"モデルカーズ" の記事一覧 - 24ページ目 モデルカーズ 2023.02.19 元祖!アメリカン・スポーツカーなのだ!AMT製プラモ「1953年型コルベット」をシャープに制作【モデルカーズ】 フレームは専用設計だが基本コンポーネンツは流用第二次世界大戦後、若い兵士たちが欧州から持ち帰ったMGなどに触発され、アメリカならではのスポーツカーとして生まれたのが、シボレー・コルベットである。同じような生い立ちを持つフォードのサンダーバードが、年々スペシャリティ的性格を強め、4シーターや4ドアへと発展したのとは対照的… モデルカーズ 2023.02.18 これがトヨタのグループCカー!タミヤ製プラモ「トヨタ・トムス84C」は余計なことをせずに楽しめる好キット!【モデルカーズ】 セリカからル・マンへ、トヨタのCカーが歩んだ歴史1982年、国際自動車スポーツ連盟(FISA)による車両規定の改定により、それまでのグループ1~8は、グループA~EおよびNという新たな分類に変更された。これに応じ、世界スポーツカー選手権はグループCカテゴリーで戦われることとなり、名称も世界耐久選手権(WEC)へ。耐久レ… モデルカーズ 2023.02.17 アラ意外、こんなに格好良かったかしら!フジミ製プラモ「EP3型シビック」の細部を煮詰めてみる・後編【モデルカーズ】 モデル全体の解像度を上げる方向で制作EP3型シビック・タイプRの実車とそのプラモデルについては、前編の記事(下の「関連記事」参照)ですでに述べた。ここでは、作例の作者・北澤氏に、制作についてさらに詳しいところを語っていただこう。【画像54枚】ボディ塗装から細部の仕上げまで、EP3の制作過程を見る!「フジミのEP3シビッ… モデルカーズ 2023.02.16 最も印象の薄いタイプR!?フジミ製プラモ「EP3型シビック」の細部を煮詰めてみる・前編【モデルカーズ】 七代目シビックをベースに英国で生産、輸入販売現在(2023年2月)はコロナ禍の影響もあり、一時受注を中止しているというシビックTYPER(タイプR)。タイプRというネーミングは、ホンダ車を愛するスポーツカー/スポーティカー好きにとって、特別な響きを持っていることであろう。この現行モデルは、シビック・タイプRとしては六代… モデルカーズ 2023.02.15 これがZのご先祖様!国宝級プラモをベースに「ダットサン・フェアレデー」を堂々制作!【モデルカーズ】 左ハンドル専用のオープンスポーツ最新型RZ34の登場を契機として、日産のスポーツカー、フェアレディZへ俄かに注目が集まっている。フェアレディZの源流を辿ると、1952年に発表されたダットサンDC-3に行きつくのはよく知られていることだろう。このDC-3は、戦前モデルの内容を引き継いだダットサン・セダンのシャシーに、MG… モデルカーズ 2023.02.14 あの名作プラモをよりリアリスティックに!東京マルイ製「初代スターレット」をカスタマイズ【モデルカーズ】 フリーチョイスな小型スペシャリティトヨタのラインナップにおいてはカローラよりもさらに身軽な大衆車として、長らく親しまれたスターレット。今は消えてしまったスターレットだが、その前身であるパブリカまで含めると、その歴史は約40年に及ぶ。スターレットの名は、1973年、パブリカの上級モデルであるパブリカ・スターレットとして登… モデルカーズ 2023.02.13 これが「いすゞジェミニ」の兄弟!MPC製プラモ「シボレー・シェベット」でアメリカンカーの幅広さを知る【モデルカーズ】 世界中にバラまかれたTカーのひとつ1960年前後のアメリカの自動車メーカーは、フォード・ファルコンやシボレー・コルベアなどの所謂コンパクトカーを市場に投入したが、1970年代に入ると、欧州製あるいは日本製の小型車との本格的な戦いに挑むべく、さらに小さなボディの車種を投入するようになる。いわゆる、サブコンパクトカーの登場… モデルカーズ 2023.02.12 これぞ日本のスーパーカー!チョロQ zeroに「オートザムAZ-1」が登場、キュートかつスポーティなその姿に注目!【モデルカーズ】 ガルウィングの2シーター・スポーツクーペトミーテックが手掛ける”大人向けチョロQ”ことチョロQzero(ゼロ)。この人気シリーズでは、昨年から「日本のスーパーカー」をテーマに商品展開をしているが、その最新作としてオートザムAZ-1が加わる予定だ。【画像12枚】実車の魅力を凝縮したチョロQzeroのAZ-1を見る!AZ-… モデルカーズ 2023.02.11 『西部警察』作中の雄姿をここまでプラモで再現した例があったか!?フジミ製「ジャパン」とアオシマ製「マシンX」の合体!【モデルカーズ】 ターボの走りで凶悪犯を追い詰める!かつて放送されていた刑事ドラマ『西部警察』の衝撃を、私は未だに忘れられない。ダイナマイトやマシンガンを持った凶悪犯、白昼堂々と繰り広げられるカーチェイス、やたらと爆破される建物など、子供心に衝撃的だった。今思うと、日本の警察事情とは、かけ離れているかもしれないが、それが逆に功を奏して、… モデルカーズ 2023.02.10 かつての相棒「GX60GマークⅡワゴン」を模型で偲ぶ!マイクロエース製プラモ「クレスタ」からの改造!後編【モデルカーズ】 大いに働いてくれたワゴンだった…四代目マークⅡのワゴン(GX60G)に関して、前編の記事(下の「関連記事」参照のこと)ではその実車についてと、プラモデルについて説明した。このプラモデル作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」の264号(2018年)における巻頭特集「はたらくくるま」用に制作されたものである。本来は商用車… モデルカーズ 2023.02.09 懐かしき「X60マークⅡ」のワゴンをかつての愛車仕様で再現!マイクロエース製プラモ「クレスタ」からの改造!前編【モデルカーズ】 2L6気筒エンジン搭載のダイナミック・エリートバブル全盛期の”ハイソカー”ムーブメントにて、中心的役割を果たした車種といえばトヨタ・マークⅡ以外にはないだろう。それはもちろん、X70型系およびX80型系のマークⅡを指すのだが、その下地を作った存在として、四代目(X60型系)マークⅡも忘れることはできない。そして、そんな… モデルカーズ 2023.02.08 「レガシィ」に受け継がれたグリル形状に注目!ヤマダ製プラモ改造「スバル1000」をさらに小変更!【モデルカーズ】 エンジニア魂が光るFFセダンスバル360で四輪自動車の市販化に成功した富士重工(スバル)が、軽からステップアップして小型乗用車市場への参入を果たしたモデル、それがスバル1000/ff-1/ff-11300Gである。【画像42枚】見事にff-1へとブラッシュアップを果たした作例とその工程を見る!その前史としては、1954… PREV 1 … 22 23 24 25 26 … 59 NEXT