"モノグラム" の記事一覧 CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.12.23 モデルカー業界に吹き渡る西海岸の風!カリフォルニア・ローバック精神を見よ!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第17回 1963年 カリフォルニアvsデトロイト本連載はこれまで、話をあくまで1/25スケールのアニュアルキット――自動車メーカーが毎年発表するニューモデルに対し即時性をもって登場するプラモデル――に限定してきた。これらはいわば「デトロイトの意思」とでもいうべきもので、1/25というスケールに到るまで、アニュアルキットは真新し… 新刊 2023.11.25 国内唯一の自動車模型専門誌、月刊「モデル・カーズ」最新号は、あの頃のホンダを大特集! モデル・カーズ332号本日発売!クルマのミニカー&プラモデルの専門誌、モデル・カーズの最新号が本日25日に発売! 332号は、BEEMAXからリリースされたばかりの1/12ロータス99Tを中心に、RA272EやシティターボⅡ、プレリュード、そしてライフピックアップなどの『あの頃のホンダ車』を巻頭のプラモデル特集でフィー… 新刊 2023.10.26 国内唯一の自動車模型専門誌、月刊「モデル・カーズ」最新号は、全日本模型ホビーショー大特集! モデル・カーズ331号本日発売!クルマのミニカー&プラモデルの専門誌、モデル・カーズの最新号が本日26日に発売! 331号は、9月末から10月頭にかけて東京ビッグサイトで行われた『全日本模型ホビーショー』を大特集!これを見れば、年末から2024年にかけてのミニカー&プラモデルの新製品を把握することができる。また、プラモ… モデルカーズ 2023.02.26 実車と細部がちょっと違う…のは、かつての愛車再現だから!モノグラム製プラモ「C2コルベット」をアレンジ【モデルカーズ】 後輪独立懸架や4輪ディスクを導入した二代目“アメリカ唯一の量産スポーツカー”、シボレー・コルベット。1953年に登場したコルベットは、10年目にあたる1962年にモデルチェンジを行い、1963年型から第二世代、所謂C2へとバトンタッチした。今から4年前(2019年)に発表された現行モデルはミッド… モデルカーズ 2023.01.20 青い海、輝く太陽、そして白いフェラーリ!レベル製プラモ『マイアミ・バイス』仕様「テスタロッサ」・後編【モデルカーズ】 ナイトシーンで映えるよう白くリペイントされていたフェラーリ・テスタロッサ(1984-1992年)とその1/24スケール・プラモデル、そして『特捜刑事マイアミ・バイス』仕様で制作した作例については、前編の記事(下の「関連記事」参照)ですでに触れたが、ここでは作者・Ken-1氏による文章(作例発表時の「モデルカーズ」誌23… モデルカーズ 2023.01.19 赤じゃないフェラーリもいい…むしろこれは白じゃないと!レベル製プラモ『マイアミ・バイス』仕様「テスタロッサ」・前編【モデルカーズ】 サイドフィンが印象的なミッドシップ12気筒テスタロッサと言えば、バブル期のフェラーリを象徴するモデルのようなイメージがある。その頃バブルに沸き立ったのは日本の話に限定されるのだから、フェラーリとしては少々迷惑なことかもしれないが……。テスタロッサは当時のフェラーリのフラッグシップ・モデルであり、512BBiの後継車でも… モデルカーズ 2023.01.02 ガラスの破片も散乱!モノグラム製プラモ「1941年型コンチネンタル」を『ゴッドファーザー』仕様に・後編【モデルカーズ】 弾痕を再現した実車を模型で再現「映画オールタイム・ベスト100」というような企画があると、決まって1位や2位に選ばれるほどの名作、『ゴッドファーザー』。そこに登場する1941年型リンカーン・コンチネンタル・クーペと、それを再現した1/24スケールの模型については、すでに前編の記事でご紹介した。ここでは、その制作について… モデルカーズ 2023.01.01 トミーガンでハチの巣!モノグラム製プラモ「1941年型コンチネンタル」を『ゴッドファーザー』仕様に・前編【モデルカーズ】 ゼファーとは異なるスペシャルな存在感映画を観ることの楽しみのひとつに、作中登場するクルマを見ることを挙げられる方は少なくないだろう。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアン、『マッドマックス』のインターセプターのような、ヒロイックな活躍をする車両を愛でる人はもちろん、時代再現のために用意されたビンテージカーを隅々… モデルカーズ 2022.12.24 屋根を載せればいいだけ…ではすまなかった!モノグラム製プラモ「1941年型コンチネンタル」をクーペに改造・後編【モデルカーズ】 美しき”アメリカン・クラシックカーの女王”クーペというボディ形態を語るときには外せない、1940-1941年型リンカーン・コンチネンタル。そのモノグラム製プラモデルと実車については、前編の記事(下の「関連記事」参照のこと)で解説した通りだ。この作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」の、美しいクーペを特集した記事(20… モデルカーズ 2022.12.23 もはや人類の宝と言うべき美しさ!モノグラム製プラモ「1941年型コンチネンタル」をクーペに改造・前編【モデルカーズ】 ゼファーをベースに似て非なるボディを構築アメリカの高級車を代表する存在である、リンカーン。その中でもリンカーン・コンチネンタルは長い伝統を持つネーミングだが、その性格は一定せず、同ブランドの中でも様々なモデルに用いられてきた車名である。しかし、その最初のモデルは、高価なパーソナルカー、ラグジュアリークーペ/コンバーチブ… モデルカーズ 2022.12.13 なんとエンジン付きの「初代サバンナRX-7」!レベル製1/24プラモ「SA22C」を日本仕様にアレンジ!!【モデルカーズ】 冬の時代を明るくしたロータリー・スペシャリティ初代RX-7(SA22C型)は、コスモスポーツ以来久々のロータリー専用車として1978年春にデビューした。サバンナという車名こそ引き継いだものの事実上全くの新型車であり、ロータリーエンジンの特性を最大限に生かした本格的スポーツカーとして開発されたものである。【画像78枚】一… モデルカーズ 2022.08.15 いま改めて振り返る、代燃車とは何ぞや?モノグラム製プラモ「1937年型フォード」を木炭車に改造!【モデルカーズ】 釜を背負い、ヨタヨタと走ったフォード代燃車(石油代用燃料使用装置設置自動車)と言えば、戦中・戦後における燃料事情逼迫の象徴であったが、現在ではその存在も広く知られたものではなくなりつつあるようだ。戦地でのガソリンの優先使用により一般への燃料供給が悪化、これに対応すべく代燃車が生まれたわけだが、具体的には、車両に木炭ガス… 1 2 NEXT