"ホビー" の記事一覧 - 36ページ目 モデルカーズ 2022.12.27 牙を抜かれたマッスルカーに、頽廃の甘い香りを嗅げ!MPC/AMT製プラモ「1972年型ポンティアックGTO」【モデルカーズ】 パワー競争の終わりを告げる二代目GTO最終型ポンティアックのスポーティなイメージの確立に貢献したのが、1960年代に人気を集めたGTOである。「マッスルカーの先駆け」ともいわれるGTOは1964年、インターミディエイトのテンペストをベースにして誕生。小さなボディにフルサイズ用の大きなエンジン――389-cid(6.4L… モデルカーズ 2022.12.27 6代目「スカイラインRS」でなく「GT」を「公道スーパーシルエットにした! 【モデルカーズ・チューニング】 1981年にデビューした6代目スカイライン(R30系)。直線的でモダンなデザインは今見ても新鮮で、ケンメリGT-R以来となるDOHCエンジン搭載車「2000RS」は当時話題の一台であった。エンジンは2L、直4のFJ20E型エンジンで150馬力を発生。CMにハリウッドスターのポール・ニューマンを起用したことから、ニューマ… モデルカーズ 2022.12.26 実車同様のFF走行システム搭載!スバリスト注目の「二代目レックス」を日東製プラモで満喫【モデルカーズ】 RRからレイアウト一新!新時代のスバル軽自動車スバル・レックスはR-2の後継として1972年に登場した軽自動車であり、2回のフルモデルチェンジを経て20年以上も生産・販売されたヒット作である。初代レックスは、それまでのR-2、ひいてはスバル360にまで遡る伝統のRRレイアウトを採用していたが、二代目モデルでそれは完全に… ホビー 2022.12.26 国内唯一の自動車模型専門誌、月刊「モデル・カーズ」最新号は、年に1度のスカイライン特集! モデル・カーズ321号本日発売!クルマのミニカー&プラモデルの専門誌、モデル・カーズの最新号が本日26日に発売! 321号では、今や日本を代表する車種のひとつとされるスカイラインをフィーチャー。プラモデル特集では、ハセガワやアオシマからリリースされた最新キットを中心に、DR30やR32、R34などの魅力的なモデルを展開… モデルカーズ 2022.12.25 金槌で殴られたような衝撃、驚愕のフェンダー拡幅!フジミ製プラモ「300CE」をAMGハンマーバージョンに改造!【モデルカーズ】 6LV8DOHCを積むモンスターAMG300CE6.0-4Vhammerwideversion(ハンマーワイドバージョン)――当時は最大でも直6を搭載していたミディアムクラスのクーペ(1987年~)に、SクラスのV8(M117型)を6Lにまで拡大し更にヘッドをDOHC化したエンジンを積む、モンスターマシンである。車名に… モデルカーズ 2022.12.24 屋根を載せればいいだけ…ではすまなかった!モノグラム製プラモ「1941年型コンチネンタル」をクーペに改造・後編【モデルカーズ】 美しき”アメリカン・クラシックカーの女王”クーペというボディ形態を語るときには外せない、1940-1941年型リンカーン・コンチネンタル。そのモノグラム製プラモデルと実車については、前編の記事(下の「関連記事」参照のこと)で解説した通りだ。この作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」の、美しいクーペを特集した記事(20… モデルカーズ 2022.12.23 もはや人類の宝と言うべき美しさ!モノグラム製プラモ「1941年型コンチネンタル」をクーペに改造・前編【モデルカーズ】 ゼファーをベースに似て非なるボディを構築アメリカの高級車を代表する存在である、リンカーン。その中でもリンカーン・コンチネンタルは長い伝統を持つネーミングだが、その性格は一定せず、同ブランドの中でも様々なモデルに用いられてきた車名である。しかし、その最初のモデルは、高価なパーソナルカー、ラグジュアリークーペ/コンバーチブ… モデルカーズ 2022.12.22 ちゃんと作った室内はドアを開けてよく見せよう!アオシマ製プラモ「RX-7パトロールカー」をドア開閉で仕上げる・後編【モデルカーズ】 全国で数台のみ配備されたFD3Sパトマツダ(アンフィニ)RX-7のパトカー仕様とそのプラモデルについて、前編記事(下の「関連記事」参照のこと)に引き続きご紹介していこう。ここでお目にかけている作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」244号(2016年)の巻頭特集のために制作されたものだ。以下、このときの作者・棚瀬氏に… モデルカーズ 2022.12.21 ロータリーエンジンでカッ飛ぶパンダ!アオシマ製プラモ「RX-7パトロールカー」をドア開閉で仕上げる・前編【モデルカーズ】 10年以上に渡って生産された名車、そのポリス仕様今も昔も、マツダと言えばロータリー。全世界の自動車がEVへと転換されていくだろうことが明らかになった現在も、マツダのロータリーエンジン復活を望む声は根強い。そんなマツダ=ロータリーという図式の中心に位置し続けてきた車種、それはRX-7であろう。【画像39枚】ドア開閉でばっ… モデルカーズ 2022.12.20 再評価が静かに盛り上がりつつある華麗なクーペ!タミヤ製プラモ「アルファロメオGTV」をひたすら美しく作る・後編【モデルカーズ】 アルファロメオと言えば…グリーン!伝統と前衛の絶妙なバランスとして絶賛された、アルファロメオGTV。そのタミヤ製プラモデルと実車については、前編の記事(下の「関連記事」参照のこと)で解説した通りだ。この作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」の、美しいクーペを特集した記事(2010年)用に制作されたもの。このタミヤ製G… モデルカーズ 2022.12.19 よっ、イタリアの伊達男!タミヤ製プラモ「アルファロメオGTV」をひたすら美しく作る・前編【モデルカーズ】 奇抜…でも美しい!前衛と伝統が融合したクーペイタリアでは、自動車はまず格好良いことに重きが置かれるという。フェラーリ、アルファロメオ、マセラティ、ランチア……どのメーカーの車種もそのスタイリッシュさで(もちろん熱い走りも)我々を魅了してきたものだが、斬新さと美しさの絶妙なバランスで見る者を圧倒した一台に、アルファロメオ… モデルカーズ 2022.12.18 テールフィン極まるステーションワゴン!ジョーハン製プラモ「1960年型プリマス」で、その流行遅れ感に浸る【モデルカーズ】 高品質をアピールした”ソリッド・プリマス”フィフティーズのアメリカ車と言えばテールフィン。その始まりはGMのキャデラックによるものだったが、それを一大トレンドまで押し上げたのは、1957年型クライスラー系各車によるところが大きい。低く構えたスポーティなスタイリングのクライスラー系5ディビジョンはいずれも大人気を博したが… PREV 1 … 34 35 36 37 38 … 73 NEXT