"2024年" の記事一覧 - 124ページ目 CARSMEET モデルカー俱楽部 2024.01.04 なんとか形になったインパネ…だけど!?旧グンゼ製ハイテックモデル「ジャガーEタイプ」を地道に作ってみる・第16回 このエッチングを折り曲げられるか!?長らくお休みしてしまったが、ジャガーEタイプの続きだ。前回が8月だったので、勘定してみると、5ヶ月ぶりとなる。間が空いてしまって非常に申し訳ないところである。正月なので心を入れ替えて……ということで再開した訳だが、『トラック野郎』の方もあるので、どれだけ良いペースで進めていけるかは若… メルセデス・ベンツ 2024.01.04 【国内試乗】“最善か無か”、理想の電動SUV。電動化時代におけるメルセデスの真ん中「メルセデス・ベンツEQE SUV」 旗艦モデルであるEQSがデビューして以降、メルセデスのBEV専用プラットフォームであるEVA2を使用したファミリーの拡充は思いのほか早かった。その4台目が今回試乗したEQESUVである。筆者はこれを「メルセデスの真ん中」と表現する。その理由とは?今の日本におけるメルセデスのベストな1台矢継ぎ早に拡充してゆくメルセデス・… ポルシェ 2024.01.04 【国内試乗】RR+7速MT+軽量化! これぞリアルスポーツカーの理想像「ポルシェ 911 カレラT」 911カレラTは、911カレラと911カレラSの中間に位置づけられている。“T”はツーリングを意味し、ピュアで爽快なドライビングプレジャーが得られるモデルに仕上がっているのだ。その走りっぷりを一度味わったら虜になるかも!?リアルに引き出される911ならではの魅力以前の試乗では素のカレラがイチオシと断言した。理由は、91… モデルカーズ 2024.01.03 ボクはベルエアじゃないよ!AMT製プラモ「1955年型シボレー」を「150」へとモディファイ!【モデルカーズ】 松竹梅にそれぞれ異なるモデルネームアメリカ車、特に黄金期とも言える1950~1960年代のそれが、あまり詳しくない人にとって取っつきにくい存在でもある理由のひとつに、車種名のややこしさが挙げられるのではないだろうか。トリムレベル――分かりやすく言えばグレード――によって車名が変わってしまう、というのがそれである。【画像… 国内試乗 2024.01.03 【国内試乗】走りの血中濃度が高められた宿命のリアルスポーツ。完熟極まった最終バージョン「ランボルギーニ・ウラカン・テクニカ」 10年の長きに渡り販売され、幾多ものスペシャルモデルがリリースされてきたランボルギーニ・ウラカン。この「テクニカ」は、その集大成ともいえる最終バージョンだ。これまでウラカンのリポートは数多くお届けしてきたが、熟成を重ねてきたその実力は果たしていかなるものだったか──。クルマと完全に対話できる1台に仕上がっているランボル… マセラティ 2024.01.03 【国内試乗】2023年始にローマ、年末に東京で確信した名門マセラティの快進撃! 復活のグランドツアラー「マセラティ・グラントゥーリズモ」 販売は終了されたと思われていたマセラティ・グラントゥーリズモが復活。乗り味もさることながら、ホスピタリティが行き届いた新しいイタリアンGTは、まさに経験すべき一台であると断言したい。実に洗練されたクーペやGTの解釈純BEVの「フォルゴーレ」を控え、インターミディエイトサイズのSUV「グレカーレ」まで見事な出来とあって、… 魅惑の自動車カタログ 2024.01.02 この存在感、まさにスーパー4WDスポーツ!「三菱GTO 中期型」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第33回 ミツビシ3000GT、日本名GTO。三菱のGTOと言えば、大昔なら、1970年にデビューしたコルト・ギャランGTOのことを指したものだが、今ではGTOと言った場合、多くの人が思い浮かべるのは、バブル全盛期に発表された三菱GTOであろう。【画像15枚】スタリングほどにはくどくない、あっさり味のカタログを見る!1990年1… アウディ 2024.01.02 【国内試乗】上質で実用的なプレミアムBEVの最適解、信頼に応える着実な進化「アウディ Q8 e-tron」 Q8e-tronへと名称を改めてフェイスリフトを受けた、アウディのフラッグシップEV。アッパークラスとしては早い登場だっただけに、昨今のライバルと比べると影を潜めていた印象もあったが、着実な進化を果たし、ドライバーズカーとも讃えられる乗り味を得てリリースされた!一充電走行距離とバッテリー性能が高められたアウディは欧州ブ… BMW 2024.01.02 【国内試乗】ICEとBEVを同時にリリース。アナタの期待を裏切りません!「BMW・5シリーズ」 先月、国際試乗会の第一報をお伝えした新型5シリーズが、早くも日本上陸を果たした。嬉しいことに海外では試乗が叶わなかったICEモデルとBEVモデルを同時に借りだすことができた。果たして気になるそのパフォーマンスはいかに?BMWならではの理想的重量バランス新型5シリーズの国際試乗会ではBEVのi5しか試すことが出来なかった… モデルカーズ 2024.01.01 「もっとクルマになる」とはこういうことか…!!ハセガワ製プラモ「レガシィRS」で10万kmトライアル車両を再現・後編【モデルカーズ】 アリゾナの大地で速度記録に挑戦初代スバル・レガシィの実車について、特に生い立ちなどの面については、前編の記事(下の「関連記事」参照)にてすでに述べた。ここでは作例の作者に、速度記録挑戦車両およびそのプラモデルでの再現について、詳しく説明していただくこととしよう。以下お読みいただくのは、作者・飯塚氏による文章である。【画… 海外試乗 2024.01.01 【海外試乗】エアロダイナミクスを駆使した史上最強のフェラーリロードカー「フェラーリ・SF90 XX ストラダーレ」 フェラーリのカタログモデルとして史上最高のパフォーマンスを誇るSF90ストラダーレを、同社のレース部門の手でさらなるパフォーマンスアップを施したのがこのSF90XX。今回はクーペボディのストラダーレをフィオラノで駆った!公道走行可能な初のXXモデルフェラーリのXXモデルといえば、サーキット専用とすることで超高性能を実現… コラム 2024.01.01 復活した自動車リアルイベントとその将来像【自動車業界の研究】 今回は、開催が復活した「自動車リアルイベント」の人々が集うリアルならではの価値、実際にクルマを見たり乗ったりといった魅力について、イベントが企画に始まり会場選定から設営と各種制作、クルマの展示や試乗といった準備から当日のオペレーションまでをプロフェッショナルがそれぞれの役割をきっちり担うことで実現していて、来場者も最終… PREV 1 … 122 123 124 125 NEXT