「M」50周年を迎えて多彩なモデルが登場か
BMWは先日、高性能2ドアクーペ『M4』に軽量仕様の「CSL」を設定。セダンの「M3」には初のツーリングが公開を控えるなど、「M」の周辺が賑わっている中、「M4 シューティングブレーク」を予想してみた。
CGを提供してくれたのはデザイナーのSugar Designだ。ベースとなるM4を、クーペと同じ洗練されたデザインを維持しながら、より実用性が高められている。
フロントエンドは、巨大キドニーグリル、アグレッシブな形状のフード、メッシュのエアインテークなどM4とほぼ同じデザインを採用。しかし、ルーフラインが延長され、リアサイドウィンドウが大きくなっていることがわかる。またBピラーを取り外し、滑らかなAピラーと分厚いCピラーを配置、CピラーにはBMW「M」50周年の記念バッジが付けられている。さらにリアウィンドウ、ルーフマウントリップスポイラー、テールゲートはすべて新設計されているようだ。
パワートレインは、最高出力480psを発揮する3.0L直列6気筒「S58」ガソリンエンジを搭載、トランスミッションは8速オートマチックのみが予想される。
市販化される確率だが、M3ツーリングを発売するまでどれほどの時間がかかったかを考慮すれば、M4の派生ワゴンがすぐに誕生する可能性は低い。しかし、オシャレ度の高いシューティングは、M3ツーリングとはまた一味も二味も違う魅力を提供してくれるはずだ。
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