"ホビー" の記事一覧 - 57ページ目 モデルカーズ 2022.05.30 今や”ダサピンク”の代表例、でも懐かしくてたまらない!フジミ製プラモから「アルト・ジュナ」を再現【モデルカーズ】 回転式ドライバーズシート採用の、麻美のアルト1979年、軽自動車フロンテの4度目のフルモデルチェンジの際に姉妹車として生まれたアルトは、軽商用車を乗用車としての用途に使うことで節税になるというのが当時のコンセプトであった。この狙いは大いにあたり、世に「軽ボンバン(ボンネットバン)ブーム」を巻き起こしたのである。初代アル… モデルカーズ 2022.05.28 凝縮されたマッスル感が悶絶級にカッコイイ!!!AMT製プラモ「1966年型ビュイック・スカイラーク・グランスポーツ」【モデルカーズ】 伝統のネーミング”グランスポーツ”の登場2年目1961年に登場したコンパクト・ビュイック、スペシャル。その2ドア・クーペに用意されたプレミアム・モデルがスカイラークだった。1964年型へのフルチェンジでスペシャルはインターミディエイトへと昇格、ホイールベースが3インチ(76.2mm)伸びて115インチ(2921mm)と… モデルカーズ 2022.05.24 顔が入れ替わっちゃって大変⁉アオシマ製プラモで懐かしやハチロク小僧の「AE86トレノ」を再現!【モデルカーズ】 詳細なストーリーを構築した上での制作!トヨタが世界に誇る大衆車カローラと、その姉妹車スプリンターは、1983年にモデルチェンジを行い、5代目モデル(E80系)へと進化した。この世代は、レイアウトがついにFRからFFへと変化したことで、歴代でもエポックメイキングなモデルとされているが、この変更は4ドア・セダンと5ドア・ハ… モデルカーズ 2022.05.23 歯切れの良いボディを切り刻んで再現、とは!? イマイ/アオシマの「初代シルビア」プラモを徹底改修!【モデルカーズ】 1960年代国産車中随一の美クーペ今では走り屋のイメージが強い日産シルビア。車種消滅後の今も、最後の3世代、すなわちS13~S15の各モデルは人気が高い。その中でも、特にスタイルの美しさで評価の高かったのはS13型だが、そのスタリングが初代シルビアへのオマージュとなっていたことは、今ではあまり意識されていないようだ。初… モデルカーズ 2022.05.21 どデカい迫力ボディをとことん味わおう!AMT製プラモ「1966年型ビュイック・ワイルドキャット」【モデルカーズ】 エレクトラ225に次ぐフルサイズ・ビュイックビュイック・ワイルドキャットの名は、初め1950年代にショーカーとして現れ、市販車のラインナップには1962年型から用いられている。フルサイズの中間モデルであるインビクタの2ドア・ハードトップに設けられたスポーティ・バージョンがそれで、1963年型では単一モデルに進化。と言う… モデルカーズ 2022.05.20 ツヤツヤのプラモに飽きたらこんなのもイイかも!タミヤ製「ポルシェ959」で空力実験車両を再現【モデルカーズ】 ”オッティファント”ことC29このポルシェ959は1/24スケール・プラモデルの作例だが、ポルシェ959の廃車体でもモデリングしたのか、それとも仕掛り品が掲載されているのだろうか……そんな疑念を持った方もおられるかもしれない。これは、ポルシェ959の開発過程で作られた、空力実験用スタディモデルを再現したものである。その… モデルカーズ 2022.05.19 商用車にこそ宿るスカイライン魂!タミヤ製プラモ「R30型4ドア・セダンRS」をエステート化する【モデルカーズ】 スカイライン最後のライトバン日産の看板車種であるスカイラインは1981年、5回目のモデルチェンジでR30型系へと進化した。この6代目では、4気筒モデルと6気筒モデルでボディが統一され、ホイールベースも全長も共通となったのが最大のポイントだろう。またボディからは、それまでスカイラインを特徴づけてきたサーフィンラインが消え… モデルカーズ 2022.05.18 わしがオリジナルじゃッ!タミヤ製プラモの改造で「ジャガー・マーク1」を作る!【モデルカーズ】 新時代の小型ジャガー・サルーンマーチ・ベースのレトロ風自動車においてそのモチーフとされるなど、1960年代の4ドア・サルーンの中でも知名度の高いジャガー・マーク2。「マーク2」と言うからには「マーク1」もある訳だが、それについて意識される機会はあまり多くないようだ。マーク1と呼ばれるジャガー・サルーンとは、1955年に… モデルカーズ 2022.05.16 多彩なシートアレンジに昇天必至!ニチモ製プラモ「タウンエース1800グランドエクストラ」が魅せる!【モデルカーズ】 レジャーブームの盛り上がりに対応した初代・後期型今もその名が続くワンボックス車、トヨタのタウンエース。その誕生は1976年のことだ。当時のトヨタのワンボックスには、パブリカをベースに生まれたライトエースと、コロナのエンジンを使用するハイエースがあり、その中間を埋める車種として開発されたのである。実際にエンジンはカローラ… モデルカーズ 2022.05.15 この何でもない60sアメリ感がたまらない!メビウス製プラモ「1965年型プリマス・サテライト」【モデルカーズ】 ミッドサイズ・プリマスの旗艦モデルプリマスは、今はもうなくなってしまったブランドだが、クライスラーのラインナップ中、最もボトムレンジを担当する部門だった。1962年型で、プリマスのフルサイズ(フューリー/ベルベディア/サヴォイ)はホイールベースが116インチ(2946mm)に縮小されている。これはダッジも同様だったが、… モデルカーズ 2022.05.14 アオシマ伝説の逸品、フォルテクスのワイヤーホイールつきプラモ「センチュリーLタイプ」はこう作れ!【モデルカーズ】 一気に近代化した初代・後期型のロング版トヨタの乗用車ラインナップにおける最高の地位に君臨し続けてきたセンチュリー。その登場を語るには、まずクラウンエイトというモデルの存在を知る必要があるだろう。戦後日本の自動車産業が著しい成長を見せるにつれ、政財界人が乗るのに相応しい、アメリカ製乗用車と互角の大きさやエンジンを持つ車種… モデルカーズ 2022.05.13 コダワッた甲斐あり!アオシマ製プラモ「430セドリック4ドア・ハードトップ」をより流麗に仕上げる【モデルカーズ】 ターボ搭載で若者にも高人気だった5代目セドリック日産のラインナップからセドリックの名が消えて、もう何年にもなる。日本の高級車を代表する1台として親しまれてきたセドリックだが、それでも今なお新たなファンは増え続けているようだ。1960年登場の初代から10代目まで、歴代セドリックにはそれぞれ様々な層にファンが多い。では逆に… PREV 1 … 55 56 57 58 59 … 73 NEXT