1992年には、アウターパネルを一新するビッグマイナーチェンジを実施して「R17型」に発展。シャープなデザインから柔和な雰囲気に変化した。新たに装着されたローバーの伝統を反映したグリルは、他の車種にも波及して、同社のアイデンティティを形成した。5ドアも存続し、ヴィテスのV6エンジンは2Lターボに換装している。かつてのP5クーペを思わせる2ドアクーペモデルも販売されていた。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : 216ヴィテスアクレイムヴィテスエイボンオースチンコンチェルトシビックドマーニトライアンフドロマイトバラードホンダレジェンドローバーローバー200ローバー400ローバー600ローバー800知られざるクルマ連載遠藤イヅル ■関連記事 【国内試乗】ホンダイズムここにあり! 走りが楽しめる旗艦車「ホンダ・アコード」 使い勝手の良さを兼ね備えたアーバンSUV! ホンダ「ヴェゼル」がマイナーチェンジ 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web