"CAR MAGAZINE編集部" の記事一覧 - 8ページ目 自動車型録美術館 2019.07.16 オースチン・セブン/ミニを肴に文明と文化というやや大きなお話【自動車型録美術館】第8回 オースチン・セブン/AUSTINSEVENミニを肴に、文明と文化というやや大きな話になってしまいました。●サイズ(縦×横)210mm×275mm●全16ページ文明の利器文明の利器、という言葉があります。クルマそのものが文明の利器として誕生しているのですが、なかでも、ミニや2CV、そしてビートルは、文明の利器と呼ぶにふさ… 100万円でドロ沼に陥る!? 2019.07.16 ルノー21ターボは、M3や190E 2.3-16と覇を競ったルノーのスポーツセダン【旧車ビギナーは要注意!100万円でドロ沼に陥る!?】 カー・マガジン編集部員がこれは!と思った趣味グルマを紹介する『100万円でドロ沼に陥る!?』。今回はルノー21ターボ。良好な個体は、いつの間にやら少なくなっているようで。ファミリーも満足の刺激的なターボセダン21のデザインは、ジウジアーロが率いるイタルデザインが手がけており、前モデルの18が曲線を基調としていたのとは対… 自動車型録美術館 2019.07.15 フェラーリ250SWB・250LM/レーシングカーとプロダクションカーの境界が曖昧だったよき時代のカタログ【自動車型録美術館】第7回 第7回フェラーリ250SWB・250LM/FERRARI250SWB&250LMレーシングカーにもカタログが存在します。今回は250SWBと250LMです。250SWBと250LM、どちらもカタログの構成はよく似ています。いずれも二つ折4ページで、エンジンが写真で紹介されています。また、ファイナル違いによる各ギ… 自動車型録美術館 2019.07.14 日産スカイラインGT-R(PGC10)では、ケース入りのカード式カタログが貴重【自動車型録美術館】第6回 第6回日産スカイラインGT-R(PGC10)/NISSANSKYLINEGT-R(PGC10)国産車にも素敵なカタログがたくさんあります。GT-Rもそのひとつです。ネコ・パブリッシングが、企画室ネコとして創業した時、スカイラインGT-Rに対する格別の思い入れが感じられました。黎明期の企画室ネコによる刊行物のひとつに『ス… 自動車型録美術館 2019.07.13 フェラーリ512BB/フェラーリのカタログは、問答無用。実に文字が少ない【自動車型録美術館】第5回 第5回フェラーリ512BB/FERRARI512BB小さめのクルマが続いてしまいました。このあたりでフェラーリを。まずはBBです。サイズは縦×横が27.3cm×H27.1cm。全13ページで、P3、11がトレーシング・ペーパーの様な薄紙、P6、9、12が折り込みページ。180度V12エンジンさすがにこの頃のクルマになる… 自動車型録美術館 2019.07.12 アルピーヌA110は貴族的な雰囲気を醸すロータス・エランと並ぶライトウェイトスポーツの双璧【自動車型録美術館】第4回 第4回アルピーヌA110/ALPINEA110以前ロータス・エランを選んだ時から、できるだけ早くアルピーヌA110をとりあげたい考えていました。ライトウェイトスポーツ初代ロータス・エランとアルピーヌA110は、ライトウェイトスポーツの双璧だと思っています。これらのライトウェイトスポーツには、欧州らしい馬術競技の趣が感じ… 100万円でドロ沼に陥る!? 2019.07.12 フランスを代表するホットハッチがシュペール5(サンク)GTターボ【旧車ビギナーは要注意!100万円でドロ沼に陥る!?】 カー・マガジン編集部員がこれは!と思った趣味グルマを紹介する“100万円でドロ沼に陥る!?”。今回はフランス製ホットハッチの定番モデルといえるルノー5GTターボと、その対象ともいえるマッタリ系タテ置き5の2台。あなたのお好みは?ルノー・シュペール・サンクとは?1984年に登場した2代目サンクは、先代と差別化するためシュ… 自動車型録美術館 2019.07.11 貧しいけれど貧乏くさくない「モレッティ総合カタログ」は昔のサントリー・オールドTVCFを彷彿とさせる【自動車型録美術館】第3回 第3回モレッティ総合カタログ/MORETTI(1955)今回採りあげるのはイタリアにかつて存在した小型車メーカーのモレッティです。1925年創業モレッティといえば、現在ではビールなのかもしれません。クルマ好きには1925年に創業し1980年代の終わりまで続いた自動車メーカーのことが真先に思い浮かびます。モレッティはバイ… 100万円でドロ沼に陥る!? 2019.07.11 シトロエンCX25Dファミリアールは1974年のカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた7シーター【旧車ビギナーは要注意!100万円でドロ沼に陥る!?】 100ドロの醍醐味と言えば、一期一会を大切に本能の赴くまま、乗りたいクルマを購入する!に限りますが、今回紹介するシトロエンCXファミリアールについては熟考の余地あり!?シトロエンCXとは?1974年にDSの後を継ぎ、シトロエンのフラッグシップモデルとしてデビューしたのがCXだ。ボディバリエーションは、4ドア・ファストバ… 自動車型録美術館 2019.07.10 プリンス自動車がスカイラインGTの参考にしたコルチナ・ロータス「羊の皮を纏った狼」の魅力【自動車型録美術館-第2回】 第2回コルチナ・ロータス/CORTINALOTUS/1962-1966(Mk.1)1966-1970(Mk.2)前回のエラン1500に続き、今回もロータスを選んでしまいました。カタログのサイズは209×275mm、全8ページ。カレーライスかライスカレーかコルチナ・ロータスとロータス・コルチナ、どちらが正しいのか、という… 自動車型録美術館 2019.07.09 カタログは「大人向けの絵本」だ!眺めていると時間を忘れる古今東西の車カタログ、初回はロータス・エラン1500【自動車型録美術館-第1回】 第1回ロータス・エラン1500/LOTUSELAN1500(1962)今回から古今東西の自動車カタログを紹介していくことになりました。どうぞよろしく。簡単な口上当コラムの主旨はカタログを目でたのしんでいただくことです。したがって、文言は最小限にとどめたいと思っています。それでも初回なので、少しだけ。わたしにとって最初の… 100万円でドロ沼に陥る!? 2019.07.08 AUSTIN A60はシェフの腕が試される好素材【旧車ビギナーは要注意!100万円でドロ沼に陥る!?】 カー・マガジン編集部員がこれは!と思った趣味グルマを紹介する『100万円でドロ沼に陥る!?』。機関好調な英国サルーン4台+1を一度に取材してきた中から、前出のMGマグネットの後継モデルを今回はご紹介。暑い夏の間は、クーラーの利いた涼しい室内で、100ドロカーを物色するのが正しい自動車趣味の過ごし方?昔のことは忘れて今を… PREV 1 … 6 7 8 9 10 11 NEXT