スポーツタイヤ:レーシング用途よりもドライグリップ性能は劣るもの の、街乗りからサーキットまで幅広い範囲で走行可 能で、ウェット路面でも無理なく使える。数あるラジ アルタイヤの中で「どこまでの範囲がスポーツタイ ヤか」というのは各メーカーの見解による。スポーツ カーなどでは純正採用される例も多い。 スチール、アルミ合金が一般的だったアルミホイールにおいて、 昨今、注目される新素材がカーボンだ。アフターパーツでは10 年以上前から実用化されるが、アルピーヌA110Rでは、純正ホ イールとして100%カーボン製が採用された。 ホイールの隙間から顔を覗かせるブレーキシステムは、それが大 型であると見栄えがよくてカッコいい。制動力が高いほどいいと 思われがちだが、ブレーキは挙動変化をつかさどるツールだけに、 ペダルタッチやコントロール性も重要だ。 特集 毎日がスポーツなクルマ この記事をシェアする 記事にもどる TAG : タイヤブレーキホイール ■関連記事 【ホイールカタログ2024春】カスタムホイールのパイオニアが“切削鍛造”で輸入車を染め上げる「ウェッズ F-ZERO FZ-6」 【ホイールカタログ2024春】アドバン・レーシング魂を貫き妥協なき17インチへ――「アドバン・レーシング GT ビヨンド」 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web