待望の国産16インチ
1988年に世界ラリー選手権(WRC)でデビューして以来、究極のグラベルホイールとして世界中で根強いファンを獲得し、彼らの熱いリクエストに応えて2017年にリメイクされた「OZ Rally Racing(オーゼット・ラリーレーシング)」に16インチ・サイズが追加設定された。
跳ね石や土砂からブレーキを保護する独特なデザインはそのままに、今回発表された追加サイズは、5J×16(4H/PCD100)から7J×16(5H/PCD114.3)と多種多彩で、軽自動車から国産/輸入コンパクトSUVなどに適合するインセットとハブの組み合わせを18種類も用意。従来製品と同様にフローフォーミング製法のアルミ鋳造1ピースで、ダークグラファイトを中心に人気のレースホワイトとグロスブラックの3カラーから選べる(サイズにより設定が異なる)。
これはイタリア本社公認の日本限定サイズとのことで、製造を手掛けたのは国内ホイールメーカーの「ENKEI(エンケイ)」。2022年5月中旬から販売スタートとのことだが、メイド・イン・ジャパンならではの高いクオリティが期待できる。
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