"フジミ" の記事一覧 - 7ページ目 モデルカーズ 2022.09.03 元キットを知る人ほど驚く徹底改修!「EK9型シビック タイプR」のフジミ製プラモ【モデルカーズ】 TYPER一族の末っ子は最強のテンロク・スポーツ2022年9月2日、新型シビックのTYPER(タイプR)がついに発売された。タイプRというネーミングは、ホンダ車を愛するスポーツカー/スポーティカー好きにとって、特別な響きを持っていることであろう。タイプR登場以前の歴代シビックにも、初代にはRS(CVキャブを2連装)、3… モデルカーズ 2022.08.26 伝説のガレージキットをフル開閉化!スターダスト製「ポルシェ356B GTL」を風韻モデリング【モデルカーズ】 最初で最後の、ポルシェとアバルトのコラボアバルトといえば、やはりフィアットをベースとした車両を思い浮かべる方が多いだろう。フィアットに買収される以前のアバルトとなれば尚更だ。そんなアバルトと、あのポルシェが組んで生み出された稀有な車両が、ポルシェ356BGTL、所謂“カレラ・アバルト”である。【画像68枚】元のレジンキ… モデルカーズ 2022.08.17 複雑すぎて作れないプラモ!?(んな訳ない!)フジミ製「ポルシェ356A」をバリッとアウフヘーベン!【モデルカーズ】 18年に渡り脈々と改良が続けられた元祖ポルシェスポーツカーと言えばポルシェ、そのポルシェの基礎をなしたモデルが356であることは、今さら説明するまでもない事実であろう。創業以来、他社製自動車の設計や開発を請け負ってきたポルシェが、初めて自社の名を冠して送り出したモデル、それこそが356であった。356は、1948年に試… モデルカーズ 2022.08.10 どうしてこうなった!? フジミ製プラモの27レビンが「TE37カローラ・レビン」に大変身!【モデルカーズ】 稲妻のように一瞬の光芒を残して消えたスポーツHTトヨタが世界に誇る大衆車カローラは、1974年4月にモデルチェンジを行った。当初は先代にあたる2代目モデルも併売されたため、「カローラ30(さんまる)」と呼称(型式名がE30系であるため)。ボディサイズは2代目・E20系よりもわずかに大型化、ホイールベースは35mm延長さ… モデルカーズ 2022.08.09 ボディを切って縮めて伸ばして!フジミ製プラモ「430グロリア」を適正プロポーションにアレンジ!【モデルカーズ】 国産市販車初のターボ搭載モデル、それが430グロリアは、今はもう消えてしまった車名であるが、日本を代表する高級車のひとつであった。プリンス・スカイラインの上級版、言わば派生モデルとして生まれたグロリアは、2代目から専用のボディを与えられ、プリンスの先進技術をアピールする存在に変身。しかしそのモデルライフ途中でプリンスは… モデルカーズ 2022.08.06 「世界一美しいクーペ」をじっくりと組み上げる喜び!フジミ製プラモ「BMW M635CSi」【モデルカーズ】 初代6シリーズ最強のモデル、それがM635CSiBMWの6シリーズは、今では5ドア・ハッチバックとなっているが(日本での販売は現在終了)、かつては美しいボディを特徴とする2ドア・クーペ/カブリオレであった。その初代であるE24型系は、1976年に発表されている。E24にはカブリオレはなくクーペのみで、そのボディラインは… モデルカーズ 2022.07.31 なぜチェイサーから「デボネアV」が作れるのか!!??驚愕のセミスクラッチ作品を目撃せよ!【モデルカーズ】 ロングライフモデルの後を引き継いだFF高級車三菱の高級車といえば、「デボネア」の名を思い出す人は多いだろう。プラウディア/ディグニティへとその地位を引き継ぎ消滅したデボネアだが、その初代モデルは1964年に登場している。当時のアメリカ車の流れを汲んだボディスタイルながら、それを大きく変更することなく22年にも渡って販売… モデルカーズ 2022.07.29 太陽標準装備、でも北風には勝てなかった!フジミ製プラモ「ホンダCR-Xデルソル」をビシッと仕上げる【モデルカーズ】 軽快なステアリングでコンセプト転換!FFでもライトウェイトスポーツを造ることが可能であると証明した、ホンダのCR-X。同車が2度目のモデルチェンジを行い3代目へと移行したのは、1992年のことである。そのデビューは、ベース車であるシビックより1年遅れてのものとなった。何よりも大きな特徴はまず、名前がまた変更されたこと。… モデルカーズ 2022.07.26 伸ばしたら、い~い感じ!フジミ製プラモ「MS125クラウン」をプロポーション修正しつつ仕上げる!!【モデルカーズ】 3Lやスーチャーも加わった、ハイソカーの重鎮トヨタのオーナー向け乗用車の中で、最高級モデルとして長らく君臨してきたクラウン。そのプレステージ性を示す有名なキャッチコピーに「いつかはクラウン」というものがあるが、この文言が最初に広告で使われたクラウンこそ、ここで採り上げるS120型系であった。この世代は1983年に登場し… モデルカーズ 2022.07.01 バブルの象徴と言えば!…コレ?正統派極まる「GX71マークⅡセダン」をフジミ製プラモから改造!【モデルカーズ】 ハイソカー・ブームを下支えした堅実セダン1968年に、大衆車コロナの上級派生車種としてスタートしたコロナ・マークⅡは、1984年に登場した5代目X70系でついに「コロナ」の名称が外され、正式に「トヨタ・マークⅡ」となった。折しもハイソカー・ブーム真っ直中、鮮烈なスーパーホワイトⅡのGX71ハードトップ・グランデは空前の… モデルカーズ 2022.06.26 組み立て困難なフジミ・エンスー攻略法を教えます!「ディーノ246GT」プラモはこう作れ!【モデルカーズ】 父と子の哀しい物語、その美しい結晶1965年のフェラーリ206SPのV6ユニットを搭載し、ピニンファリーナによるボディをまとって同年のパリ・サロンで発表されたのがディーノ・ベルリネッタ・スペチアーレ――。のちに市販されるストラダーレ・ディーノの直接のルーツ的存在である。そのボディデザインはまだ若干現実離れしたものであっ… モデルカーズ 2022.06.26 ジャパンにRB26を載せる!フジミ製プラモ「スカイライン・ジャパン4ドア」でお手軽かつ大胆な改造!【モデルカーズ】 「名ばかりのGT」に第二世代Rのエンジンを搭載!1977年、5年ぶりのモデルチェンジで登場した日産スカイラインは、型式ではC210系ということになるが、「日本の風土が生んだ名車」をキャッチに展開された広告のコピー「SKYLINEJAPAN」から、「ジャパン」の愛称で親しまれている。全長などの数字はケンメリより若干大きく… PREV 1 … 5 6 7 8 9 10 NEXT