日産は、デトロイトショー2017で初披露したコンセプトカー「Vモーション2.0」が、EyesOnデザインアワードのベスト・コンセプト賞に輝いたことを発表した。
未来の日産セダンはきっとカッコいい!
EyesOnデザインアワードは、デトロイトショーの公式認定デザインアワードで、ショーデビューを飾ったモデルの中から、受賞モデルが選出される。
Vモーション2.0は、日産が示す新しいセダンの方向性を表現したコンセプトカーで、すでに市販されているいくつかのモデルにも採用しているVモーションのフロントマスクデザインを進化させているのが特徴。また、自動運転技術「プロ・パイロット」の将来も見据えた次世代の「日産インテリジェントモビリティ」を示唆するものでもある。
コンセプトカーに用いられたシルバー・カッパーと呼ぶボディカラーは、銅や銀とその他金属をブレンドしたもので、光の反射具合や見る角度によってさまざまな表情を見せる。このボディカラーやグラフィックス、素材において革新的であったことが評価された。
受賞を受けて、日産のグローバルデザイン戦略担当エグゼクティブ・デザイン・ダイレクターの青木護は受賞の場で、次のようにコメントしている。
「Vモーション2.0は、新鮮でダイナミックでありながらキャビンに焦点を当てた日産の未来を表しているとともに、日産の最新デザインの可能性を実証しています。私たちはこの場所にいることを光栄に思っており、日産デザインの無限の可能性を世界に示し続けることができ、嬉しく思います。」
■関連記事
- 開発責任者(当時)自らが「R35 GT-R」の内幕を語るプレミアム書籍、シリアルナンバー刻印入りでの発売に向けて受注開始!
- 名作キットを独自の楽しみ方で味わおう!ハセガワ製「ケンメリGT-X」にエンジン搭載、DATSUN化!第1回【CARSMEETモデルカー倶楽部】
TAG :
関連記事
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>