"CAR MAGAZINE編集部" の記事一覧 - 6ページ目 GALLERIA AUTO MOBILIA 2019.08.07 エンツォ、最初のフェラーリから20年目の栄冠をもたらした「フェラーリ330P4」【GALLERIA AUTO MOBILIA】#008 様々な断片から自動車の広大な世界を管見するこのコーナー。今回は、フォードGTと戦ったフェラーリ330P4を取り上げる。エンツォにとって、1960年代の初頭は困難な問題に見舞われた時期だったが、若いマウロ・フォルギエリを抜擢してPシリーズを開発すると、フォードを迎え撃った。フェラーリの運命を左右する判断が必要とされた時代… 自動車型録美術館 2019.08.06 フォード・コンチネンタルMk.II/どこの誰だか知らないけれど、誰もがみんな知っている【自動車型録美術館】第14回 FORDCONTINENTALMk.II/フォード・コンチネンタルMk.II前回の英国正統ラグジュアリーであるデイムラーに対し、今回は新興国米国のラグジュアリーです。フォードの訴求点デイムラーのカタログが、ラグジュアリーか否かは顧客で決まる、と訴えているのに対し、フォードはこのカタログで、徹頭徹尾コンチネンタルがどのよ… 自動車型録美術館 2019.08.05 デイムラー・リムジン/英国らしく少し毒を含んだウィットのあるカタログ【自動車型録美術館】第13回 DAIMLERLIMOUSINE/デイムラー・リムジン今回は英国で最も古く、英王室最初の御料車として認められたデイムラーです。英国らしく少し毒を含んだウィットのあるカタログをどうぞ。デイムラーと王室英国は階層によって乗るべきクルマが決まっているような社会です。たとえば首相はジャガーまで。映画でもそのあたりはよく描かれて… GALLERIA AUTO MOBILIA 2019.08.05 フォードGTは1960年代のビッグウェーブ【GALLERIA AUTO MOBILIA】#007 様々な断片から自動車の広大な世界を管見するこのコーナー。今回はル・マン初優勝から50周年を迎えたフォードGTが、どんなバックグランドから生まれ、どんな影響を及ぼしたのかを見ようと思う。ヨーロッパとアメリカの自動車技術の融合から生まれたフォードGTは、インターナショナルな自動車文化到来の最初のビッグウェーブであった。フォ… 自動車型録美術館 2019.08.04 いすゞ117クーペ/発売時の価格を覚えている数少ないクルマ【自動車型録美術館】第12回 ISUZU117COUPE/いすゞ117クーペいすゞ117クーペが初めて登場した東京モーターショーのことは、今でも忘れることができません。すっかり虜になったわたしは、その場を全く動こうとしなかったそうです。ジョルジョ・サルジョットジョルジョ・サルジョットというイタリア人をご存知ですか。117をデザインしたのは、広く知ら… 自動車型録美術館 2019.08.03 ルノー・サンクターボ1/ラリーのベース車とはとても思えない瀟洒な内装【自動車型録美術館】第11回 ルノー・サンクターボ1/RENAULT5TURBO1今回はストレートに写真で構成されたカタログです。小振りながら、ケースに冊子とカードが収められています。 ルノー・サンクターボルノーは、会社としてはお役所的な成り立ちながら、時々思いきったクルマを出すことがあります。サン… GALLERIA AUTO MOBILIA 2019.08.02 映画「サイコロ城の秘密」を取り上げる~南フランス・イエールへの旅【GALLERIA AUTO MOBILIA】#006 様々な断片から自動車の広大な世界を管見するこのコーナー。今回は、フランスの1920年代を代表する要素が全部揃った映画『サイコロ城の秘密』を取り上げたい。この中ではマレ・ステヴァンのアール・デコ建築、シュルレアリスムという前衛芸術運動とともに、ヴォアザンこそ1920年代を代表するクルマであったことが伺える。イエールへの旅… 100万円でドロ沼に陥る!? 2019.08.01 中身で勝負! ルノー・ルーテシアの豪華内装版【旧車ビギナーは要注意!100万円でドロ沼に陥る!?】 毎月編集部員がこれは!と思った趣味グルマを紹介する“100万円でドロ沼に陥る!?”。今回は、前号で3ペダル・マニュアルで楽しみたいモデルの代表格として紹介した、ルーテシアの豪華内装版をご紹介。“中身の勝負”にこだわる方は必見です。ルノー・ルーテシアとは?内面を磨いて所有欲を満たす突出したエンジン出力など、数値で分かりや… GALLERIA AUTO MOBILIA 2019.07.31 “ミスター・フェラーリ” レオナルド・フィオラヴァンティの場合……【GALLERIA AUTO MOBILIA】#005 様々な断片から自動車の広大な世界を垣間見るこのコーナー。今回は、時には”ミスター・フェラーリ”と呼ばれるほど、多くのフェラーリをデザインしてきたレオナルド・フィオラヴァンティ氏を取り上げる。同氏は誰よりも、ピニンファリーナが誇るデザイン哲学の伝統を継承・発展させた中興の祖でもある。来日した彼と数… 100万円でドロ沼に陥る!? 2019.07.31 サラリと乗れるレアなコンバチ、タルボ・サンバ・カブリオレ【旧車ビギナーは要注意!100万円でドロ沼に陥る!?】 毎月編集部員がこれは!と思った趣味グルマを紹介する“100万円でドロ沼に陥る!?”。今回は、無国籍?はたまた各国各メーカーのいいとこどり?で誕生した、タルボ・サンバ・カブリオレをご紹介します。タルボ・サンバとは?1981年に登場したタルボ・サンバは、本誌455号の同コーナーで紹介したプジョー104との兄弟車でシトロエン… 100万円でドロ沼に陥る!? 2019.07.30 ドロ沼度が高い魔性のターボモデル、アルピーヌV6&フィアット・ウーノ【旧車ビギナーは要注意!100万円でドロ沼に陥る!?】 毎月編集部員がこれは!と思った趣味グルマを紹介する“100万円でドロ沼に陥る!?”。今回は、魔性のターボモデル2台をご紹介。無責任にススメていいのか?という葛藤は多少あったものの、コーナーの特性を汲み取って楽しんでいただければ幸い。シビれる刺激がお望みの方へ今回の『100万円でドロ沼に陥る!?』で取り上げるのは、アルピ… GALLERIA AUTO MOBILIA 2019.07.29 これまでになかったことを期待してしまう唯一のメーカー「シトロエン」のエモーショナルなGSとクールなBX【GALLERIA AUTO MOBILIA】#004 様々な断片から自動車の広大な世界を管見するこのコーナー。今回はシトロエンGS&BXを取り上げる。我々はシトロエンに期待する。それは今でも2CVやDSの記憶が残っているゆえからだろうか。何か、これまでになかったことを期待してしまう唯一の自動車メーカーなのである。GSにしても、BXにしても、シトロエンのイメージを裏… PREV 1 … 4 5 6 7 8 … 11 NEXT