昨年はシック。今年はちょっとヤンチャ
昨年、AZURE 57JMAをリリースし、究極に細いスポークがユーザーに受け入れられ大人気だったGram Lightsだが、今年も手を緩めない。57JV REV LIMIT EDITIONと名付けられたこのホイールは印象がかなり違う。AZURE 57JMAはシックだが、今回の57JV REV LIMIT EDITIONは、シンプルなスポーク構成にも関わらず、ブラック塗装をベースに、マシニング+E-pro Coatで施されたレッドのラインがちょっとヤンチャでオシャレ。もっとも印象的なのが、スポーク前面ではなく、サイドに刻まれたRAYSのマシニング文字。ブラックの地にレッドの文字はかなりビビットだ。
もともと、Gram Lightsとはその名の通り、レイズ鍛造工法を用いたスポーツブランド。しかし、デザインの美しさが認知され、ドレスアップユーザーに大人気となった経緯がある。スポーツホイールということは当然高強度。さまざまな競技においての実績もある。さらに軽量が生み出す恩恵は大きい。軽量で回転慣性が少ないということは、ブレーキング性能、加速性能に影響する。また、バネ下重量が軽いということは、ストローク時の慣性が少なく、正確な動作をするため、衝撃吸収性や燃費向上と多岐にわたる。これらは、ストリートにおいても十分効果がありキビキビ走りたいユーザーにとってはチューニングとも言える項目だ。
性能とデザイン性を兼ね備え、装着することで否応なしにヤンチャな気分が盛り上がる。そんなホイールが、今回のGram Lights 57JV REV LIMIT EDITIONと言えるだろう。
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