他社のサブコンパクトがもっぱら4気筒をメインとしていたのに対し、グレムリンのエンジンは6気筒が中心であった。1972年型からは302-cidのV8も搭載可能となっており、キットで再現されているのはそれである。エンジンルームには補器のパーツがあまり含まれていないので、作例はラジエター、ウォータータンク、ブレーキシリンダー、バッテリーなどを他から流用し、配線や配管も施している。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラム ■関連記事 大きなモノから小さなモノまで!二極化進む業界にデビューした新星の意外すぎる正体!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第34回 ダイエットに成功、セールスも改善したマスタングⅡ!MPC製プラモ「1975年型マッハ1」を味わう【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web