"モデルカーズ" の記事一覧 - 45ページ目 モデルカーズ 2022.06.24 豪快!イーグルがモチーフのボディラインが特徴!「マツダ・ルーチェGSⅡ」をバンダイ製プラモで堪能する【モデルカーズ】 アメリカ志向の複雑なボディラインに魅せられるマツダのトップモデルであったルーチェは、1972年11月にモデルチェンジを行い、2代目へと生まれ変わった。初代に見られたヨーロッパ調の繊細かつ上品なボディラインはすっかり影を潜め、2代目はアメリカン・スタイルの派手で華やかなスタイルへと変貌を遂げている。デザインモチーフは大空… モデルカーズ 2022.06.24 市販せず!? 幻の「S30Z」4人乗りにGノーズの「260ZE」をボディ延長で製作! 【モデルカーズ】 フェアレディZの人気が強固なものとなるにあたり、大きな役目を果たしたのが2by2であったことに、異論を挟む余地はないだろう。S30デビュー当時から、その快適性は高い支持を集めていたものの、あくまで2人乗りであることに対する不満の声は、日米両市場ともに無視できないものだった。そうした声に応える形で1974年1月に登場した… モデルカーズ 2022.06.23 エンジンルームの再現度に震撼せよ!フジミ製プラモ「ケンメリGT-R」を魂のディテールアップ【モデルカーズ】 レースへの不参加がさらに伝説性を高めた旧プリンスのもと、高級乗用車として生まれたスカイライン。2、3代目と進化するごとに、スポーティなファミリーセダンとして性格付けが変わっていったスカイラインだが、2代目からはプリンスが吸収合併されたことにより、日産スカイラインとなった。「愛のスカイライン」のキャッチコピーで人気を博し… モデルカーズ 2022.06.23 5代目スカイライン「ジャパン」HT 2000GT ESターボ、懐かしの「ザ・チューニングカー」仕様で制作! 【モデルカーズ・チューニング】 1977年に登場した5代目日産スカイライン(C210型)は、「日本の風土が生んだ日本の名車」というキャッチフレーズと”SKYLINEJAPAN”のメッセージとともにデビュー。1980年にはL20E型エンジンにターボを追加したターボモデルがラインナップに加わった。翌年の1981年春にはアオシマ(青… モデルカーズ 2022.06.22 ボディの形は変えずに2ドア化!フジミ製プラモ「C231ローレル・メダリスト」で遊ぶ【モデルカーズ】 4ドアHTも加えたワイドバリエーションの3代目1968年、ブルーバードとセドリックの中間を埋める車種として登場したのが、日産ローレルだ。ブルーバードより上級に位置するが、法人向けという性格が強いセドリックとは異なるとして、”ハイオーナーカー”を謳った。この初代ローレルは、セミトレ―リングアーム式のサスペンションなど、技… モデルカーズ 2022.06.22 モデル末期! 「S30Z」の限定モデル「280Z ZAPエディション」を再現! プラ板、プラ棒を駆使したディテールを見よ!【モデルカーズ】 北米日産の初代社長・片山豊氏の企画提案を元にS30型フェアレディZが誕生したのが1969年。スタイリッシュで高性能ながら低価格、信頼性と経済性に優れ、大きなラゲッジスペースがユーティリティ面でも有効と、アメリカ人のライフスタイルとニーズに合致し爆発的にヒットした。米国でのラインナップとして当初2400ccだった排気量は… モデルカーズ 2022.06.22 トイ風プラモを本気で仕上げたらこうなった!フジミ製「いすゞビッグホーン」をあの手この手でリアリティアップ【モデルカーズ】 ボディを拡大、ゆったりサイズの2代目1970年代後半から1980年代にかけての日本では、RV市場が盛り上がりを見せていた。もはや古い言葉だが、RVとは「レクリエーショナル・ヴィークル」の頭文字で、ワンボックスの乗用ワゴンやステーションワゴン、ピックアップトラック(特にレジャー用途に向けた4WD)などを、まとめてそう呼ん… モデルカーズ 2022.06.21 50周年!「ケンメリ スカイライン」に「カリーナテール」「クラウンフェイス」と当時のスタイルが懐かしすぎる! 【モデルカーズ・チューニング】 ここで紹介するのはアオシマのプラモデル『ザ・チューニングカー』シリーズの中でも、独特の後ろ姿を持つ「スカイライン・ハードトップ2000GT-X」の作例。ビルダーの吉田優氏により当時の箱絵のルックスをそのままに再現した「箱絵仕様」である。ベースカーとなる4代目スカイライン(C110型)、通称「ケンメリ」は1972年9月に… モデルカーズ 2022.06.21 逆さ!「TURBO」文字も懐かしい「スカイラインRS」1/20キットをニコイチで再現! 【モデルカーズ】 とある有名な自動車評論家がスカイラインを評して放った名言に、「コートを着てラグビーをしているような感じ」というものがあるが、そうした何か倒錯したまでの硬派なイメージは1981年にデビューした6代目となるR30スカイラインで定着したものではないかという気がする。もちろんそれ以前にも、GT-BやGT-Rといった筋金入りの硬… モデルカーズ 2022.06.21 誰得!なぜそうなる!?タミヤ製アルシオーネから「スバル・レオーネクーペ」をセミスクラッチ!【モデルカーズ】 スバル初のフルタイム4WDを採用長らくスバルの主力車種だったレオーネは、インプレッサの前身とも言える存在である。1971年に登場した初代レオーネは、それまでのff-1がモデルチェンジしたものでもあった。水平対向エンジンを搭載したFF車という点では従来通りだったが、インボードブレーキを廃し、時流に乗ったボディスタイルとす… モデルカーズ 2022.06.21 ポルシェのようでポルシェでない!?タミヤ製911から”イエローバード”「RUF CTR」を再現!【モデルカーズ】 その実体は911ターボとは完全な別物RUFは一般にはポルシェのチューナーとして認知されているが、厳密に言えばRUFの車両は、ドイツ自動車工業会に認可された自動車メーカーである“RUFオートモビル社”独自の製品であり、チューンド・ポルシェではない。極端な表現をすれば、タイヤはダンロップ、ホイールはスピードライン、シートは… モデルカーズ 2022.06.20 「西部警察」大門団長の「マシンX(スカイライン・ジャパン)」をドリ車に! シャシーは「BMW Z4」スポンサーは「宝酒造」!? 【モデルカーズ・チューニング】 西部警察といえば、派手なカーチェイスと様々な特殊車両。西部警察PART-1では、渡哲也扮する大門団長がスカイライン・ジャパンターボをベースにした「マシンX」に乗るシーンがとても印象的であった。マシンXの外観上の特徴といえば、グリル内に設けられたペイント弾の発射口、ゴールドにペイントされたカンパニョーロのマグネシウムホイ… PREV 1 … 43 44 45 46 47 … 59 NEXT