新たにポータルサイトを開設。ネット上で7カ国語に対応するサービスを開始
世界有数の自動車サプライヤーであるコンチネンタルが、アフターマーケット向けの情報サービスを強化。新たにポータルサイトを立ち上げ、誰もがネット上でコンチネンタル製品に関する情報にアクセスできるようになった。ライバルともいえるボッシュは日本でも早くからアフターマーケット市場に参入し、ブランドイメージを構築してきたが、コンチネンタルも世界各国でブランド力強化を図っていく構えだ。
このアフターマーケット向けポータルサイトは英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、セルビア語で開設され(残念ながら日本語はなし)、タイヤからワイパーに至るまでコンチネンタル製品のプロダクツが掲載されている。そのユーザーの多くは同社製品をあつかうプロ(整備工場やディーラーなど)となりそうだが、一般ユーザーも動画などでその情報を得られるメリットは小さくない。
莫大なノウハウを有し、巨大自動車メーカーに対しても提案力を持つコンチネンタルだが、生き残るためのブランド力を保つにはアフターマーケット戦略も欠かせない。車種別、部品別の適合表や製品シリアルナンバーなども確認できるこのサイトは、輸入車オーナーにとっても活用できるものとなり、コンチネンタルをより身近に感じられる。ぜひ日本語のサイトも開設して欲しいところだ。
■関連記事
- あらゆる路面で優れたパフォーマンスを発揮! 「コンチネンタル オールシーズンコンタクト」【ウィンタータイヤカタログ 2023-2024】
- 最新テクノロジーでコンフォート性能がさらに進化した「コンチネンタル タイヤ」の3つの新世代モデル【サマータイヤカタログ2023】
関連記事
シンプルなスタイリングが却ってスゴ味を感じさせる!AMT製プラモ「1967年型リンカーン・コンチネンタル」【モデルカーズ】
モデルカーズ
2023.01.21
ガラスの破片も散乱!モノグラム製プラモ「1941年型コンチネンタル」を『ゴッドファーザー』仕様に・後編【モデルカーズ】
モデルカーズ
2023.01.02
トミーガンでハチの巣!モノグラム製プラモ「1941年型コンチネンタル」を『ゴッドファーザー』仕様に・前編【モデルカーズ】
モデルカーズ
2023.01.01
屋根を載せればいいだけ…ではすまなかった!モノグラム製プラモ「1941年型コンチネンタル」をクーペに改造・後編【モデルカーズ】
モデルカーズ
2022.12.24
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>