「ミッションEクロスツーリスモ」生産へ
10月18日、ポルシェは完全電動スポーツカーの第2弾となる「ミッションEクロスツーリスモ」の生産にゴーサインを出したと発表した。
このモデルは今年3月のジュネーブ・ショーでコンセプト車が初披露された4ドアのクロスオーバーモデル。600psを発揮するモーターが搭載され、500kmの航続距離を実現するとされている。
ポルシェ初の完全電動スポーツカーとしては、正式名称が「Taycan(タイカン)」に決定したミッションEで、2019年に市場に導入されることがすでに予定されている。
タイカンは、600psを超えるシステム出力を発揮する2基の永久磁石シンクロナス・モーターが搭載され、0-100km/h加速を3.5秒でこなす性能が与えられるほか、500km/h以上の航続距離を実現する。これら公表された情報から、EV第2弾の「ミッションEクロスツーリスモ」にも、同等の性能が与えられると考えられる。
ちなみにタイカンの導入に伴い、ポルシェでは1200名におよぶ新しい雇用を創出しており、さらに2022年までには、電気自動車のために60億ユーロ(約7800億円)以上の投資を計画。EVへの積極的な姿勢をさらに加速させる構えだ。
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