール」、「プレミアムアイボリー・パールⅡ」、「サーフブルー」の3色を設定。さらに「あんしんパッケージ」を標準装備としている。消費税込みの車両本体価格は、142万200円~155万880円。

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H.Tanaka
AUTHOR
2018/11/05 16:00

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