"山田弘樹" の記事一覧 サーキット試乗 2024.06.19 【サーキット試乗】GT2シリーズの開幕戦で早速勝利したMC20ベースのレーシングカーを全開ドライブ!「マセラティGT2」 マセラティが昨シーズンから参戦しているファナテックGT2のレーシングカー「マセラティGT2」に幸運にも試乗する機会を得た。世界中から招かれたジャーナリストはわずか9名。果たしてピュアレーシングカーのGT2はどんなパフォーマンスを披露してくれたのか?レーシングカーながらドライバビリティも高い昨年6月30日にスパ・フランコ… タイヤ 2024.06.03 【ニュータイヤテスト】クルマを操る楽しさとワンランク上のドライビングを体感できるスポーツタイヤ「コンチネンタル・マックスコンタクトMC7」 スポーツタイヤとして評価の高かったコンチネンタルのマックスコンタクトMC6がモデルチェンジし、MC7へと進化を遂げた。スポーツ性能と静粛性をバランス良く両立すべく開発されたというその走りは、果たしていかなるものだったのか――。ハンドリング性能と快適性を両立したタイヤコンチネンタル「マックスコンタクトMC7」(以下MC7… 国内試乗 2024.04.15 【究極の1台を探せ! ハンドリング編】走り好きの山田弘樹が本音で選ぶ、ワインディングでハンドリングが楽しいマシン!「アルピーヌ・A110R vs BMW・X1 vs マセラティ・グレカーレ vs マツダ・ロードスター」 ハンドリング性能は、安全性、クルマの安定性、ドライビングプレジャーのいずれにとっても欠かせない。ここではレース経験豊富で走り好きの山田弘樹氏がワインディングでハンドリングが楽しいモデルを語る。RRのネガティブを全く感じさせない911ハンドリングが楽しいマシン。人それぞれに好みはあろうが、筆者が一番大切にしているのは、ド… 国内試乗 2024.03.17 【比較試乗】共にV8ツインターボユニットを搭載するハイパフォーマンス・クーペSUV。バランス重視ならカイエンS、スパルタン好きならX6M一択!「ポルシェ・カイエンSクーペ vs BMW・X6Mコンペティション」 SUV全盛の昨今だが、その中でも注目度が高いのがハイパフォーマンス系のモデルだ。ここでは、アッパーミドルサイズのクーペSUV2台を俎上に挙げ、そのキャラクターの違いを検証してみた。滑らかで質感の高いカイエンSクーペの走りハイパーSUVクーペの真っ向勝負。それはまさにポルシェとBMWのキャラクターをそのままぶつけ合うよう… スズキ 2024.03.09 【国内試乗】スタイリッシュなデザインとスポーティな走りが魅力!「スズキ・スイフト」 世界累計900万台もの販売台数をマークしているスズキの人気コンパクトハッチ、スイフトが5代目へとバトンタッチした。既存のユーザーからの代替え比率も高いスイフトだが、今回はZ世代もターゲットにして開発が行なわれたという。Z世代にもマッチするコンパクトハッチへと変貌スズキのBセグコンパクトハッチ「スイフト」が、第5世代へと… アウディ 2024.02.19 【比較試乗】ICEでもBEVでも“らしさ”は健在なのか?アウディが誘う“RS”ワールド「アウディRS 4アバント vs RS e-tron GT vs R8クーペ vs RS Q3」 アウディのハイパフォーマンスモデルである「RS」。その歴史の中でBEVのRSe-tronGTが加わったのは2021年のことだ。ここでは、ICEを搭載する既存モデルと、RSe-tronGTの4台を俎上に挙げ、“RSらしさ”を改めて検証してみたい。確固たる歴史を築いてきたアウディのRSモデルアウディの超高性能モデルを表す「… 国内試乗 2023.08.23 【最新モデル10番勝負!/JUDGE 06】ハンドリング性能で選ぶ電動RWDクーペSUV【ボルボC40×アウディQ4】 電動コンパクトSUVが後輪駆動を選ぶ理由ボルボ初となるBEV専用モデルC40リチャージと、アウディQ4e-tronの共通点をひとつ述べるとすれば、それは両者がRWD(後輪駆動)のEVだということだ。ちなみにC40はこれまでその駆動方式を4WDとFWDとしてきたが、これが’24年モデルからは4WDとRWDの組… Tipo 2023.02.28 【Tipo】いつだって、軽くて速くて気持ちよく! 今でも楽しめるロードスターとライバルたち『ホンダS660』編 「オープン」×「ライトウェイト」×「2シーター」のスポーツカーは、ちょっと頑張れば手が届きそうな身近な存在だ。今回はホンダS660をピックアップ!前回の「ロータス・エリーゼ」編はコチラから走りの楽しさをギュッと凝縮した軽S660の素晴らしさは、この驚くべき“小ささ”だ。軽自動車として登場したのはビートの流れを汲んだこと… Tipo 2023.02.27 【Tipo】いつだって、軽くて速くて気持ちよく! 今でも楽しめるロードスターとライバルたち『ロータス・エリーゼ』編 「オープン」×「ライトウェイト」×「2シーター」のスポーツカーは、ちょっと頑張れば手が届きそうな身近な存在だ。今回はロータス・エリーゼをピックアップ!前回の「アバルト124スパイダー」編はコチラから五感で走れる小さなレーシングカー他の3台から乗り換えると、エリーゼは別格だった。太いサイドシルをまたぎ、身をかがめるように… Tipo 2023.02.26 【Tipo】いつだって、軽くて速くて気持ちよく! 今でも楽しめるロードスターとライバルたち『アバルト124スパイダー』編 「オープン」×「ライトウェイト」×「2シーター」のスポーツカーは、ちょっと頑張れば手が届きそうな身近な存在だ。今回はアバルト124スパイダーをピックアップ!前回の「NDロードスター」編はコチラからイタリアらしい大らかな走りが魅力アバルト124スパイダーを開発するとき、マツダのシャシーエンジニアもこれに付き合ったとの話を… Tipo 2023.02.25 【Tipo】いつだって、軽くて速くて気持ちよく! 今でも楽しめるロードスターとライバルたち『NDロードスター』編 「オープン」×「ライトウェイト」×「2シーター」のスポーツカーは、ちょっと頑張れば手が届きそうな身近な存在だ。魅力的な4モデルを、あらためて乗り比べてみよう。モダナイズされた“人馬一体”感初代ユーノス・ロードスターは敢えてそのシャシー性能を煮詰めすぎず、限界を低く置いたことでスポーツカーの持つべき根源的な魅力を再び世界… Tipo 2023.02.10 【Tipo】もったいない? でもカッコいいだろ!? ヒストリック・レーサーで疾走る愉しみ。1961年式アルファ ロメオ・ジュリエッタ・スプリント ヒストリックカーの楽しみ方の一つとして、憧れたクルマを自分好みのレースカーに仕上げ、サーキットを疾走ることを目標とする人も多い。例えそれが、もったいない!と思われるクルマでもだ。ドリフトだって自由自在、憧れのクルマで走る快感!ヒストリック・アルファといえばボクにとっては「ジュリア」が何より憧れの存在で、正直ジュリエッタ… 1 2 3 4 NEXT