フォードが新型「フィエスタ」を公開! 1.0L エンジンは気筒休止機構も

全ての画像を見る

4タイプのバリエーションを設定

 

フォードは11月29日、ドイツ・ケルンで開催されたスペシャルイベント「Go Further」にて、次期型フィエスタを初披露した。

 

次期型フィエスタに搭載される1.0リッター3気筒のエコブースト・エンジンは、気筒休止機構を採用。気筒休止機構を備える3気筒エンジンは、世界初とフォードは主張している。具体的なスペックは明らかにされていないが、気筒休止の切り替えはドライバーに感知できないもので、振動を抑制するために高度なソリューションが用いられているとのこと。気筒休止機構を備えることにより、燃費性能のさらなる向上が実現していると考えられる。

 

そして次期フィエスタには4つのモデルバリエーションが用意されることがアナウンスされた。「タイタニアム」「STライン」「ヴィニャーレ」、そして「アクティブクロスオーバー」である。

 

タイタニアムは従来モデルが日本にも導入された経緯を持つスタイリッシュ仕様、STラインはハイパフォーマン系、ヴィニャーレはプレミアム仕様、アクティブクロスオーバーはその名から想像できる通り、SUVテイストを付加している。

 

装備面では8インチの高精細タッチスクリーンを組み合わせるインフォテインメントシステム「SYNC 3」や、B&Oプレイ・サウンドシステムを採用。エレガントな外観と人間工学に基づいた内装ともに、商品力を引き上げている。

 

■関連記事

AUTHOR
2016/11/30 19:55

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!