「東京オートサロン2023」の「VeilSide」ブースでお披露目されたのが、新型Zをベースにカスタムがなされた「VeilSide FFZ400」。以前から「ワイルドスピード」に登場した人気俳優「サン・カン」氏から依頼を受けて制作中と話題になっていたクルマである。
オレンジとブラックでペイントされた同車は、フロントバンパー、サイドスカート、リアガーニッシュ、リアスポイラー、フロントフェンダー、リアフェンダー、リアフェンダートリムとエンジンフードがVeilSideのオリジナルパーツ。ホイールはVeilSide Andrew Forged Vの20インチで、エグゾーストも同社オリジナルということだ。
ブースには「ワイルドスピード TOKYO DRIFT×3」で「RX-7 Fortune」をドライブした「ハン」役でお馴染み、人気俳優「サン・カン」氏のメッセージビデオが流れ、この新型Zについて語っていた。関係者によるとこのZがどの映画に登場するかは教えられないとのこと。「2024年に世界同時公開される映画内でサン・カン氏が乗る、最新のムービーカー」としか発表されず、氏がこのクルマを制作するにあたって「VeilSide」にリクエストしたのは「フェンダーをカットしないで、世界中のユーザーがカスタムしやすい夢のクルマを作って欲しい」というものだったそうだ。
ワイルド・スピードの最新作は2023年の5月に公開が決定しているので、その次の作品になるのか? それともまったく別の作品になるのかどうかは、皆さんお楽しみに!
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