"AMT" の記事一覧 モデルカーズ 2023.11.27 現行モデルで半世紀以上の歴史に幕!AMT製プラモ「2016年型シボレー・カマロSS」でその復活劇を追体験【モデルカーズ】 先代より大幅に重量ダウン・剛性アップ!フォード・マスタングに対抗するスペシャリティカーとして生まれたシボレー・カマロ。1967年のデビュー以来3度のモデルチェンジを経たカマロも、2002年にひとまず生産停止となり、ついに車種ごと消滅かとも思われたが、なんと息を吹き返したのであった。【画像19枚】スタイリッシュ極まる20… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.11.25 「未来のエンジン」が未来を奪う!?気づかぬうちに直面していた運命の岐路…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第15回 1963年 ジョーハン、オルタナティブを往くジョーハンは1959年のアメリカンカープラモ・ビジネス参入からこの方、苦しい戦いを続けていた。この新しいホビーの趨勢を見守ろうと参戦をたった1年先送りにしたばかりに、製品仕様の決定権をamtとSMPに奪われ巻き返しもままならず、1960年代になってもなお地方都市からは「ジョー… モデルカーズ 2023.11.04 真っ赤なボディに邪悪な心が潜んでいる!AMT製プラモ「クリスティーン」こと「1958年型プリマス」参上!【モデルカーズ】 未来を先取りした第二次フォワード・ルック一世を風靡しつつも忘れ去られていたクルマ――1958年型プリマス・フューリーの人気を一躍リバイバルさせたのは、1983年の映画『クリスティーン(CHRISTINE)』、およびスティーブン・キングによる、その原作小説であろう。【画像38枚】美しい仕上がりから制作過程まで。見せてくれ… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.10.28 そこにはすでに全てがあった!60年以上前のメーカーお手製”プラモのお供”【アメリカンカープラモ・クロニクル】第14回 1962年・特別編amtモデルカーハンドブックを読む本連載はこれまで、現在まで続くアメリカンカープラモの発祥といえる1958年から1962年までの状況を概観してきた。わずか5年ほどのあいだにアメリカンカープラモをかたちづくる諸々のフォーマットが急速に出揃い、巨大な市場が形成され、一番槍をつけたamtがほとんどすべてを寡… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.10.14 万博にも出展!我が世の春を謳歌するamt、しかしその足元には…?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第13回 1962年、エンター・ザ・センチュリー211962年、ハブリーは’62フォード・カントリーセダンの発売をもってアニュアルキット市場から手を引いた。他社のキットが続々とそのアイテム数を増やし、amtに到っては発売される同年式の26種すべてにエンジンが付属するという空前の賑わいの中、その幕引きはじつにひっそりと… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.09.23 レベルよりリアルなのはレベルだけ!1年限りのスポット参戦【アメリカンカープラモ・クロニクル】第12回 1962年、レベルの蹉跌1962年という年は、紆余曲折を経つつ21世紀のいままで続くアメリカンカープラモにとって、記録にも記憶にも末永く残る豊穣の年であるとともに、後世へと抜きん出て強く影響を残す年となった。amtやジョーハンによるアメリカンカープラモ市場の活況を目の当たりにしたレベルが、同じ1/25スケールのアニュア… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.09.09 愛のスタイライン!?ボディ造形の基礎を学べるキットがかつてあった!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第11回 1961年 ギルドマンになれなくても1961年、アメリカではフィッシャーボディ・クラフツマンギルドの夢がまだ続いていた。アメリカンドリームはとかく富と名声の大きさばかりが語られ、到達までの道は曖昧にぼかされがちだが、フィッシャーボディ・クラフツマンギルドの夢は違った。【画像67枚】独特な内容を持つスタイラインキットの詳… モデルカーズ 2023.08.29 クーペのようにイカシたスーパースポーツ・トラック!AMT製プラモ「1969年型シボレー・エルカミーノSS396」【モデルカーズ】 長めのホイールベースで伸びやかに日本では、小型のボンネット型トラックと言えば全てピックアップと称されがちだが、アメリカでは、パッセンジャーカーをベースとしたそれは「クーペ・ユーティリティ」として、純然たる商用車のピックアップトラックとは区別されてきた。【画像17枚】貴重なキットの見事な完成品を見る!その始まりは1930… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.08.26 世界を変えたスプレーの登場!キットもその周囲も彩りを増していく…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第10回 1961年、カラフルな時代、モノトーンの陰1961年、アメリカンカープラモに大きな変化が訪れた。遡ること10年前にヒロハタ・マーキュリーと呼ばれる極めつけの傑作カスタムカーを製作・発表して以来、比類なきカスタマイザーとしてその名を轟かせたジョージ・バリスがアメリカンカープラモの世界に降り立ったのだ。【画像56枚】塗料か… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.08.12 1/24の予期せぬ刺客、ハブリー参上!そのスケールには理由があった…!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第9回 アニュアル3年目に訪れたもうひとつの変化1960年はアメリカ車のデザインが大きく変わる潮目のひとつだったが、1950年代の過剰さが薄れてワイド・フラット・スクエアに収斂していく流れをそのまま引き写すアメリカンカープラモの世界ではもう一段、人気のあるボディースタイルがいよいよ固定化される事態が進行しつつあった。【画像39… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.07.22 サンダーバード+コルベット=エンジン再現!?アニュアル3年目に訪れた変化【アメリカンカープラモ・クロニクル】第8回 1960年、スタート・ユア・エンジン1年は等しく365日ではあるけれど、1960年代という10年間は仮に倍の時間があったとしても辻褄が合わないほどの密度でさまざまな事象が巻き起こった。本クロニクルはここでぐっとスピードを落とし、おそらく二度とやってこないであろうこの10年をゆっくりていねいにクルージングしていきたい。【… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.07.08 抗争勃発!いよいよ熱くなるアニュアルキットの世界【アメリカンカープラモ・クロニクル】第7回 1959年、アメリカンカープラモの戦端が開かれるアラスカとハワイがそれぞれ49〜50番目の州としてアメリカに迎えられた年、1959年はアメリカンカープラモにとってじつに忙しい年となった。【画像63枚】なんとか主要車種を網羅した1959年次のキットとプロモを見る!前年はこのモダンな組立式ホビーの市場の行く末に懐疑の姿勢を… 1 2 3 … 5 NEXT