"アメリカ" の記事一覧 テクノロジー 2024.04.13 【究極の1台を探せ!エンジン編】いま希少なICEモデルの中で大谷達也が選ぶ。求めたいのは”官能性”か? それとも”パフォーマンス”か? 多くの自動車メーカーが電動化へとシフトするなか、いまやICEモデルは絶滅危惧種にもなっている状況だ。ここでは、そんな希少ともいえるエンジン車のなかから、是非ともいま乗っておきたいモデルを厳選していただいた。フェラーリ812の12気筒は“神が作ったエンジン”エンジンの官能性やパフォーマンスを左右する要素としてシリンダー数… テスラ 2024.04.07 【海外試乗】イノベーティブなピックアップをアメリカでテストドライブ。オン・ザ・ロードでの未知との遭遇「テスラ・サイバートラック」 アメリカでデリバリーが開始されたテスラ・サイバートラックのステアリングを握る機会を得た。路上では異質な存在として異彩を放っていたが、サイバートラックがピックアップトラックの未来の代表となるかもしれない。リアルピックアップか?己を誇示するマシンか?日本でも2月半ばに実車が公開されたテスラ・サイバートラック。本国アメリカで… モデルカーズ 2024.03.20 炎の心臓を持つ美しき野獣!レースで大活躍した「1955年型クライスラーC300」のメビウスモデル製プラモ【モデルカーズ】 輝かしい戦績を誇るドリームマシーンクライスラーC300は、ストックカー・レースでの活躍を目標として開発された最初のモデル、といわれている。搭載されるエンジンは、“ファイアーパワー”という名称の、ヘミ・ヘッド(半球型燃焼室)を採用した名機であった。ビッグスリー中最も高い技術力を誇示するクライスラーらしいユニットである。【… モデルカーズ 2024.03.17 これが最後だ!!テールフィンの終焉を「1964年型キャデラック」のジョーハン製プラモで知る【モデルカーズ】 ひとつの時代の区切りを示す年式黄金時代のアメリカ車を象徴するもの、と言えば、誰もが思い浮かべるのはテールフィンであろう。リアフェンダー上部を飛行機の尾翼のように、あるいは魚のしっぽのように、ピンと立たせた独特の形状。それを初めて採り入れ、そして最後まで見守ったのは、高級車・キャデラックであった。【画像19枚】威厳に満ち… モデルカーズ 2024.02.17 古い、古すぎる!ICM製プラモ「フォード・モデルT」で味わう”真鍮時代”のアンティーク・カー【モデルカーズ】 現代の自動車文化の基礎を築いた偉大な存在自動車を特権階級の贅沢品から庶民の道具へとシフトさせたフォード・モデルT、所謂T型フォード。その圧倒的普及の要因は構造の単純さと扱い易さ、そして何より低価格だった。【画像20枚】歴史の重みを実感させてくれるモデルTの詳細を見る!1908年の発売時点でその価格は850ドル、同等の内… CARSMEET モデルカー俱楽部 2024.02.13 美麗極まりない仕上がりに瞠目せよ!アオシマ製プラモ「ナイト2000」をノーマル戻し!第7回【CARSMEET モデルカー倶楽部】 良キットだからこそ可能なストック戻しアオシマ製プラモデルのナイト2000から、そのベースとなった1982年型ポンティアック・ファイアーバード・トランザムを制作してみようという連載、第7回である。前回はついに完成まで到達しつつも、その全体像はお見せしないままであったので、今回はじっくりと、画像のギャラリーからご覧いただき… 国内試乗 2024.02.08 【国内試乗】伝統のアメリカンマッスル、有終の美【シボレー・カマロ・ファイナルエディション】 シボレーを代表するスポーツカーとして半世紀以上の歴史を持つカマロ。6代目となる現行モデルがついに生産終了を迎えるにあたり、50台限定の特別仕様車が登場。早速そのステアリングを握り、長年親しまれてきたアメリカンマッスルの最後に思いを馳せてみた。半世紀以上に渡る歴史の最後を飾る記念モデルシボレー・カマロはアメリカを代表する… CARSMEET モデルカー俱楽部 2024.02.05 いよいよ完成、文句ナシのトランザムが姿を現す!アオシマ製プラモ「ナイト2000」をノーマル戻し!第6回【CARSMEET モデルカー倶楽部】 10年以上の間に行われた変更は数多く…アオシマ製プラモデルのナイト2000から、そのベースとなった1982年型ポンティアック・ファイアーバード・トランザムを制作してみようという連載、第6回である。【画像38枚】ついに形になっていくファイアーバード・トランザムを見る!今回はボディの磨き出しから組み立てまでということで、こ… モデルカーズ 2024.01.22 羊の皮を被った狼はあえてノーマルで組む!レベル製プラモ「1990年型マスタングLX5.0L」【モデルカーズ】 GTと同じ走りをスムースな外観でスペシャリティカーというジャンルの立役者であるフォード・マスタング。そのセールスポイントのひとつはボディの小ささであったはずが年々肥大化していき、ファンの落胆を招くようになっていった。原点回帰とばかりに1974年型で登場した二代目モデルのマスタングⅡは大幅にサイズダウン、むしろ初代より小… 魅惑の自動車カタログ 2024.01.20 トンガッたスタイルを格調高く紹介!「1961年型インペリアル」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第36回 最も鋭角的なテールフィンを持つ年式国産車を採り上げることの多い当連載だが、ここで久しぶりに外国車のカタログをご紹介することとしよう。1961年型インペリアルのカタログである。【画像14枚】奇天烈スタイリングが極まった最高級車の様子を確認!インペリアルは、クライスラーの上級モデルであるクライスラー・インペリアル(1926… モデルカーズ 2024.01.19 大スケールの迫力とともにシェルビー・マスタングの本気度を実感!レベル製プラモ「2010年型シェルビーGT500」【モデルカーズ】 GT500はSVTとシェルビーのコラボ近年では映画『フォードvsフェラーリ』で重要な登場人物として採り上げられたこともあり、一般的な知名度も増したキャロル・シェルビー。彼とフォードのコラボレーションは1960年代で終わりを告げ、1980年代にはダッジのチューニングを手掛けるなどしていた。そんなキャロル・シェルビーがフォ… CARSMEET モデルカー俱楽部 2024.01.10 ボディも塗り上がって制作はいよいよ佳境へ!アオシマ製プラモ「ナイト2000」をノーマル戻し!第5回【CARSMEET モデルカー倶楽部】 3つのモデルの共通装備・専用装備とはアオシマ製プラモデルのナイト2000から、そのベースとなった1982年型ポンティアック・ファイアーバード・トランザムを制作してみようという連載、第5回である。【画像32枚】深紅に染まっていくボディの塗装工程を見る!今回の作業内容としてはボディの塗装ということになるが、こちらの本文の方… 1 2 3 … 67 NEXT