1973年型のリアビューは縦型テールランプに埋め込み式リアバンパー、1974年型では縦型テールに5マイル・バンパー(そのためトランクリッドが下方に延長された)、そして1975年型ではテールランプが上下分割になった。キットではテールランプのパーツは上下一体で、ボディ側の仕切りによってふたつに分かれる仕組みだが、この仕切り部のモールドが薄く、写真の個体のように破損しやすいようだ。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラム ■関連記事 大きなモノから小さなモノまで!二極化進む業界にデビューした新星の意外すぎる正体!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第34回 ダイエットに成功、セールスも改善したマスタングⅡ!MPC製プラモ「1975年型マッハ1」を味わう【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web