「スバル・フォレスター」に、タフに使える装備と一層のSUVらしさが備わる特別仕様車が登場

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撥水シートやダークメッキトリムなどを採用、アイサイトセイフティプラスも標準装備

スバルは、「フォレスター」の特別仕様車「X-エディション」を11月26日に発表。2020年1月23日より発売を開始する。消費税込みの車両本体価格は3,179,000円。

フォレスターは、スバルの世界最量販車種となるグローバル戦略車だ。2018年に発売した第5世代では、新たにスバル・グローバル・プラットフォームを採用。クラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を実現した。また、歴代フォレスターが築いた価値を伝承しつつ、そこに最新の技術を組み合わせることでユーザーが豊かさ、快適さ、愉しさ、冒険心を感じられる存在として機能・性能を磨き上げている。

今回のX-エディションは、2.5Lエンジンを搭載した「プレミアム」をベースに、タフに使える装備や外観の力強さをさらに際立たせるアイテムを採用している。インテリアでは、撥水機能を持つシートとカーゴフロアボードを採用。日常での使い勝手向上に加え、アウトドアなどのアクティブなシーンにおける対応力が強化された。さらに、光源にLEDを採用し広範囲を照らすカーゴルームランプとリヤゲートランプが暗い場所でも高い利便性を発揮する。

エクステリアでは、18インチのガンメタリック塗装アルミホイールを採用。ダークメッキの加工を施したフロントグリルやフォグカバーと組み合わせることで、SUVらしさに磨きをかけている。装備面では、アイサイトセイフティプラス(視界拡張=フロントビューモニター、スマートリヤビューミラー)を標準装備。前後方の死角を低減することで、持ち前の安全性が一層向上している。

フォレスター特別仕様車「X-エディション」専用サイト
https://www.subaru.jp/forester/x-edition/

フォレスター特別仕様車「X-エディション」おもな特別装備

・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)
・18インチアルミホイール(ガンメタリック塗装)
・フロントグリル&フロントフォグランプカバー(無塗装ブラック+ダークメッキ加飾)
・フロント六連星オーナメント(ダークメッキ)
・撥水ファブリック/合成皮革シート(シルバーステッチ)
・LEDカーゴルームランプ(リヤゲート連動)
・LEDリヤゲートランプ(リヤゲート連動)
・撥水カーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付き)

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H.Tanaka
AUTHOR
2019/11/27 18:00

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