【チビカメKeigoのラリー漫遊記】フィンランド選手権イタラリー編

国内選手権とはいえさすがはラリー先進国

豪華なオフシャルカーですねえ。00カーの前にコースの安全をチェックします。

総合2位のエミル・リンドホルムのポロR5。父親のセバスチャンはフィンランド選手権を何度も制していて、さらにあのマーカス・グロンホルムのいとこ。そんなわけで、エミルもグロンホルムのチームから参戦しています。

フィンランド選手権は土曜の1DAYで開催されます。1日だけどそこはさすがラリー先進国。SSの距離は約100キロ。ちなみに、全日本ラリーは土日の2日間でSSの距離が100キロあるかないかってとこ。エントリー台数は約120台! 全日本の倍です。参加している車種は現役のR5車両を頂点に、インプレッサやランサーやシビックなどの日本車も多いんです。他にはエスコートやKP61スターレットのようなヒストリックカーもイマドキの車と一緒に走ってるんです。しかもこれがまた速いからびっくり!

インプレッサやランサーでWRCでも活躍したヤリ・ケトマーは4位に。ラリージャパンやラリー北海道にも来てましたよ。

フィエスタや208のR2も多く参戦。208の甲高いNAサウンドは大好き!

こんな感じの緩い雰囲気で観戦できます。しかも近くで。当然、無料!

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山本 佳吾
AUTHOR
2019/05/24 15:00

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