ドライバーは木下＆砂子ペアが続投ビー・エム・ダブリューが2012年からサポートしてきた「BMWチーム・スタディ」は今年、ブランパンGTシリーズ･アジアからシリーズタイトル名が変更された「ブランパンGTワールドチャレンジ・アジア」に参戦する。BMWチーム・スタディは、シリーズ初参戦となった2018年に引き続き「BMWM4…

キドニーグリルはEVバージョンにBMWiの新ラインアップとなるエレクトリック4ドアクーペ、「i4の市販型をカメラが初めて捉えた。この「i4」は、2017年のフランクフルトモーターショーで公開された『iビジョンダイナミクス』の市販モデル。同ブランドのフルEVとしては、2019年内にも登場予定のクロスオーバーSUV『iX3…

Mパフォーマンスモデルもラインアップ同じBMW2シリーズでも、これまでのクーペモデルはFR駆動を採用。FFプラットフォームを採用するアクティブツアラーやグランツアラーとは基本から異なるハードウェアを採用していたが、間もなくデビューする「2シリーズ・グランクーペ」はついにFFベースとなる。今回、豪雪のスカンジナビアで捕捉…

試乗やレンタルの拠点はお台場と東京駅ビー・エム・ダブリューは、2019年3月13日よりNTTドコモが提供している「dカーシェア」からBMW、MINIの試乗およびレンタカーの予約を可能とした。今回、dカーシェアに追加する試乗サービスでは、お台場のBMWグループ東京ベイで提供されるBMWおよびMINIの試乗車の予約が行なえ…

市場への投入は2020年代のなかば？BMWグループとメルセデス・ベンツを擁するダイムラーAGは、モビリティサービス分野に続き自動運転についても協力することを明らかにした。第一段階ではドライバー・アシスタント・システム、高速道路での自動運転、自動駐車機能の次世代技術の開発（それぞれSAEレベル4まで）を進める。両社は、未…

乗員の操作指示に応えるだけでなく、自車周辺の「?」にも答える2月25〜28日までスペイン・バルセロナで開催された「モバイル・ワールド・コングレス2019」において、BMWグループは「BMWナチュラル・インタラクション」を披露した。この新しいシステムは、最先端のボイスコントロールや拡張ジャスチャーコントロール、そして視線…

265ps/620Nmの3Lディーゼル車を設定2月27日、ビー・エム・ダブリューはフルモデルチェンジを受けて4世代目に移行した新型「BMWX5」を発売した。消費税込みの車両本体価格は「X5xDrive35dスタンダード」が9,200,000円、「X5xDrive35dMスポーツ」が9,990,000円で、いずれも5人乗…

共同で新たに10億ユーロ以上を投資2月22日、BMWグループとダイムラーAGは、都市型モビリティサービスを提供するために設立した合弁会社に、新たに10億ユーロ（約1260億円）以上を投資。カーシェアリングやライドヘイリング、パーキングサービス、充電サービスといった各種モビリティサービスを一層強化していく方針を共同で発表…

新型8シリーズ・クーペの荷室に合わせた設計2月20日、BMWは新型「8シリーズ・クーペ」のラゲッジルームにぴったり収まるラゲッジセットを発売した。価格は1万4900ユーロ（約187万円）で、ドイツ・ミュンヘンにあるBMWワールドで販売されている。 このラゲッジセットは、…

高水準のパフォーマンスをオープンエアで楽しめる2月19日、ビー・エム・ダブリューは新型8シリーズのオープントップ版である「８シリーズ・カブリオレ」の日本導入を発表。同日より発売を開始した。販売されるのはガソリンエンジン仕様の高性能版「M850ixDriveカブリオレ」で、消費税込みの車両本体価格は18,380,000円…

伝統のデザインアイコンが消滅か？日本ではセダンの新型が発表されたばかりの「BMW3シリーズ」だが、今年のジュネーブ・ショーではワゴンボディである「ツーリング」のワールドプレミアがウワサされている。今回は、そんなデビュー間近となったツーリングのテスト車両をキャッチ。その外観だが、無防備に露出したフロントエンドとは裏腹にリ…