"連載" の記事一覧 - 10ページ目 コラム 2021.06.08 乗り心地とハンドリングをハイレベルで両立したサスセッティングに完璧にノックアウトされた……。「マクラーレン720S」【野口 優のスーパースポーツ一刀両断!】 “跳ね馬”や“猛牛”も旧式に感じさせるほど洗練されているハンドリング特性マクラーレンは、スーパースポーツカー界にとっては新参者だ。しかし、これほど秀逸な完成度を見せるブランドはないと、いつも乗る度に思い知らされる。その中でも720Sは、マクラーレンの本質を知るには最適な存在だろう。ミッドシップ・スポーツとはいえ、その仕… コラム 2021.06.04 ロックダウンが緩和されたミュンヘンでBMW本社敷地内の「BMW Welt」と「ミュージアム」に早速行ってみました!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 やっぱりリアルでの施設見学は楽し!梅雨のように雨の日が続き、5月はほぼ1ヶ月雨だったんじゃないか?と思い返し、いまだに薄手のダウンが必要な気候のミュンヘンです。昨年11月から始まった長~い二度目のロックダウンがついに緩和され、少しずつ日常生活が元に戻りつつあります。生活必需品以外のお店に入る際には、いまだに事前のオンラ… ニューモデル情報通 2021.05.29 【ニューモデル情報通】Vol.12 元祖ホットハッチ「ゴルフGTI」45年の歴史 SUVが主流となっている現在の自動車業界だが、それでもやはりハッチバック車は販売の主軸であることに変わりはない。昨今のFFベースのSUVも、内容的には車高をアップしたハッチバック、ともいえる車種が多い。そんなハッチバック車の起源のひとつが、1974年登場のフォルクスワーゲン(VW)「初代ゴルフ」である。それだけでもゴル… コラム 2021.05.28 ドイツ・マイザッハにあるBMWドライビングエクスペリエンスが閉鎖に……【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 近隣住民から騒音への苦情が原因!?BMW本社のあるミュンヘンから西に約30kmのヒュルステンフェルドブルック市のマイザッハにある旧空軍用基地の飛行場を整備してBMWDrivingExperienceが開業したのが2012年9月。その土地は地元市町村が所有しており、BMWがヒュルステンフェルドブルック市より長期契約で借入… 知られざるクルマ 2021.05.21 【知られざるクルマ】Vol.20 海外で活躍した軽自動車(1)スズキの商用車編……ベドフォード・ラスカル、マルチ・スズキ・オムニ、デーウ・ダマスほか 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、日本では知られていないクルマを紹介する連載、【知られざるクルマ】。今回は、海外で活躍した(する)軽自動車シリーズの第一弾として【スズキの商用車編】をお送りする。ボディ寸法・排気量に上限を定めた軽自動車規格は、日本独自のもの。しかし、限られた枠の中で、最大限の機能を与えることに長… 欧州現地情報 2021.05.15 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】最高出力は何と2040HP!! イタリアの全固体電池ハイパーEV「フルミーネア」が目指すものとは? Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住25年の筆者の視点で綴ってゆく。10秒以下で320km/hに達する加速性能イタリアの新興EVコンストラクター「エストレーマ」は2021年5月13… コラム 2021.05.07 ドイツではテレマック保険でアウトバーンを150km/h以下で走ると保険料が安くなる!?【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 ちょっと少し前まで雪が降ったこちらドイツのミュンヘンですが、やっと春らしい気候になってきました。近所のオリンピック公園(1972年に開催されたミュンヘンオリンピックの会場)にはたくさんの桜の木が植わっており、毎年見に行くのが楽しみですが、昨今は地球温暖化なのか、咲く時期が早くなってしまいました。気温が少し上昇するとすぐ… コラム 2021.05.01 連載【桃田健史の突撃! キャンパーライフ〜コンちゃんと一緒】第5回 ホンダN-BOXの「シロちゃん」参画でRVパーク体験 相模原にも里帰り先日、福井からの復路ではハイエース生産拠点、岐阜県各務原(かかみがはら)市にあるトヨタ系列の岐阜車体工業に立ち寄った、コンちゃん。今回は、アルトピア―ノ・ハイエースキャンパーとしての生まれ故郷、神奈川県相模原(さがみはら)市のジェームス相模原で、お世話になった皆さんにご挨拶を。さらに、山間部に足を延ばし… ニューモデル情報通 2021.04.29 【ニューモデル情報通】Vol.11 歴代シトロエンから、新しいフラッグシップ「C5 X」を読み解く ミドルクラス&フラッグシップシトロエンの系譜車、復活!その名も「C5X」新しいシトロエンのフラッグシップ「C5X」。最新と伝統のシトロエン・デザインを融合している。シトロエンのアッパーミドルサルーン「C5」の生産終了から、早6年。しかし、シトロエンはこのクラスのことを忘れてはいなかった(感涙)。そう、2021年4月12… 知られざるクルマ 2021.04.27 【知られざるクルマ】Vol.19 ロードペーサー、ステーツマン・デ・ビル、三菱クライスラー……豪州生まれの “規格外な日本車” とそのベースたち 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、日本では知られていないクルマを紹介する連載、【知られざるクルマ】。今回も、まさにそのテーマにふさわしい内容でお送りしたい。テーマは、「1970年代に、日本車として販売された、豪州生まれの“規格外に大きな国産車”たち」。豪州での「本来の姿」とともに集めてみたので、ぜひご覧頂きたい… 欧州現地情報 2021.04.23 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】「EVですが、なにか?」 究極の初代パンダ4×4爆誕! Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住25年の筆者の視点で綴ってゆく。話題のカスタム工房による最新作初代「フィアット・パンダ4×4」がEVで“復活”した。この大胆な企画を実現したのは… コラム 2021.04.12 連載【桃田健史の突撃! キャンパーライフ〜コンちゃんと一緒】第4回「福井の旅 復路で「各務原」に里帰り 注目のトイファクトリー『HACO×HACO』も」 自動車ジャーナリスト「桃田健史」氏のキャンピングカーライフをあれこれ紹介していくこのコーナー。第4回は「初の長距離移動、福井への旅復路編」お話をお届けします。岐阜へ里帰り1244年に開山されたといわれる、福井の大本山永平寺。門前にある、お土産さんと蕎麦屋さんの「てらぐち」を営む山口さんがコンちゃんを見るなり「あれ、また… PREV 1 … 8 9 10 11 12 … 17 NEXT