"秦正史" の記事一覧 - 9ページ目 魅惑の自動車カタログ 2023.10.06 フルチョイス・システムの説明に腐心!「初代セリカ・クーペ&LB」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第24回 フロント周りの造形を統一した中期型1970年1月に登場した初代セリカは、我が国初のスペシャリティカーである。新奇で見栄えの良いデザインと、実用的な4座のキャビンを備えた、スポーツカー風味の乗用車――というコンセプトは、アメリカのフォード・マスタングやシボレー・カマロなど、いわゆるポニーカーを日本的に翻案したものだ。【画… 魅惑の自動車カタログ 2023.10.02 一代限りで終わったアーバンフォルム!「T160型系コロナクーペ」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第23回 流面形のノッチバック版トヨタのファミリーカーであるコロナは、1980年代にFF化が行なわれた。1983年1月に登場した八代目コロナ(T150型系)がそれであるが、急激な変化を好まないユーザーのために、七代目コロナ(T140型系)もしばらく併売されるという措置が取られた。そうした中で、2ドア・モデルはひと足先にFFへの完… 魅惑の自動車カタログ 2023.09.24 5ドア・ハッチバックの存在感は珍無類!「R30スカイライン」後編【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第22回 セダンでは飽き足りない人たちのために?当連載「魅惑の自動車カタログ・レミニセンス」の第21回では六代目・日産スカイライン(R30型系)のカタログから主にセダンと2ドアのGT系の部分をご覧いただいた(下の「関連記事」参照のこと)が、今回はその後半、5ドア・ハッチバックとRSの部分をご紹介しよう。【画像32枚】5ドアやRS… 魅惑の自動車カタログ 2023.09.19 DOHC復活で気を吐く六代目!「R30スカイライン」前編【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第21回 4気筒と6気筒のノーズの差が消滅当連載「魅惑の自動車カタログ・レミニセンス」の第8回では五代目・日産スカイラインのGT系(GC210型系)を採り上げたが、今回は六代目・R30型系のタクシー仕様のカタログを御覧いただこう。【画像16枚】R30スカイラインのカタログを見て愛を感じる!プリンスから日産の看板車種となったスカイ… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.09.15 いよいよ完成、感動の瞬間を目撃せよ!フジミ製プラモ「S130クラウン2000ロイヤルサルーン」を作る・第6回 2Lロイヤルサルーンでもスーチャー付きはより豪華フジミの1/24プラモデル、130系クラウン2000ロイヤルサルーンを作っていこうという連載であるが、6回目となる今回はいよいよ最終段階の組み立てである。【画像31枚】細部を塗装し上下合体……の最終工程を見る!タイトルの画像でお分かりのように無事クラウンは完成したのである… 魅惑の自動車カタログ 2023.09.12 前期型と後期型のエクステリアが混在!?「811型系ブルーバード・タクシー」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第20回 丸目なら810、という訳ではなかった当連載「魅惑の自動車カタログ・レミニセンス」の第1回では二代目のダットサン・ブルーバード(411型系)を採り上げたが、今回は五代目・811型系のタクシー仕様のカタログを御覧いただこう。【画像17枚】ヘビーデューティなタクシーカタログを見る!戦前のダットサン・セダンにまでそのルーツを遡… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.09.11 後部扉も開閉可能に組めて感激!でも修正は必要か…アオシマ製「一番星 御意見無用」を作る!第7回【CARSMEET モデルカー倶楽部】 蝶番は微妙なズレが開け閉めに影響するアオシマの『トラック野郎』シリーズから、映画1作目『トラック野郎御意見無用』の一番星号を作っていくぜという企画、第7回目である。【画像26枚】御意見無用な組み立て再開の様子を見る!前回述べたように、中断から再開のため「引き続きお付き合いを」ということであったが、それからひと月ほど空い… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.09.08 室内の塗装・工作で完成が見えてきた!アオシマ製プラモ「マシンRS-3」から初期「マシンRS」への戻し改造・第5回 デカールの貼り付けにもマニア心を発揮!アオシマ1/24『西部警察』シリーズのマシンRS-3を改造して、近年はめっきり再販のないマシンRSを作ってみようという連載、第5回目である。【画像65枚】ディテールの追加・作り込みが楽しい工作の様子を見る!今回は、前回で塗り分けを終えたボディにデカールを貼りクリアーコートを実施、さ… 魅惑の自動車カタログ 2023.08.27 叶ったのはホンダの夢か、みんなの夢か!?「初代NSX最初期型」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第19回 登場当時の簡易版カタログホンダのミッドシップ・スポーツ、NSX。1年近く前に二代目モデルも販売を終了したNSXだが、ホンダからは復活を示唆する言葉もあり(特に具体的な話ではないようだが)、そうしたエピソードもその存在の大きさを表すものと言えるだろう。ここでは、初代NSXのカタログをご覧いただきたい。【画像15枚】あくま… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.08.23 模型でもインテリアはバブリー!フジミ製プラモ「S130クラウン2000ロイヤルサルーン」を作る・第5回 3Lロイヤルサルーンと完全に同じではない室内フジミの1/24プラモデル、130系クラウン2000ロイヤルサルーンを作っていこうという連載であるが、5回目となる今回はシャシー/エンジン/インテリアの塗装と組み立てである。【画像31枚】細かな彩色が差をつける内装およびエンジンの制作工程を見る!室内については今回初めて細部を… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.08.22 ボディを赤/黒に塗り分けてテンション爆上がり!アオシマ製プラモ「マシンRS-3」から初期「マシンRS」への戻し改造・第4回 レッドに関してのちょっとした疑問アオシマ1/24『西部警察』シリーズのマシンRS-3を改造して、近年はめっきり再販のないマシンRSを作ってみようという連載、第4回目である。【画像41枚】下地作りから塗装まで、その具体的工程を見る!今回はタイトルとその画像から分かるように、いよいよボディの塗装だ。レッド/ブラックのツート… 魅惑の自動車カタログ 2023.08.18 ヨコ目になって近代的に進化!「初代セドリック後期型」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第18回 新意匠!の1964年型日産の高級車と言えばセドリック(とグロリア)であったが、オーナー向け乗用車としてはY34型を最後にその系譜は途絶え、名前の残った営業用セダンも販売を終了して久しい。そんなセドリックの初代モデル、30型は1960年4月に発売された。【画像22枚】重厚さよりむしろ爽やかなイメージのカタログを見る!車体… PREV 1 … 7 8 9 10 11 … 13 NEXT