"フジミ" の記事一覧 - 4ページ目 モデルカーズ 2023.02.11 『西部警察』作中の雄姿をここまでプラモで再現した例があったか!?フジミ製「ジャパン」とアオシマ製「マシンX」の合体!【モデルカーズ】 ターボの走りで凶悪犯を追い詰める!かつて放送されていた刑事ドラマ『西部警察』の衝撃を、私は未だに忘れられない。ダイナマイトやマシンガンを持った凶悪犯、白昼堂々と繰り広げられるカーチェイス、やたらと爆破される建物など、子供心に衝撃的だった。今思うと、日本の警察事情とは、かけ離れているかもしれないが、それが逆に功を奏して、… モデルカーズ 2023.02.05 ポルシェが造った怪物メルセデス、それが「500E」!フジミ製プラモ「300CE」を大変身させる・後編【モデルカーズ】 足周りも500SLから多くを流用メルセデス・ベンツ300CEのボディと190Eのキャビンを、全長を伸ばしつつ合体して500Eとしたとしたプラモデル改造作品について、前編の記事では、作者・飯塚氏による解説をお読みいただいた(後編からお読みの方は、下の「関連記事」参照のこと)。ここでは、制作過程の続きを写真とそのキャプショ… モデルカーズ 2023.02.04 「メルセデス・ベンツ500E」というモンスターを知っていますか?フジミ製プラモ「300CE」を大変身させる・前編【モデルカーズ】 500SLの強力V8エンジンを搭載1984年誕生の、ブルーノ・サッコによるデザインのミディアムクラス・W124型をベースに、SLやSクラスなどの上位モデルの技術を採用し、メルセデス・ベンツ500Eは1990年にデビューした。その心臓部には、330psを誇る500SL(R129)用5LV8エンジンが搭載された。開発、生産… モデルカーズ 2023.02.03 スカGならぬスカT、これこそが本流モデルだぞい!フジミ製プラモ「ジャパン4ドアGT」をTIに改造!後編【モデルカーズ】 L型からZ型へとエンジンを途中変更したTI系日産スカイラインGT-E・L(GC211H型)のノーズを縮めて1600TI・L(BC211H型)としたプラモデル改造作品について、前編の記事では、作者・北澤氏による解説をお読みいただいた(後編からお読みの方は、下の「関連記事」参照のこと)。ここでは、制作過程の続きを写真とその… モデルカーズ 2023.02.02 丸テールじゃないスカイラインもイイもんだ!フジミ製プラモ「ジャパン4ドアGT」をTIに改造!前編【モデルカーズ】 欧州車を目標に据えた4気筒モデル6気筒エンジン搭載のGT系が主流だった、と誰もが当然のように考えてしまう日産スカイラインだが、もともと1.5L4気筒のS50の鼻先を伸ばし、無理矢理6気筒を詰め込んだ派生車として初代GT(S54)が生まれたことを踏まえると、実はスカイラインの本流=4気筒、という見方もできる。この4気筒ス… モデルカーズ 2023.01.31 あの頃のセナ人気を思い出してついつい胸アツ!フジミ製プラモ「マクラーレン・ホンダMP4/6」をサラッと制作!後編【モデルカーズ】 カウルを閉じて作るのもひとつの手だが…?マクラーレンMP4/6とそのフジミ製プラモデルについてはすでに前編の記事(下の「関連記事」参照)で述べた通りであるが、ここではさらに細かい点について、作者・Ken-1氏に語っていただこう。なお、この作例は自動車模型専門誌「モデルカーズ」の231号(2015年)に掲載されたものであ… モデルカーズ 2023.01.30 F1ブーム当時の気持ちに帰って楽しみたい!フジミ製プラモ「マクラーレン・ホンダMP4/6」をサラッと制作!前編【モデルカーズ】 セナ‐マクラーレン最後の栄光を飾るマシーンバブル経済絶頂期を象徴するものとして今も記憶される、日本におけるF1ブーム。なぜあそこまでの盛り上がりを見せたのか、今となっては不審な気持ちもするが、その後F1人気がある程度定着したところを見ると、あのブームも決して一過性のものではなかったと言えるだろう。そんなF1ブームの中心… モデルカーズ 2023.01.10 地を這うボディに…おっと、固定式ライト!フジミ製プラモ「三代目プレリュード」からアダルトフェイスのinxを作る・後編【モデルカーズ】 その他のディテールも後期型に改修ホンダ・プレリュードinxは、三代目プレリュードがマイナーチェンジ(1989年)を行った際に追加された派生車種である。その特徴は、ヘッドライトをリトラクタブル式ではなく固定式としたフロントマスクで、当時のライバル・日産シルビア(S13型)への対抗策という意味も持つものであった。この実車に… モデルカーズ 2023.01.09 大人は目元を隠さない!フジミ製プラモ「三代目プレリュード」からアダルトフェイスのinxを作る・前編【モデルカーズ】 効果も存在感も薄かった派生モデル1987年に登場した三代目のホンダ・プレリュードは、絶大な人気を誇った先代のコンセプトを忠実になぞりつつ、エンジンを18度も後傾させてまで実現したフェラーリ張りの低ボンネットや、パーキング時にギャラリー・アピールが最大になる機械式4WSといった、あまりにも判りやすいチャームポイントを武器… モデルカーズ 2023.01.06 ベレGを作るならトコトンまでやってみたかった!フジミ製プラモ「ベレットGTR」を徹底改修・後編【モデルカーズ】 なりに成立している形に手を加えるのは至難の業!いすゞが残した1960年代国産名車の代表格、ベレットGTRと、それを再現したフジミ製1/24スケールのプラモデル、そしてそれを幅詰めするなどして制作した作例については、前編の記事(下の関連記事参照)ですでにご紹介した。この作品は自動車模型専門誌「モデルカーズ」301号(20… モデルカーズ 2023.01.05 幅詰めで完成度向上、いすゞの名車が輝きを増す!フジミ製プラモ「ベレットGTR」を徹底改修・前編【モデルカーズ】 国産初の「GT」がDOHC搭載で一層強力に今ではトラック専業メーカーとなった、いすゞ自動車。同社ではかつて、ヨーロッパ的センスに溢れた名車をいくつも世に送り出してきたが、そのひとつに、ベレットを挙げることができるだろう。ベレットはまた、国産車で初めて「GT」を名乗ったクルマとして、日本の自動車史に名を残す存在である。【… モデルカーズ 2022.12.25 金槌で殴られたような衝撃、驚愕のフェンダー拡幅!フジミ製プラモ「300CE」をAMGハンマーバージョンに改造!【モデルカーズ】 6LV8DOHCを積むモンスターAMG300CE6.0-4Vhammerwideversion(ハンマーワイドバージョン)――当時は最大でも直6を搭載していたミディアムクラスのクーペ(1987年~)に、SクラスのV8(M117型)を6Lにまで拡大し更にヘッドをDOHC化したエンジンを積む、モンスターマシンである。車名に… PREV 1 2 3 4 5 6 … 10 NEXT