初代では実現しなかったが、今度はいかに?
トヨタは4月、スバルと共同開発した「GR86」新型をワールドプレミアしたが、その派生オープンモデルとなる「GR86コンバーチブル」を大予想してみた。
初代86が2012年にデビューした直後、2013年の東京モーターショーではコンバーチブルバージョンとなる「FT-86オープンコンセプト」が初公開、発売が噂になったが実現しなかった経緯がある。今回新型発表時にも、ドロップトップバージョンについての言及はなく、現段階では希望的観測だが、そのエクステリアを予想した。
協力してくれたのは「X-TomiDesign」だ。そのシルエットは、マツダ「NDロードスター」を彷彿させる。FT-86オープンコンセプトでは柔らかいキャンパストップを備えていたが、GR86版でも同様の仕様のようだ。
GR86のパワートレインは、2.4L水平対向4気筒自然吸気エンジンを搭載、最高出力232ps、最大トルク250Nmを発揮し、0-100km/h加速は6.3秒から1.1秒短縮した。コンバーチブルがもし販売実現すれば、パフォーマンスはそのままに、クーペより30万円から40万円高になることが予想される。
初代では、コンバーチブルを想定して設計したと噂されていたが、新型がそうであるならば、今度こそ実現してもらいたいものだ。
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