"CAR MAGAZINE編集部" の記事一覧 - 8ページ目 100万円でドロ沼に陥る!? 2019.07.18 ムダを削ぎ落とした2CVは多くの人に愛された【旧車ビギナーは要注意!100万円でドロ沼に陥る!?】 100ドロの醍醐味と言えば、一期一会を大切に本能の赴くまま、乗りたいクルマを購入する!に限りますが、今回は永遠の定番モデル、シトロエン2CV。一度乗ったらもう病みつき!?シトロエン2CVとは?シトロエン2CVは、1948年に誕生しフランス本国では1987年まで、ポルトガルでは1990年まで生産されている。40年以上にわ… 自動車型録美術館 2019.07.17 ブリティッシュ・レイランドのミニ/今回は面白味のないカタログで申し訳ありません!【自動車型録美術館】第9回 ブリティッシュ・レイランドのミニ/BRITISHLEILANDMINI毎回、掲載するカタログをどのように選んでいるのか、気になっている読者もおられるのではないでしょうか。企画室ネコの思い出わたしにとって人生初の原稿依頼は、ネコ・パブリッシングの前身である企画室ネコからのものでした。当時は、まだ大学生で、インターネットな… 自動車型録美術館 2019.07.16 オースチン・セブン/ミニを肴に文明と文化というやや大きなお話【自動車型録美術館】第8回 オースチン・セブン/AUSTINSEVENミニを肴に、文明と文化というやや大きな話になってしまいました。●サイズ(縦×横)210mm×275mm●全16ページ文明の利器文明の利器、という言葉があります。クルマそのものが文明の利器として誕生しているのですが、なかでも、ミニや2CV、そしてビートルは、文明の利器と呼ぶにふさ… 100万円でドロ沼に陥る!? 2019.07.16 ルノー21ターボは、M3や190E 2.3-16と覇を競ったルノーのスポーツセダン【旧車ビギナーは要注意!100万円でドロ沼に陥る!?】 カー・マガジン編集部員がこれは!と思った趣味グルマを紹介する『100万円でドロ沼に陥る!?』。今回はルノー21ターボ。良好な個体は、いつの間にやら少なくなっているようで。ファミリーも満足の刺激的なターボセダン21のデザインは、ジウジアーロが率いるイタルデザインが手がけており、前モデルの18が曲線を基調としていたのとは対… 自動車型録美術館 2019.07.15 フェラーリ250SWB・250LM/レーシングカーとプロダクションカーの境界が曖昧だったよき時代のカタログ【自動車型録美術館】第7回 第7回フェラーリ250SWB・250LM/FERRARI250SWB&250LMレーシングカーにもカタログが存在します。今回は250SWBと250LMです。250SWBと250LM、どちらもカタログの構成はよく似ています。いずれも二つ折4ページで、エンジンが写真で紹介されています。また、ファイナル違いによる各ギ… 自動車型録美術館 2019.07.14 日産スカイラインGT-R(PGC10)では、ケース入りのカード式カタログが貴重【自動車型録美術館】第6回 第6回日産スカイラインGT-R(PGC10)/NISSANSKYLINEGT-R(PGC10)国産車にも素敵なカタログがたくさんあります。GT-Rもそのひとつです。ネコ・パブリッシングが、企画室ネコとして創業した時、スカイラインGT-Rに対する格別の思い入れが感じられました。黎明期の企画室ネコによる刊行物のひとつに『ス… 自動車型録美術館 2019.07.13 フェラーリ512BB/フェラーリのカタログは、問答無用。実に文字が少ない【自動車型録美術館】第5回 第5回フェラーリ512BB/FERRARI512BB小さめのクルマが続いてしまいました。このあたりでフェラーリを。まずはBBです。サイズは縦×横が27.3cm×H27.1cm。全13ページで、P3、11がトレーシング・ペーパーの様な薄紙、P6、9、12が折り込みページ。180度V12エンジンさすがにこの頃のクルマになる… 自動車型録美術館 2019.07.12 アルピーヌA110は貴族的な雰囲気を醸すロータス・エランと並ぶライトウェイトスポーツの双璧【自動車型録美術館】第4回 第4回アルピーヌA110/ALPINEA110以前ロータス・エランを選んだ時から、できるだけ早くアルピーヌA110をとりあげたい考えていました。ライトウェイトスポーツ初代ロータス・エランとアルピーヌA110は、ライトウェイトスポーツの双璧だと思っています。これらのライトウェイトスポーツには、欧州らしい馬術競技の趣が感じ… 100万円でドロ沼に陥る!? 2019.07.12 フランスを代表するホットハッチがシュペール5(サンク)GTターボ【旧車ビギナーは要注意!100万円でドロ沼に陥る!?】 カー・マガジン編集部員がこれは!と思った趣味グルマを紹介する“100万円でドロ沼に陥る!?”。今回はフランス製ホットハッチの定番モデルといえるルノー5GTターボと、その対象ともいえるマッタリ系タテ置き5の2台。あなたのお好みは?ルノー・シュペール・サンクとは?1984年に登場した2代目サンクは、先代と差別化するためシュ… 自動車型録美術館 2019.07.11 貧しいけれど貧乏くさくない「モレッティ総合カタログ」は昔のサントリー・オールドTVCFを彷彿とさせる【自動車型録美術館】第3回 第3回モレッティ総合カタログ/MORETTI(1955)今回採りあげるのはイタリアにかつて存在した小型車メーカーのモレッティです。1925年創業モレッティといえば、現在ではビールなのかもしれません。クルマ好きには1925年に創業し1980年代の終わりまで続いた自動車メーカーのことが真先に思い浮かびます。モレッティはバイ… 100万円でドロ沼に陥る!? 2019.07.11 シトロエンCX25Dファミリアールは1974年のカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた7シーター【旧車ビギナーは要注意!100万円でドロ沼に陥る!?】 100ドロの醍醐味と言えば、一期一会を大切に本能の赴くまま、乗りたいクルマを購入する!に限りますが、今回紹介するシトロエンCXファミリアールについては熟考の余地あり!?シトロエンCXとは?1974年にDSの後を継ぎ、シトロエンのフラッグシップモデルとしてデビューしたのがCXだ。ボディバリエーションは、4ドア・ファストバ… 自動車型録美術館 2019.07.10 プリンス自動車がスカイラインGTの参考にしたコルチナ・ロータス「羊の皮を纏った狼」の魅力【自動車型録美術館-第2回】 第2回コルチナ・ロータス/CORTINALOTUS/1962-1966(Mk.1)1966-1970(Mk.2)前回のエラン1500に続き、今回もロータスを選んでしまいました。カタログのサイズは209×275mm、全8ページ。カレーライスかライスカレーかコルチナ・ロータスとロータス・コルチナ、どちらが正しいのか、という… PREV 1 … 6 7 8 9 10 11 NEXT