"山田弘樹" の記事一覧 - 2ページ目 Tipo 2023.01.29 【Tipo】“珍車”で片づけるにはもったいない!! たった1000台の宝物『アルファ ロメオ・ジュリアGTC』 たった1000台の宝物1965年のジュネーブショーで、あのGTA1600と共にデビューを飾ったジュリア・スプリントGTC。それが“時代のあだ花”と片付けるにはあまりに惜しい一台だったのだと、その登場から50年以上過ぎた今にして初めて知ったのだから、クルマとは本当に面白い工業製品である。当時のアルファ・ロメオといえばセダ… Tipo 2023.01.08 【Tipo】平成の始まりを告げたロードスターとライバルたち―― FFでもロータスはやっぱりロータス!! 2代目『ロータス・エラン』編 30年前に発売されたNAロードスターは大ヒットを飛ばし、フォロワーも続々と登場。また同時期に、BMWやロータスも、新世代のライトウェイト・オープン2シーターを模索し、意欲的なクルマをデビューさせていたのだった。最終回となる3回目は2代目エランをピックアップ!前回『BMWZ1』編はコチラからFFでもロータスはやっぱりロー… Tipo 2023.01.07 【Tipo】平成の始まりを告げたロードスターとライバルたち―― 衝撃の上下スライドドア!! BMWが思い描いた、もう一つの未来『BMW Z1』編 30年前に発売されたNAロードスターは大ヒットを飛ばし、フォロワーも続々と登場。また同時期に、BMWやロータスも、新世代のライトウェイト・オープン2シーターを模索し、意欲的なクルマをデビューさせていたのだった。中編となる2回目はBMWZ1をピックアップ!前回『ユーノス・ロードスター』編はコチラからBMWが思い描いた、も… Tipo 2023.01.06 【Tipo】平成の始まりを告げたロードスターとライバルたち―― 安くて楽しい、FRスポーツの楽しさ満載『ユーノス・ロードスター』編 30年前に発売されたNAロードスターは大ヒットを飛ばし、フォロワーも続々と登場。また同時期に、BMWやロータスも、新世代のライトウェイト・オープン2シーターを模索し、意欲的なクルマをデビューさせていたのだった。安くて楽しい、FRスポーツの楽しさ満載1989年という年は、日本自動車史における黄金期。スカイラインGT-Rが… フェラーリ 2022.09.27 V6ターボ+PHEVのフェラーリ296GTBを日本公道試乗! フェラーリが提案する新時代のスーパースポーツの実力は――? フェラーリが提案する新時代のスーパースポーツフェラーリのロードカーとして初の6気筒エンジンを搭載したモデルが登場。その名は296GTB。同モデルは、シリンダーバンク角が120度のV6ターボエンジンに、電気モーターを組み合わせプラグインハイブリッド。一体どんな走りの世界をみせてくれるのか興味は尽きない。【写真14枚】これ… BMW 2022.04.02 SUVでも”駆けぬける歓び”は健在! 直6ディーゼルターボ+MHVを搭載したBMW X3はドラマチックな高揚感溢れる1台だった 2021年10月にLCI(ライフ・サイクル・インパルス)、つまりマイナーチェンジを受けたX3のMパフォーマンスモデルであるM40d。直6ディーゼルターボとマイルドハイブリッド(MHV)が織りなすドラマティックな吹け上がりは、この上ない高揚感を与えてくれる。直6ディーゼルターボとマイルドハイブリッドがSUVの走りを一変M… 国内試乗 2021.10.31 【国内試乗】エンジンの滑らかな吹け上がりと スムーズなハンドリングが爽快!「ホンダ シビック」 ホンダの伝統ともいえるコンパクトカー、シビックが11代目へとフルモデルチェンジした。モダンな印象となったエクステリアに、レトロ感と最新のインフォテイメントシステムが備わったインテリア。さらに走りでは静粛性と快適性を向上しつつ、スポーティな味付けのハンドリング性能も魅力のモデルだ。この乗り味をどう判断するかで……!?11… 国内試乗 2021.06.24 【国内試乗】「フェラーリ・ポルトフィーノM」は一般道もサーキットもドライビングステージだ! 2008年カリフォルニア、2012年カリフォルニア30、2014年カリフォルニアT、2017年ポルトフィーノの系譜となるポルトフィーノMが日本に上陸。あらゆるドライビングシーンで満足できる、現代フェラーリの最適解とも言える秀逸な一台に仕上がっていた!ブースト感は人間の感覚に驚くほどフィットしている走行1000㎞にも満た… 国内試乗 2021.04.02 【比較試乗】「ポルシェ718ケイマン GT4 vs アルピーヌA110S」2台が示すベクトルの違いは? 究極のミッドシップスポーツに宿るDNAを鑑定! 718ケイマンの頂点に位置する「GT4」は、新開発のフラット6を搭載した高性能ミッドシップマシン。一方で、アルピーヌの「A110S」は「A110」をベースにさらなる高性能バージョンに仕立てたモデルだ。ここでは、それぞれの走りの個性を探ってみた。GT4は予想とは違うスポーツカーだった!718ケイマンGT4は、走りを愛する… 国内試乗 2021.01.28 【比較試乗】「ルノー・ルーテシア vs プジョー 208 vs フォルクスワーゲン・ポロ」コンパクトハッチの新たなるベンチマークとなるのは? 欧州の実力派スモールを比較検証!【PR】 ルノー・ルーテシアが5代目へとフルモデルチェンジし、大幅な進化を遂げた。ここでは、クラストップレベルの完成度を誇るフォルクスワーゲン・ポロ、ライバルたちにはない魅力を備えたニューカマーのプジョー208と比較。最新の欧州Bセグメントカーの実力を徹底検討してみた。5代目ルーテシアはかなりの力作である日本では小粋なフレンチハ… 国内試乗 2021.01.04 【比較試乗】「BMW・3シリーズ vs アルファロメオ・ジュリア」スポーツセダンのエントリーモデルで走る愉しさを満喫する旅 BMW318iとアルファロメオ・ジュリア・スプリントというスポーツセダンのベーシックグレード2台で長野県の美ヶ原高原を目指した。絶景と変化に富んだコーナーが続くビーナスラインを走りながらセダンについて向き合った。実は当初「紅葉と秋の味覚を楽しもう!」などと、行楽気分で走り出したのだが、目的地付近はマイナス1℃、そして、… 国内試乗 2021.01.03 【国内試乗】「ルノー・ルーテシア」全身に磨きをかけてクラスの頂点を狙う ルーテシアは1990年に登場して以来、スモールカーの先駆者として、このクラスに数々の革新をもたらしてきた。初代から第4世代までのシリーズ累計で1500万台を販売。フルモデルチェンジを受けて第5世代となった新型もまた、すべてが劇的な進化を遂げている。ついに先進安全機能が標準装備されたヨーロッパでナンバーワンBセグハッチバ… PREV 1 2 3 4 NEXT