"森口将之" の記事一覧 Tipo 2023.01.12 【Tipo】あの頃人気だったフツーのハッチバック車大全!! 小手先の刺激に頼らず本質で勝負する実直なクルマ『VWゴルフ』編 今にして思えば、1980年代終盤から1990年代初頭は、輸入ハッチバック車が一番輝いていた時代かも知れない。かつて何台かを所有した経験のある森口将之氏に、こうしたクルマがまだまだ楽しめるのかを検証していただいた!中編のプジョー205に続いてフォルクスワーゲン・ゴルフをピックアップ!!小手先の刺激に頼らず本質で勝負する実… Tipo 2023.01.11 【Tipo】あの頃人気だったフツーのハッチバック車大全!! GTI譲りのスポーティさをライトな気分で味わえる『プジョー205』編 今にして思えば、1980年代終盤から1990年代初頭は、輸入ハッチバック車が一番輝いていた時代かも知れない。かつて何台かを所有した経験のある森口将之氏に、こうしたクルマがまだまだ楽しめるのかを検証していただいた!前編のシトロエンBXに続いてフレンチハッチバックの名車プジョー205をピックアップ!!GTI譲りのスポーティ… Tipo 2023.01.10 【Tipo】あの頃人気だったフツーのハッチバック車大全!! 路面から数cmのところを滑空しているような浮遊感『シトロエンBX』編 今にして思えば、1980年代終盤から1990年代初頭は、輸入ハッチバック車が一番輝いていた時代かも知れない。かつて何台かを所有した経験のある森口将之氏に、こうしたクルマがまだまだ楽しめるのかを検証していただいた!まずはシトロエンBXをピックアップ!!あの頃のフツーのハッチバック車が、今とても新鮮!僕が姉妹誌カー・マガジ… Tipo 2023.01.05 【Tipo】誰もを笑顔にしてしまう、和み系自動車の両横綱! フィアット500&ローバー・ミニはいつの時代も人気者だった‼ -後編- 2代目フィアット500とクラシック・ミニは、共に本誌でこれまで数多くご紹介してきた。カワイイ外観と走りの楽しさで、共に誕生から60年以上を経た今も、多くの人を魅了してやまない。後編となる今回は1997年式ローバー・ミニをピックアップ!【Tipo】誰もを笑顔にしてしまう、和み系自動車の両横綱!フィアット500&ロ… Tipo 2023.01.04 【Tipo】誰もを笑顔にしてしまう、和み系自動車の両横綱! フィアット500&ローバー・ミニはいつの時代も人気者だった‼ -中編- 2代目フィアット500とクラシック・ミニは、共に本誌でこれまで数多くご紹介してきた。カワイイ外観と走りの楽しさで、共に誕生から60年以上を経た今も、多くの人を魅了してやまない。ここでは1967年式フィアット500Fをピックアップし、同車の魅力に迫ろうと思う。【Tipo】誰もを笑顔にしてしまう、和み系自動車の両横綱!フィ… Tipo 2023.01.03 【Tipo】誰もを笑顔にしてしまう、和み系自動車の両横綱! フィアット500&ローバー・ミニはいつの時代も人気者だった‼ -前編- 2代目フィアット500とクラシック・ミニは、共に本誌でこれまで数多くご紹介してきた。カワイイ外観と走りの楽しさで、共に誕生から60年以上を経た今も、多くの人を魅了してやまない。それはこれからも変わらないだろう。【写真11枚】Tipoの歴史を彩ってきたフィアット500&ローバーミニの詳細を写真で見るキュートなコンパクトカ… Tipo 2022.10.27 【翼を持ったサルーンが輝いた時代】テールフィンはアメ車だけじゃない! 特徴的なテールフィンを持つ2台のイタフラ車をピックアップ! 1950年代終盤から60年代初頭に、アメリカ車で爆発的に流行したテールフィン。ヨーロッパにも流行は波及し、とりわけサルーンで採用されることが多かった。この時代に登場した一見よく似た2台を、詳しく見てみよう。デザインは似ていても中身は全然違う!?1950年代後半から60年代前半にかけてのカーデザインの流行と言えば、テール… Tipo 2022.10.25 【ほとんど知らないマイナースポーツカーの世界】フランスきっての前衛派、史上初の4シーターミドスポーツ『マトラM530SX』 フランスにもスポーツカーは数多くあるが、一際個性的なモデルをリリースしていたメーカーといえばマトラだろう。M530SXは、丸い目と口を開けた愛嬌のあるスタイルだったが、その中身は4シーターミドと先鋭的だった。幻の自動車メーカーが展開する斬新な世界観ライトウェイトか否かという以前に、この姿だけでティーポの誌面を飾る資格が… Tipo 2022.04.10 現代大衆車のご先祖様!? FF+ハッチバックのパッケージングをいち早く取り入れた「ルノー16」国内試乗 成り立ちから見れば大きな4(キャトル)。とはいえベーシックカーの4に対して、当時のルノーの最上級車種だったルノー16(セーズ)。現在の1.5Lクラス乗用車の定型である前輪駆動ハッチバックというパッケージングを、このクラスで初めて取り入れたクルマに、現代の路上で改めて乗った。フレンチイズムの集大成ルノー16は1965年、… 国内試乗 2022.03.28 究極のシンプルから生み出された扱いやすさ! 「フィアット124」は非凡な魅力溢れるベーシックカーだった 本当にデザインの国、イタリアが生んだクルマなのだろうか?と疑いたくなるほど何の装飾もないシンプル極まるセダン、それがフィアット124だ。しかし軽量かつ使いやすく、4輪ディスクブレーキをいち早く採用するなど、トータルバランスに優れた一台なのだ。筋金入りのダサカッコイイ日本を含めて世界各地に存在するカー・オブ・ザ・イヤー(… Tipo 2022.03.26 ジウジアーロ×ベルトーネ×シムカのトリプルコラボ! シムカ1200Sクーペは完成度の高いパーフェクトなクルマだった 1934年に設立されたシムカは、フランスのメーカーでありながら、フィアットとの強い結びつきによって大きく発展してきた。ここで紹介する1200は、デザインをジウジアーロが手掛け、ボディはベルトーネが架装するというイタリア色の強いクルマであった。フランスとイタリアのタッグで生まれたパーフェクトクーペヒストリックカーは国籍や… Tipo 2022.03.25 知る人ぞ知る希少なフレンチスポーツ! 「MVSヴェンチュリ・トランスカップ」国内試乗 ヴェンチュリと聞くと、日本人の多くはかつて片山右京選手が活躍したF1チームという印象を抱くだろう。しかし、当初はスポーツカーを手掛ける自動車メーカーとして設立された。紆余曲折を経ながらも、スポーツカーを生産し、現在はフォーミュラEに参戦するレーシングチームとして活躍を続けている。君はヴェンチュリを知っているか!?写真で… 1 2 NEXT