"連載" の記事一覧 - 8ページ目 知られざるクルマ 2021.10.22 【知られざるクルマ】Vol.27 1970年代マイナー英国車列伝(1)オースチン・サルーン……マキシ、アレグロ、1800/2200、3リッター 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、日本では知名度が低いクルマを紹介する連載、【知られざるクルマ】。第27回は、英国では多数派の生産車でも、日本に上陸した台数が少なかった・英国でさえ人気がなかったなどの諸事情により、日本では知られていない「マイナー英国車」を取り上げる。なお、注意点としては、英国車の世界には小さな… 欧州現地情報 2021.10.01 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】ルノー4の60周年祭でボンジョルノ&ボンジュール!【動画あり】 アルファ・ロメオ製ルノー4?2021年はルノー4(キャトル)の誕生60周年である。人間でいえば還暦だ。シトロエン2CVとともに第二次大戦後フランスを代表する大衆車であるルノー4は1961年にデビュー。31年後の1992年までに造られるロングセラーモデルで、約813万台が世界に送り出された。ルノー4のファンイベントとして… 知られざるクルマ 2021.10.01 【知られざるクルマ】Vol.26 SUVならぬBUV!?「平面だけで出来た多目的車」〜シトロエン FAF、トヨタ・キジャン、ダットサン・セナなど 日本では知名度が限りなく低いクルマを紹介する連載、【知られざるクルマ】。25回を過ぎ、気持ちも新たに迎える(?)第26回は、「平面だけで出来た多目的車」という、これまでの当連載でいちばん尖っている内容をお送りする。エッジが立った造形の車だけに(汗)。平面だけで出来た多目的車って、なに?でも「平面だけで出来た多目的車」っ… コラム 2021.09.22 コロナ開け!? のドイツ・ミュンヘンIAAは、電動ショーに大きく様変わり!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 EV以外に電動自転車も多数展示がすっかり秋の気配が感じられる今日この頃。日本ではフランクフルトモーターショーとして有名のIAA(InternationaleAutomobilAustellung)が、今年は我が街ミュンヘンで初開催となりましたので、早速初日のプレスデーに行ってきました。プレスチケットにはモーターショー開… 知られざるクルマ 2021.09.21 【知られざるクルマ】Vol.25 ロシアの小型車、ラーダ・オカ……えっ、これ日本の軽自動車じゃないの!? 日本では知名度が限りなく低いクルマを紹介する連載、【知られざるクルマ】。第25回は、ソ連(現ロシア)で1980年代から2000年代まで販売されていた小型ハッチバック「ラーダ・オカ」をお送りしたい。見るからに日本の軽自動車というカタチだし、なんだか名前まで日本ぽい!?一体どんなクルマなのか、それを深掘りしていこう。と、そ… コラム 2021.09.17 V8ツインターボ+3モーターが織りなす“新感覚”の走りには歓びが隠せない!「フェラーリSF90ストラダーレ」【野口 優のスーパースポーツ一刀両断!】 スーパースポーツカー史上極めて重要な1台となるかもしれない本格的な取り組みが始まったカーボンニュートラルの達成。すでに自動車業界では一般的な乗用車の電動化への移行が進められているが、当然ながらハイエンドカークラスも例外ではない。だが、高性能を主張するスポーツカーブランドにとっては、これまでの謳い文句“パワー値=価値”が… コラム 2021.09.13 連載【桃田健史の突撃! キャンパーライフ〜コンちゃんと一緒】第9回 ~SUBARU里山スタジオで「山の整備」お手伝い~ マキタ電動刈払機で房総のハイキングコースを進む 初の草刈りに挑戦!いやぁ~、想像以上に大変だった。「山の整備、やるぞ!」と意気込んで、マキタ電動刈払機(かりはらいき)の上級モデルをホームセンターで購入し、加えてワークマンやカインズホームで安全靴やフェイスガードなどの各種ギアも買い込んで、コンちゃんと一緒に出向いたのだが――。レガシィアウトバック、フォレスター、レヴォ… コラム 2021.09.06 ル・マン24時間レースの取材でミュンヘンから往復2000km以上を走破!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 毎年のライフワークとしている6月のニュルブルクリンクと7月のスパを経て、ヨーロッパ三大24時間レース取材の最後となるル・マン24時間レースのために、自宅から片道約1100kmの道のりを自走でフランスのル・マン市へと向かいました。サルトサーキット正面入口。今年は24hレースのデザインが一新されました。ミュンヘンの自宅を朝… 知られざるクルマ 2021.08.28 【知られざるクルマ】Vol.24 シマロン、カテラ、BLS……依り代キャディラック盛衰記〜キャディラックに「いすゞ・アスカ」の兄弟車がいた!? 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、日本では知名度が低いクルマを紹介する連載、【知られざるクルマ】。第24回は、前回に引き続き、アメリカ車の話題をお送りしたい。なお予告では「知られざるとびきりのラグジュアリーモデル」を記す予定だったが、予定を変更して、「他のクルマを依り代(よりしろ)にして生まれた、変わり種キャデ… 欧州現地情報 2021.08.27 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】イタリア版「フォルクスワーゲンファンミーティング」――参加した180台に込められた熱き思い【動画あり】 「イタリアで”フォルクスワーゲン”」の理由筆者が住むイタリア中部トスカーナは初夏から秋にかけて、自動車愛好会系ミーティングが目白押しである。自動車メーカーのカタログにもたびたび登場する風光明媚さ、立ち寄るのにぴったりの広い駐車スペースをもったワイナリーやリストランテ、イタリア半島の北・南どちらか… 知られざるクルマ 2021.08.19 【知られざるクルマ】Vol.23 「ザ・マイナー・アメリカンスポーツクーペ in the ‘80s」……ポンティアック・フィエロ、ビュイック・レアッタ、マーキュリー・LN7、ダッヂ・オムニ024ほか 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、日本では知名度が低いクルマを紹介する連載、【知られざるクルマ】。第23回は、歴史に埋もれたマイナーなアメリカン・スポーツクーペをご紹介しよう。と言っても、アメリカ車の2ドアクーペは、その長い歴史上で膨大にあるので、今回は下記の条件を設定。この中からマイナー度が高いクルマを選ぶこ… 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2021.08.19 パリ五輪2024の引継ぎセレモニーが、実は通常運転の範囲内だったという話【フレンチ閑々】 東京五輪2020が閉幕して閉幕して早10日あまり。東京の閉会式のすべり具合や、パリの引継ぎセレモニーの賑わいと演出のカッコよさに度肝を抜かれた云々といった話が、あちこちで報じられていたが、その感覚にビミョーに違和感を覚えたので記してみる。日本での報じられ方だと、まるでフランス側が引継ぎセレモニーのために目いっぱい力んで… PREV 1 … 6 7 8 9 10 … 17 NEXT