"渡辺敏史" の記事一覧 カーエレクトロニクス 2024.04.17 【究極の1台を探せ! エンターテイメント編】渡辺敏史が考える究極の車内エンターテイメントとは?日進月歩の車内エンタメ、その最先端を大解剖! デジタル技術の発展により車内エンターテイメントが急速に進化している。ここではモータージャーナリスト渡辺敏史氏に2名のデジタルネイティブ世代を加え入れ、最新の車内エンタメを追ってみたいと思う。移動空間にとどまらない新たな価値を生み出す有名ブランドがプロデュースするオーディオでDVDが再生できれば御の字、という感じだった車… MINI 2024.04.02 【海外試乗】またもやヒットは間違いなし!?3代目は驚異の進化!「ミニ・カントリーマン」 2023年11月に発表された三代目となる新型MINIカントリーマンは、従来の呼称であるクロスオーバーから革新的なデザインと機能を備え生まれ変わった。今回はICEのJCWとBEVのSEの国際試乗会が開催されたので、その第一報をお伝えしよう。クロスオーバー改めカントリーマンにミニにあってデカいじゃないかと巷ではツッコまれつ… 海外試乗 2023.08.14 デジタルとヘリテージの巧みなブレンド!メルセデス・ベンツ「新型Eクラス」の出来栄えをウィーンからレポート【海外試乗】 プレミアムセダンの世界的指標1947年に発表されたW136/191型以来、常に時代に先駆けて革新的な技術を採り入れ、世界のプレミアムセダンの指標とされてきたEクラス。そんな待望の新型Eクラスの試乗会がウィーンにて開催された。ここでは、気になるその第一報をお届けする。【画像12枚】新型Eクラスの気になるディテールをチェッ… BMW 2023.05.03 この爽快な走りを楽しむ準備はできているか!? 「BMW M2」【特集 新世代コンパクトの実力検証】 コンパクト&後輪駆動のドライビングプレジャーは伊達じゃない!Mモデルの中で最もコンパクトな一番機として2016年に登場した「BMWM2」。2代目となる新型は、2022年10月にデビューを果たし、ついにアメリカ・アリゾナの地で国際試乗会が開催された。ドライビングプレジャーが凝縮された、FRスポーツの真髄をお届けしよう!ポ… フェラーリ 2023.04.05 【海外試乗】生まれながらに最強・最速の4ドア・フル4シーター・クロスオーバー「フェラーリ・プロサングエ」は驚異のサラブレッドだった! イタリア語で”サラブレッド”というネーミングどおり、まさに血統書付きのブランニューモデルとして、そのパフォーマンスに俄然注目が集まっている「フェラーリ・プロサングエ」。フェラーリ75年の歴史の中で初となる4ドア4シーターの4WDモデルを、ついに公道へ解き放つ時がやって来た!SUVとは呼んでくれる… Tipo 2023.03.24 【Tipo】新社会人にオススメ!! 予算100万円前後から始めるTipo的趣味車ライフ『プジョー208編』 二十歳前後の新社会人がクルマを買うなら、何がいいだろう?予算100万円前後、せいぜい120万円までで、新生活を楽しめて、長いカーライフのスタートに相応しい、そんなチューコ車を、渡辺敏史さんに聞いてみた。前回のフィアット・パンダに引き続き今回はプジョー208をピックアップ。オトク感の高いコンパクトフレンチハッチ2012年… Tipo 2023.03.23 【Tipo】新社会人にオススメ!! 予算100万円前後から始めるTipo的趣味車ライフ『フィアット・パンダ編』 二十歳前後の新社会人がクルマを買うなら、何がいいだろう?予算100万円前後、せいぜい120万円までで、新生活を楽しめて、長いカーライフのスタートに相応しい、そんなチューコ車を、渡辺敏史さんに聞いてみた。100万円前後から始める趣味車ライフこの春から晴れて仕事に就くという皆さん、ご就職おめでとうございます。近頃は若者のク… BMW 2023.01.26 LCIを受けたBMW3シリーズに試乗、定番ミドルの第2章がはじまった!【メルセデスベンツ×BMW×アウディ 2023】 モデルサイクル半ばで、新デザインのエクステリアを纏い、新型セレクターやドライバー志向の最新コクピットにアップデートした3シリーズ。すべては運転に集中するための、そして最良の駆けぬける歓びを味わうためのLCIだ。さらに成熟度を増した新型3シリーズ世界的なコロナ禍にも関わらず、歴代最高のセールスをマークしているというG20… 国内試乗 2023.01.14 ドイツ御三家の個性派が集結! BMW3シリーズツーリング、メルセデスベンツCクラスオールテレイン、アウディA5スポーツバック、それぞれのキャラクターを検証してみた【メルセデスベンツ×BMW×アウディ2023】 マイナーチェンジした新型3シリーズを筆頭に、Cクラス、A4といった各ブランドを代表する基幹モデルにはベストセラーゆえのセダンや、ワゴン、クーペなどさまざまなボディバリエーションが用意される。ここでは、ツーリング、クロスオーバー、4ドアクーペにスポットを当て、それぞれのキャラクターを検証してみた。幅広い選択肢が揃うがゆえ… BMW 2022.12.06 【NEW COMER 02】フォーアイズで表情はさらに精悍! 威風堂々のフルサイズSAV。「BMW X7」 BMWの旗艦に相応しいしっとりと軽快な乗り味全長約5.2mのフルサイズボディに、最大7人乗車が可能なゆとりあるキャビンスペースなど、まさにフラッグシップに相応しい余裕綽綽のスペックが与えられたX7が、モデルサイクル半ばにフェイスリフト。新型7シリーズと同様のクールな眼差しは、すでにさらなる“成功”を見据えているのか――… キャデラック 2022.09.18 2023年以降に日本上陸予定のキャデラック製EV「リリック」に海外試乗! 高級車ブランドの老舗が送り出す渾身の1台は果たして…⁉ これがプレミアムSUVの向かう道創業から100年以上の歴史と伝統を誇る米国屈指のプレミアムブランドが、いよいよEVビジネスを本格的にスタートさせる。その成功の鍵を握るのは、キャデラック渾身の新アーキテクチャーを採用するリリックにほかならない。いまやテスラが幅を利かせる北米市場での実績を背景に、老舗ブランドの猛追が始まる… マセラティ 2022.08.17 【国内試乗】フェラーリ製V8の刺激か、洗練された電動スーパーチャージャーの加速か、悩ましい選択肢のマセラティ・ギブリを徹底比較してみた! マセラティといえば、いまやイタリアンプレミアムの最右翼といえる存在だが、トロフェオを走らせればやはり、かつてコンペティションの世界で鳴らした出自は隠せない。ここではマイルドハイブリッドのGTとともに走らせて、あらためて現代のマセラティに求められる価値を考えてみる。刺激か洗練か意外に難しい選択マセラティにとっては425/… 1 2 3 NEXT