「どこへでも行ける、何でもできる」のがジープの最大の魅力【ジープ トレイルレイテッド・ワークショップ】リポート

Special Event

JEEP BRAND DESIGN FOCUS

FCAデトロイトのデザインスタジオの見学も行なえ、ジープの現在と未来のデザインについて話を聞くことができた。例えば、ラングラーは主流のアンリミテッドではなく、2枚ドアのモデルからイメージを構築していると解説。「オフロードを走りたくなるデザイン」は、重要なデザインコンセプトであるとも語っていた。

 

2019 WOODWARD DREAM CRUISE

デトロイトのウッドワード・アベニューで毎年8月の第3土曜日に開催されるクラシックカーイベント「ウッドワード・ドリームクルーズ」。その前日、モパーがチューニングを施した、ジープJTスクランブラー、ラム1500、ジープJ6などのスペシャルなモデルの試乗も行なえた。なんといても目玉は、6.2L V8を搭載したダッジ・シェイクダウン・コンセプトのステアリングを握れたこと(上部写真、左のクルマ)。乗り心地は現代仕様にモディファイされているとはいえ、強烈なパワーとサウンドは圧巻のひと言だ。

■問い合わせ=FCAジャパン0120-712-812

リポート:佐藤 玄/G.Sato フォト:FCAジャパン

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